本日の学び「どうせやるなら喜んで」國元富士子氏

コロナウイルスの終息気配が見えない中、先週より周南倫理法人会の経営者モーニングセミナーは再開されました。

しかしながら、感染予防を講じての開催なので、いつもと若干違う感じは否めません。

そんな少し違和感が少し残る中、本日の講和者はホント明るい、正しくは心が清らかで明るいと言った方がピッタリの方、長年光・下松倫理法人会で女性委員長を務められている國本富士子さんにご講話頂きました。

1.母親に大事に育てられた幼少期

國元さんは、幼き頃に2人の兄姉を亡くされ、母親は同じような事が本人にあってはいけないと何かあれば即病院につれていくような感じで大事に大事に育てられたそうです。

そして幼き頃のご本人は小柄でというか、むしろ背が低いことに劣等感を持っておられ、小学校6年になっても小学校1年の子供と背丈は同じであったり身長にまつわるコンプレックスは後々まで続いたそうです。

2.ある一件をキッカケに正直に生きることの大切さを母より教わる

背が小さかった國元さんは、中学生になっても小学生と間違われたそうです。

そんなある日、親戚の家からバスで帰る時、中学生ながらバスの車掌さんに「私、小学生」と言って乗車したそうです。

そしてバスに乗っている間、ず~と後悔の念にさいなまれ、そして家に帰るなり母親にその事を告げると烈火の如くしかられ、家の倉庫に閉じ込められたそうです。

やさしく大事に育ててくれた母親も、人として道を外すようなことには容赦がなかったわけです。

それも今に思えば厳しい愛情の裏返しのように捉えられます。

3.母の意志を離れ、自分の道を選択する

熊本出身の國元さんは、幼き頃から地元の国立大学の前へ母親とよく行き、「富士子ちゃんは大きくなったらこの大学に入るんだからね」と言われたそうです。

しかし、本人は母親の意志とは違った道を歩まれます。

その時、母親は涙しながら残念がりますが、父親の対応は違ったそうです。

「富士子も自分で道を選べるようになったのだから、それは良いことじゃないか」

ここで親離れ、子離れができたようです。

4.どうせやるなら喜んで

國元さんの明るさはどこからくるのでしょうか?

作り笑いでもなく、なんとなく違う感じがしていましたが、その理由がわかりました。

それは父親が言われた「美人は3日であきる、しかしお前は違う」と言う言葉です。

捉え方を変えれば「お前は美人ではない」とも取れますが、お父さんの言いたかったのは「飽きられない大切なものをお前は持っているぞ、それをもっと磨け」ということだと思います。

美人にはない大切なモノ・・・・それは「愛嬌」です。

國元さん曰く「不愛想だと相手に変な気づかいをさせてしまう、つまり笑顔が一番」ということです。

美人は持って生まれた先天的なものが大きいかもしれませんが、愛嬌は意識すれば誰でもいくらでもできることなのです。

ここまで読まれた方は、何が経営と関係あるのだろう?
モーニングセミナーって自分の半生を語っているだけではないのか?と思われると思います。

確かにそれは分かりますが、これだけインターネットやAIなどのテクノロジーが発達していく中で、大切なモノとは何でしょうか?

そして又、このような厳しい時だからこそ大切にしなければいけないものとは何でしょうか?

それが、倫理で言う「喜働(きどう)」つまり喜んで働くことだと思います。
さらに國元さんは、併せて愛嬌・愛想まで加わっているのです。

「売上とは、数字とは数値化されないものの影響でつくられている」
改めて國元さんの笑顔から思い起こすことができました。


本日の学び「みんな大好きな食品添加物が身体に及ぼす影響とは?」 岩田章宏氏

岩田章宏氏

本日のモーニングセミナーは、下関市中央倫理法人会の青年委員長を務める傍ら、無添加の食材を提供する会社も経営される岩田さんにご講話頂きました。

人々の食の関心は高いものの、どうしても値段との相談になれば安いものを求めてしまいます。

健康や食に関心がたとえ高くなくても、身近に食の危険が迫っている現状に対し、我々はどのように賢い消費者となるべきなのか?

