わたしNEXTは失敗率とキャンセル料が高いって本当なの？

わたしNEXTの利用をお考えの方の中には「途中でキャンセルしたくなった時に、キャンセル料はかかるのかな…。」と不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。

ということで今回は、そんな不安を解消するために───

• キャンセル料はいくらかかる？
• わたしNEXTを利用して失敗することはあるのか
• 利用時の注意点はあるの？

…等についてご説明していきますので、気になる方は是非ご覧ください！

＼女性特化＆圧倒的な満足度／

キャンセル料はいくらかかる？

まずは、キャンセル料についてご説明していきたいと思いますので、是非頭に入れておいてくださいね。

そもそもキャンセルはできるのか

キャンセル料云々の前に、まずはわたしNEXTはキャンセルできるのかどうかについてですが、サービス実施前であれば問題なくキャンセルすることができますのでご安心ください。

わたしNEXTの利用規約にも以下の通り記載があり、実施前であれば料金支払い後でも返金してくれるそうです。

退職代行サービスの予約・申込または利用料金の振込み後であっても、退職代行サービスの申込取消（キャンセル）を行うことができます。

支払い済み料金の返金対応は、退職代行サービス実施前（勤務先への連絡前）である場合にのみ適用とし、実施後においてはいかなる理由においても返金することはできかねます。

引用元：https://taishoku.to-next.jp

個人的にはかなり優しい設計だなと思いますが、これに甘えすぎるのはナンセンスですので、じっくりと考えてから利用するのが大前提ではあります。

キャンセルするタイミングによって費用は変わる

わたしNEXTはキャンセルできることは分かりましたので、肝心のキャンセル料についてお伝えしていきます。

表題にも記載しましたが、キャンセルするタイミングによって費用は変わり───

• 実施希望日61日前まで：決済手数料10%および振込み手数料
• 実施希望日60日前から46日前まで：30% + 決済手数料10%および振込み手数料
• 実施希望日45日前から31日前まで：50% + 決済手数料10%および振込み手数料
• 実施希望日30日前から15日前まで：70% + 決済手数料10%および振込み手数料
• 実施希望日の14日前から当日まで：100%

引用元：https://taishoku.to-next.jp

…という風に設定されています。

ご覧の通りかなり細かく設定されていますが、覚えておいていただきたいのは、希望日の約2ヵ月前からキャンセル料は発生するということです。

退職代行を利用する方は「できるだけ早く辞めたい」という方が多いと思いますが、そういった方が退職日を2ヵ月も先にするとはなかなか考えにくいです。

そう考えると、”キャンセルすれば費用は発生する”ということになりますから、やはりキャンセルしない前提で利用することがメンタル的にもお財布的にもいいかなと思います。

わたしNEXTの口コミや評判まとめ！利用の流れや料金も解説知恵袋にはわたしNEXTに関する投稿はあるのか、また会社概要等の基本情報についてもまとめた記事に仕上げています。...

わたしNEXTを利用して失敗することはあるのか

ではお次に、わたしNEXTを利用して失敗することはあるのかについてご説明していきますが、結論からお伝えしますと、わたしNEXTを利用して失敗することの方が珍しいと言えます。

というのも上記画像の通り、わたしNEXTは2024年5月現在で創業19年になりますが、今も退職成功率100％を継続しており、確実に辞められることを証明し続けています。

その実績が認められ───

…という数々の称号を総なめにしていますから、これだけでもかなりの安心感がありますね！

”依頼すれば辞められたも同然”というわけですから、特に女性は頼みやすいでしょうし、1度は検討してみてもいいのではないかなと思います。

もちろん人によって失敗の定義は違いますし、全てのことに対処できるわけではありませんが、検討の余地はある退職代行サービスだと思いますよ！

わたしNEXTの口コミや評判まとめ！利用の流れや料金も解説知恵袋にはわたしNEXTに関する投稿はあるのか、また会社概要等の基本情報についてもまとめた記事に仕上げています。...

利用時の注意点はあるの？

では最後に、わたしNEXTを利用する際の注意点についてもお伝えしていきますので、こちらも必ず覚えておいてくださいね。

労働組合の詳細がよく分からない

わたしNEXTはtoNEXTユニオンという合同労働組合が運営しているのですが、実はこちらの公式サイト等がなく、詳細がよく分かりません。

実は労働組合は労働組合法によって───

労働者が主体となつて自主的に労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的として組織する団体又はその連合団体をいう。

引用元：https://elaws.e-gov.go.jp

…というように定義されており、toNEXTユニオンが退職代行業務しか行っていないのであれば、労働組合として認められない可能性もあります。

ですので、そこまで心配することではないと個人的には思いますが、知っておいて損はない知識かなと思います。

指導している弁護士の名前が不明

わたしNEXTは弁護士の指導も受けて運営しているのですが、公式サイトにはその弁護士のお名前が記載されていません。

ただ、弁護士でない人のお名前を弁護士として記載すること自体が違法とされていて、そんなリスクを冒すはずはないと思いますから、こちらもそこまで心配する必要はないかなとは思います。

ナイトワークには対応していない

わたしNEXTはナイトワーク職種の方は対応できませんのでご注意ください。

ナイトワークとは主に───

…等、アダルトな内容を含む職種となりますが、そういったご職業の方はわたしNEXTに依頼しても辞めることはできません。

また、利用規約には以下の通り記載があり、職種を偽って依頼したとしてもナイトワークであることが発覚すると自動的にキャンセル扱いとなります。

職種がナイトワーク（キャバクラ店や風俗店、他アダルトな内容を含む職種等）に該当することが申込後または振込み後に発覚した場合、その時点でキャンセル扱いとさせていただきますが、その場合においても申込取消および返金対応はいたしかねますのでご了承ください。

引用元：引用元：https://taishoku.to-next.jp

結局、会社に連絡した時点でバレてしまうと思いますので、変に偽って依頼するのはご自身のためにもなりませんからやめておきましょう。

強制的にサービスが終了される条件が設定されている

これは大体の退職代行で設定されていますが、わたしNEXTにも強制的にサービスが終了される条件が設定されています。

全部で10個以上ありますので、利用する前に必ず利用規約を確認し、了承しておくことが必要です。

とは言え、主に利用者側のミスによるものですので、着実にスタッフの指示に従って行動すれば、サービスが終了されることはまずありませんよ。

＼女性特化＆圧倒的な満足度／

まとめ

いかがでしたでしょうか！

わたしNEXTは失敗率とキャンセル料が高いって本当なの？と題しまして───

• キャンセル料はいくらかかる？
• わたしNEXTを利用して失敗することはあるのか
• 利用時の注意点はあるの？

…等についてご説明してきましたが、まとめると以下のようになります。

最後までご覧いただきありがとうございました！