”その仕事、ヤメない?”運営者のSEIYAと申します!
退職代行ヤメドキの利用を検討されているものの、「失敗しちゃったらどうしよう…。」と不安に思われている方が当記事をご覧いただいているかと思っております。
今回はそんな不安を解消するべく───
- 退職代行ヤメドキの失敗率は高い?
- キャンセルはできるのか
- 利用時の注意点
…等についてご説明していきますので、是非最後までご覧ください!
\後払い可能&選べるプラン/
退職代行ヤメドキの失敗率は高い?
ではまずは不安に思われる方が多いであろう”失敗”について触れていきますが、退職代行ヤメドキを利用して失敗する確率は限りなく0に近いと言えます。
これまでの成功率が100%であることがその理由になっていまして、さらに10,000件以上のもの退職に成功しているんです。
もちろん何をもって失敗とするかは人によって微妙にニュアンスの違いがあるかもしれませんが、”仕事を辞める”ということに関しては心配ないでしょう。
そして、下記画像がその証明になりますが、実は退職代行ヤメドキはサービスが開始されてから1年数か月しか経っていないんです。
仮に1年で10,000件として計算すると1日平均28人ほどの退職に成功しているということになりますが、これは凄まじい数値です。
記載の通り精鋭集団が運営し、対応していることでこれが実現していると思いますが、利用者にとってこういった明確な数値が公開されているのは嬉しいことだと思います。
退職代行の利用に不安を感じている方も多くいらっしゃるかと思いますが、そういった方でも安心してご利用いただけるサービスかなと思います。
キャンセルはできるのか
お次はキャンセルについて触れていきますが、結論からお伝えすると可能です。
しかしその際はキャンセル料が発生するようになっているのですが、選んだプランやタイミングによって色々と変わってきますので、その詳細をお伝えしていきます。
【通常プラン】
入電前:キャンセル日時から7日以内に15,000円
入電後:
→通常サービスの場合30,000円(キャンセルしてから8日以降30日以内)
→特別サービスの場合24,000円(キャンセルしてから7日以内)
【失業手当受給プラン】
入電前:キャンセル日時から7日以内に15,000円
入電後:
→通常サービスの場合36,000円(キャンセルしてから8日以降30日以内)
→特別サービスの場合30,000円(キャンセルしてから7日以内)
【傷病手当受給プラン】
申し込みから3日以内:15,000円
申し込みから4日以降:
→通常サービスの場合65,000円(キャンセルしてから4日以降30日以内)
+手付金10,000円
→特別サービスの場合59,000円(キャンセルしてから3日以内)
+手付金10,000円
※()内の期間内で支払う必要があります。
※表示金額は全て税込みです。
※31日以降の支払いについては通常サービス料に対して年14.6%の割合による遅延損害金が発生します
※自己都合によるキャンセルの場合は返金されません。
上記がその詳細になっており、かなり明確に決まっていますが、シンプルに考えれば”早いタイミングの方がキャンセル料は安い”ということになります。
しかしタイミングが早ければ15,000円で済むものが、遅くなってしまうと利用料金と同じ額に跳ね上がるため、正直言って損しかありません。
大事になってくるのは”キャンセルする可能性が少しでもある状態で依頼しない”ということですので、事前にガッツリ相談して、途中キャンセルのない状況にしてから利用することをおすすめします。
利用時の注意点
では最後に退職代行ヤメドキ利用時の注意点についてお伝えしていきますので、是非覚えておいてくださいね。
提携している労働組合が不明
まず提携している労働組合が不明という点についてです。
上記画像は公式サイトに掲載されているものですが、”労働組合提携”と記載されているのが分かりますよね。
しかし、退職代行ヤメドキの公式サイトにはその提携している労働組合の詳細が記載されておらず、実在している組織なのかどうかが分からないのです。
利用者を集めるための手段なのだとしたらとても悪質ですが、実績もある優良な会社なので、そんなことをするとは到底思えません。
気になる場合は相談時にスタッフに尋ねてみるといいでしょう。
交渉できる範囲には限界がある
交渉できる範囲には限界があるという点にも注意が必要です。
こちらは先ほどの注意点に対して、”実在し、団結権や団体交渉権が保障されている組織である”という解釈でのお話になります。
退職代行ヤメドキが提携しているのは労働組合ですので、弁護士とは違い、交渉できる範囲には限界があります。
基本的には有給休暇取得の交渉がメインになってきますので、有休消化をしたいという方にはもってこいのサービスでしょう。
しかし、主に金銭面に関する交渉をお考えの方の場合は退職代行ヤメドキを利用してもご自身の要望は叶いませんので、ご注意ください。
公式サイト上部に記載されている値段は特別サービス利用料
公式サイト上部に記載されている値段は特別サービス利用料ということも覚えておいてください。
【提携している労働組合が不明】のところで掲載した画像が該当のものになりますが、あちらには24,000円という料金が記載されていたかと思います。
この24,000円というのが特別サービス利用料のことで、こちらの料金で利用するには退職日が決定してから7日以内に支払う必要があるのです。
そこまで厳しい条件ではないと思いますが、8日以降になると30,000円(税込み)になってしまいます。
支払うタイミングの違いで6,000円も変わってしまいますので、きちんと7日以内に支払える環境を整えてから依頼するようにしましょう。
選べる支払い方法が少ない
退職代行ヤメドキでは選べる支払い方法が少ないです。
様々な支払い方法が導入されている昨今ですが、退職代行ヤメドキで利用できるのは───
- 銀行振り込み(一括)
- クレジットカード
…の2種類のみになっており、PayPayや各キャリア決済等も利用することができないので覚えておきましょう。
ただし、後払いが可能になっていますので、「お金だけ吸い取られてしまうのでは…。」という不安がなくなるのは嬉しいポイントかなと思います。
\後払い可能&選べるプラン/
まとめ
いかがでしたでしょうか!
退職代行ヤメドキ|キャンセル可否と失敗率や注意点まとめと題しまして───
- 退職代行ヤメドキの失敗率は高い?
- キャンセルはできるのか
- 利用時の注意点
…等についてご説明してきましたが、まとめると以下のようになります。
・退職代行ヤメドキを利用して失敗する確率はかなり低い。雇用形態の縛りはあるが、これまでの成功率は100%で10,000件以上の退職に成功しているため、とても安心感のあるサービスである。
・キャンセルは可能だが、キャンセル料が発生する。選んだプランやタイミングによってその額は異なるが、大事なのは”少しでもキャンセルする可能性がある状態で依頼しない”こと。
・利用時の注意点は、
★提携している労働組合が不明
★交渉できる範囲には限界がある
★公式サイト上部に記載されている値段は特別サービス利用料
★選べる支払い方法が少ない
の4点。
最後までお読みいただきありがとうございました!