岩田さん曰く『日本の食品添加物は欧米の10倍以上、さらに1,500種類も認められているこの国の食は安全と言えるのか?』

自らの父をガンで亡くされ、そのことを機に周囲の反対を押し切って食品製造の方針を無添加に切り替えられます。

食の安全とは?食育とは?静かな話口調ながらしっかりと語って頂きました。

1.「犯罪者」と「ぶち切れる子供」に共通する食事

いきなり衝撃的な問いかけから始まりました。

その食とは4つあります。
①スナック菓子 ②ペットボトルのジュース ③コンビニ弁当 ④カップラーメン

又カラダに悪さをするモノとして代表的な3つ
砂糖 質の悪い油 塩(精製塩)

これらを日常生活で当たり前のように摂ると、わずかなモノでも毎日、そして365日、さらに何年ともなればチリも積もればでカラダと心に悪影響を及ぼすことは間違いないようです。

2.飽食の国 日本

今に始まったことではありませんが、日本は賞味期限にこだわり、まだ食べられるモノでも廃棄処理してしまいます。

その一方、ほとんどの食品メーカーでは、保存料などで賞味期限を延ばし商品陳列期間を伸ばし販売ロスを減らしています。

この相反する2つの国とメーカー側の対応。
そして板挟みに合っているのが、我々消費者なのです。
賢い選択が迫られます。

3.食品添加物の功罪

人が便利で安く求めるにはどうしても食品添加物は必要となります。

その原因の一つが大量消費大量生産です。
それを可能とするのが食品添加物でもあるのです。

それ故、我々は安くそして見た目がよく調理するにも下味がついてたりする食品を安易に手に入れ口にすることができる訳です。

しかし、表があれば裏も又ありと良い部分があれば、その逆もまたしかりなのです。

GMO(遺伝子組換え)や中国産の食品、はたまた残留農薬が検出されたりなど、カラダにとっては決して良いものではないとおぼろげながらわかっていてもついつい安さと引き換えに購入し口にしてしまうのです。

4.食はカラダをつくり、心もつくる

冒頭でお話された犯罪者に共通する4つの食(スナック菓子、ペットボトルのジュース、コンビニ弁当、カップ麺)は、短気でちょっとしたことで逆上しやすい性格を形成しがちです。

では、豊かな精神性をつくるには???

答えは無添加無農薬のオーガニック野菜を始め、いわゆる安心安全な食と言えます。

もちろん有機栽培なら、雑草や虫にやられてしまう野菜もあります。
しかし自然の中で育った野菜は形はどうあれ、掛け合わせで大量生産を目的としたモノではなく本来のあるべき野菜と呼べるでしょう。

また他県の小学校ですが、添加物を含んだ食材を学校給食から抜いたら授業中の徘徊や校内暴力などが無くなったという事例も報告されています。

つまり、食はカラダだけではなく精神性も形成すると言えます

人は健康の為に、健康食品をはじめカラダに良いものを取ることにはお金を投資します。

しかし、安さと引き換えにカラダに悪いとわかっていながらカラダに入れてしまう場合もあります。

良いものはカラダに入れても、悪いものはカラダに入れないことは少ないのです。

これだけ情報が氾濫するなか、安心安全な食材を扱っている生産者なりメーカーは社会の人々の健康に貢献していると人であり企業と言えるでしょう。

※今回お話頂いた岩田さんが代表を務められる会社です。

株式会社日本フーズ

[岩田さんが師事された方]

大沼四廊氏

米増昭尚氏

安倍司氏




本日の学び「感謝の人生」飯塚秀夫氏

毎週火曜日は周南倫理法人会の経営者モーニングセミナーです。

前日の倫理経営基礎講座に続き、2回目のお話を聞けました。

飯塚氏の御年、83歳。

とてもエネルギッシュで、長い人生経験から語られる言葉は、一つ一つ腑に落ちてきました。

1.これからの中小企業はどうあるべきか?

首尾一貫して言われることが「スキルではない、徳である」ということです。

・人間力の高い社員がいなければいけない
・率先垂範 まずはトップがしっかり働いて従業員に背中をみせろ

これからの中小企業は「徳積み経営⇒人を喜ばす経営」でなければなりないということです。

大事なことは3方良しならぬ4方良し(我、従業員、売り手、地域)には納得です。

2.太上(だいじょう)は天を師とし、其次は人を師とし、其次は経を師とす

人は鏡、万象はわが師という章の一番最後に書かれている文です。

何度も読んで言葉にしている「太上(だいじょう=最も優れた人)は、天を師とし、其の次の人は人を師とし、その次は経を師とす」の意味を問われ、そのことについて学ぶことができました。

・天を師とするとは、まずは自然界に学びなさい

・そしてその次は人に学びなさい

・さらにその後には経=本に学びなさい

つまり、まずは自然の摂理が原理原則でありそれに沿った生き方であるのか?どうか?次に人に学んで、最後は書物で学びなさいということなのです。

天はすべての師であるが故、その絶対法則には逆らない訳です。

3.経営とは

経営とは、なんでしょうか?

経とは、不変なものであり会社で言えば理念であり、そして飯塚氏曰く「徳」であると言われます。

では営とは何か? それは才能でありスキルであるといい時代とともに変化するものです。

ここで思い出す言葉があります。

「商道は不変なり、商法は日々新たなり」

先人たちが言われて名言・格言は大切なモノを教えてくれます。

4.後始末とは? 

