”その仕事、ヤメない?”運営者のSEIYAと申します!
退職代行OITOMA(オイトマ)を利用するかどうかお悩みの方は、「もし失敗してしまったらどうしよう…。」という不安があるのではないでしょうか。
退職代行自体の知名度は上がってきてはいますが、いくら有名なサービスと言えど、やはり初めて利用するとなると不安も付き纏うことでしょう。
ということで今回は、そんな不安を解消するべく───
- 退職代行OITOMA(オイトマ)の失敗率は高いのか
- キャンセルはできる?
- 利用時の注意点
…等についてご説明していきますので、気になる方は是非ご覧ください!
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退職代行OITOMA(オイトマ)の失敗率は高いのか
ではまずは皆さんが不安になるであろう退職代行OITOMA(オイトマ)での失敗について触れていきたいと思います。
結論から申し上げますと、退職代行OITOMAの失敗率は限りなく0に近いと言っても過言ではありません。
と言いますのも、現在OITOMAは退職成功率100%を継続しており、もちろんスタッフの指示に従って正しく利用するのが大前提ではありますが、失敗する方が珍しいと言えるサービスです。
上記画像は退職代行OITOMAの公式サイトに掲載されているものになりますが、ご覧の通り退職成功率は100%となっており、利用者の満足度も98%と非常に高い数値になっています。
こうして実際に数値化されていると実績も分かりやすいですし、信頼もできると思いますから、こういったデータは利用者にとってありがたいですよね。
上記データの通りではありますが、利用するにあたって何も不安に思う必要はないサービスですので、安心して依頼していただければと思います!
キャンセルはできる?
お次はキャンセルについて触れていきたいと思いますが、退職代行OITOMAはキャンセルが自由になっており、入金後でもキャンセルが可能になっています。
そもそもキャンセルができないという退職代行も複数ありますので、こういった点でもOITOMAのホスピタリティの高さを感じます。
また、当たり前ですが、退職決定後のキャンセルは不可能ですので、どうしてもキャンセルしたい場合はサービス実施前までにしてくださいね。
確かにキャンセルが自由ではありますが、キャンセル前提で利用するのは少し話が違うと思いますので、利用前にじっくり相談してできるだけキャンセルしないようにするのが最低限のマナーだとは思います。
あくまでもキャンセル”できる”ということですので、お互いの時間が無駄にならないようにしっかりと考えてから利用するようにしてくださいね!
利用時の注意点
それでは最後に退職代行OITOMA利用時の注意点についてご説明していきますので、しっかりと頭に入れておいてください。
トラブルに対処することは難しい
退職代行OITOMAはトラブルに対処することは難しいです。
OITOMAは民間企業が運営しており、労働組合と提携してはいますが、基本的に双方ともトラブルに対応できる術を持ち合わせていません。
また、労働組合と提携していることから会社との交渉が可能になっていますが、それが原因となってトラブルチックなことが起きてしまう可能性もありますので、頭に入れておくといいですよ。
そのため、残業代や未払い賃金の請求といった、より交渉に法的な知識が必要になる事案は弁護士に依頼するのが確実とされています。
監修している弁護士名の記載がない
公式サイトの方には監修している弁護士名の記載がありません。
退職代行OITOMAの公式サイトを開くと、まず最初に上記画像の画面になりまして、こちらには”弁護士監修で安全”というように記載されています。
また、退職届も弁護士が監修したものになってるいるようで、その記載もあるのですが、肝心の弁護士名が明記されていないのです。
仮に本物の弁護士が監修していなかった場合、その状況で”弁護士監修”と記載しているとするならば、かなり不安になってしまいますよね。
退職代行OITOMAは怪しい業者とは違って実績のある優良なサイトですので、そういったことはまずないと思いますが、頭の片隅にでも入れてくといいかなと思います。
アフターフォローはあまり充実していない
OITOMAのアフターフォローはあまり充実していません。
退職代行業界においてアフターフォローというのはよく取り入れられている制度で、具体的には───
- 退職書類に関する相談
- 転職サポート
- 各種給付金の申請サポート
…等が挙げられ、これがあることで利用者は退職後も安心感を得ることができます。
この中でOITOMAでは転職サポートを取り入れていますが、具体的にどのようなエージェント提携しているのか、どんな仕事を紹介してくれるのか等の記載はありません。
もし気になる場合は、相談の段階で聞いておくと退職後の動きがスムーズになると思いますよ。
サービスの拒否・終了要項が設定されている
退職代行OITOMAではサービスの拒否・終了要項が設定されています。
これはOITOMAに限ったことではなく、ほとんどの退職代行で設定されており、OITOMAにおいては───
- ご本人様が、利用料金その他オイトマへの支払いを遅滞または怠ったとき(クレジットカードの決済ができなかった場合を含む)
- ご本人様が、退職届などの必要書類や貸与品をお勤め先に提出しないとき
- ご本人様が、オイトマに提供された情報に虚偽や誤りまたは不十分な部分があり、オイトマが要請してもすみやかに必要な情報を提供しないとき
- ご本人様が、オイトマ公式LINEをブロックしたとき
- ご本人様が、オイトマからの連絡に対して3日間を超えて応答しないとき
- ご本人様またはその関係者による不正行為、妨害等があったとき
- 利用料金をお支払いしてから、2週間以内に退職の連絡を実行しなかったとき
引用元:https://o-itoma.jp
…等が設定されています。
上記以外にも要項は設定されていますが、特に気を付けたいのは最後の”利用料金をお支払いしてから、2週間以内に退職の連絡を実行しなかったとき”という要項です。
料金を支払ってから2週間しか猶予はないということですので、退職の希望日等は利用する前に決めておくのがいいでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか!
退職代行OITOMA(オイトマ)の失敗率と注意点を解説!と題しまして───
- 退職代行OITOMA(オイトマ)の失敗率は高いのか
- キャンセルはできる?
- 利用時の注意点
…等について解説してきましたが、まとめると以下のようになります。
・退職代行OITOMA(オイトマ)の失敗率は限りなく0に近い。これまで退職成功率100%を継続しているので、辞められない方が珍しい。
・キャンセルは自由になっているが、その際は返金されない。”キャンセルが自由”という点でホスピタリティの高さを感じるが、キャンセルする前提で利用するのは少し違うので、利用する前にじっくり考えるべき。
・利用時の注意点は、
★トラブルに対処することは難しい
★監修している弁護士名の記載がない
★アフターフォローはあまり充実していない
★サービスの拒否・終了要項が設定されている
最後までご覧いただきありがとうございました!