年に一度の後始末とは、大掃除のこと。

では、その大掃除をする12月を師走と呼びます。

ではここからですが、ここで言う師とは誰か?



答えはお坊さん、お寺さんです。

昔は祖先を大事にすることから、その年の節目である12月にお坊さんは各家庭を何件も何件も回っていたので、お坊さんが走る程忙しかったので師走と言ったそうです。

つまり飯塚氏曰く「節目は大事にしなさい」と言われてました。

5.人は生かされ、生きとし生けるものに学べ

飯塚氏は「人間は生きているのではなく生かされているのだ」と言い切ります。

人はこの世に生まれたからには、必ず人の役に立つ、立たねばならない役目をもっているのであって、その役目を果たすまでは生を与えられていると言われます。

役目は使命であり、文字通り命を使うことで全うできた時が命を使い切った時でお役御免とも言えます。

また倫理でよく言われる見えない世界と見える世界
見える世界が目の前の現実であれば、見えない世界は人の心の部分です。

例えば桜の花を見た場合でも「きれいだなぁ」と見上げるのではなく、そのきれいな桜の木の下の根っこはどのように広く深く張りめぐっているのか?推し量ることが大事と言われました。

目に見える部分で一喜一憂ではなく、見えない部分、つまり心の部分を推し量ることが大事であると言えます。

もし、ここまで読まれた方で「宗教的でよく倫理なんてやっているよなぁ~」と思われる方もいらっしゃるはずです。

私も最初はかなり抵抗がありました。

しかし、本当に心の学びができるのは、宗教か?倫理法人会しかないと言えます。

まだまだ始めたばかりで、週に一回程度の学びですが、学んでも学んでも尽きることは永遠に無いようです。


本日の学び「笑顔は社会貢献である」高杉健太郎君

昨日の2月11日は祝日でもあり周南倫理法人会のモーニングセミナーはお休みでした。

ですので本日は、山口県内で倫理がスタートした場所である柳井市倫理法人会のモーニングセミナーへ参加してきました。

そして今回は私と同じ周南倫理法人会で活動する高杉健太郎君の講和でもありましたので、これは行かない訳にはいきません!

彼は年末、私が下関で講和した時もわざわざ足を運んでくれたりとフットワークがよく元気があります。

彼の元気の秘訣は? そして何故「笑顔」にこだわるのか?
この辺りを、本日の講和で知ることができました。

1.お世話になった方の突然の死

大手中古車販売会社に整備士として入りますが、会社命令で「整備⇒板金」へと技術職が変わります。

彼は迷わず一つ返事で板金塗装の道へ進みます。

当時は仕事が好きで365日休みがなくてもいいぐらいの生活スタイルだったそうです。

そして、彼の先輩格にあたる上司が独立をされると、彼にも当然のごとくお誘いの声がかかります。

そして、ここでも又迷わず「ハイ」の一つ返事で先輩格の上司について行きます。

日々、夢中で仕事にいそしむ中、ある日突然事件は起きます。

それは、彼が朝出社してみると、車の下敷きになって冷たくなっている上司の変り果てた姿でした。

2.上司を失い新たな師(メンター)と出会う

上司を失い、一人となった彼は独立し会社を立ち上げます。

しかし彼の車の板金塗装の技術は問題なかったものの、上司を失い心のよりどころを失ったままでした。

そして、彼はもう一つ気になるころがあり、それは話し方に若干の苦手意識があったことです。

信頼し認めてくれていた上司を失い、さらに以前より気になっていた人との話し方などは、どこか頭の片隅にある状態でした。

以前のように365日無我夢中で仕事をするスタイルから一旦立ち止まり、気が付けばメンターなる人がいない現在、新たな師を探そうとしていたところインターネットである人物と出会う訳なのです。

3.話し方のプロ「鴨頭嘉人」

ユーチューブを見ている方なら、ご存知の方も多いと思います。

練馬区倫理法人会の相談役もやられ、今はユーチューブ講演家として良い情報を撒き散らし、本気で世界を変えようと精力的に動かれる講演家、鴨頭氏と出会います。

4.鴨頭氏の塾の課題は「笑顔の自撮り」

起きている時は四六時中、鴨頭氏のユーチューブを聞き、いつしか主催されている本人の塾にも入塾します。

そして、そこで出た日々の課題は「笑顔の自撮りの投稿」でした。

高杉君曰く、最初は抵抗がありうまく撮れなかったのが1カ月~2ヶ月は続いたそうですが彼は続けます。

そして4カ月目ぐらいから納得できる笑顔となり、そして5カ月目からは段々と楽しくなってきたそうです。

5.船を待つ退屈な時間の中での気づき

笑顔をつくることで自分の中の気持ちの在り方が変わり、前向きになり、話すことへの抵抗感も減っていきます

彼曰く「笑顔はイイことはあっても、悪いことマイナスは一切なし」と言い切ります。

自分で笑顔の大切さは充分わかってきたある日、彼は旅先で船を一時間以上待たされる足止めを喰らった状況に置かれます。

モチロン待っている人はみんなイライラ。
彼もまた同じように、そのイライラした気難しい雰囲気中にいました。

しかしこの息苦しい雰囲気の中で、一人の赤ちゃんが無邪気に笑いました。

それを見ていた隣の大人が笑顔になり、その赤ちゃんの周りの大人達の雰囲気が和んでいきます。

自分ではわかっていたはずの笑顔の効果を足止めを喰らうという現実の中で周囲のイライラ感に染まりかけながら、無邪気に笑う赤ちゃんから 笑顔の力、笑顔が周囲に与えるその力の大きさに気づかされたのでした。

6.笑顔は費用0円の社会貢献

彼は言います「自分の笑顔で誰かが笑顔になっている」と。

今のこの時期、パンデミックと言う言葉はネガティブに捉えられがちですが、笑顔は免疫力を高めるし、伝播すればその相手は幸せな気持ちになります。

今日も彼の笑顔で幸せを感じる人がまた一人、そしてまた一人を増えていっているハズです。


本日の学び「活力朝礼で、ひと儲け」松永秀夫氏

周南倫理法人会のモーニングセミナーは2020年の1月から、毎週木曜日から毎週火曜日に変更になってます。

そして本日は、山口県内だけでなく北は札幌、南は沖縄、倫理法人会の各支部をくまなく回る百戦錬磨の講和者、松永秀夫氏でした。

今まで過去3回ほど聞いてきましたが、今回はご本人の苦労話や葛藤も交えての内容で、私自身を照らし合わせて聞くとすごくよく身に浸みて気づきのある内容でした。

1.早起きと朝起きの違い

倫理では、早起きとは言いません。
「朝起き」といってます。

この違いは、目が覚めた瞬間に即行動を意味しています。
つまり、朝8時に目が覚めて即起きたなら、早起きではありませんが、朝起きとなります。

朝一番の気づき = 即行動なのです。

2.朝の目ざめの感情とは?

私も経験というか、日常であるのが「あぁ~もう少し、寝ていたい・・」「もうちょっと布団の中にいようか?どうしようか?」などです。

松永さん曰く「朝起きれることを当たり前に思わず、命があることに感謝し、感謝の気持ちで起きなさい」と。

生きていることが当たり前となり、当たり前を有り難いと思わないこと(例えば仕事がある、家族が健康で過ごせる、水が出る、電気がつく‥など)から、感謝の気持ちが失せてしまうということです。

3.朝礼を始めるが・・・

倫理法人会では「活力朝礼」を推奨してます。

通常、社長やリーダーが長々と訓示を述べたりとよくある朝礼とは違い、時間にして10分程度の、元気(=活力)あふれる朝礼のことを言ってます。

しかし、今から8年前の松永さんの会社では活力朝礼を実施しておらず、県会長より朝礼委員長の大役を仰せつかり、当時はあまり乗る気なく社内で朝礼を始めます。

すると
従業員に元気がなかったり、返事もキレがなく、本人は日々の朝礼でいつもイライラすることばかりだったそうです。

4.万象わが師、心にあることが現実に

活力朝礼を導入した当初、松永さん自身は「きっと、従業員は嫌がるだろうなぁ~」という思いがあったそうです。

そしてその思いは従業員の方が朝礼に臨む姿勢、つまり気持ちの乗らない返事や態度に表れます。

倫理でよく言う、そして私が好きな言葉でもある「万象我師(ばんしょうわがし)」。

目の前に起こる現実は、自身の心の在り方を写した、うつし鏡である。

松永さんは、気づかれます「原因は自分だ。従業員に求めてばかりで信じていなかった。一緒に良くしようとか思っていなかった・・」と。

5.本気でやる姿は美しい

よく高校野球で、大きな声を張りあげランニングをしたり、守備練習をしたりとありますが、倫理法人会のモーニングセミナーも元気の良さや活気がある部分では似ています。

なので、初めての方が倫理のモーニングセミナーに参加されると少し戸惑いがあるかも知れません。


見ていて照れがあるかも知れません。
場違いな雰囲気に引くかもしれません。

しかし、全力で、本気を出し切るという姿はそのようなことなのです。

周りの目を気にする、自分の評価を気にするようでは、まだまだ本気度が足らないということです。

6.活力朝礼のほんとうの意味

答えは「基本に振り返ることができる」ということです。

本気でやることで、基本動作とのずれを感じ、小さな変化や違和感で気づきを得られ基本に立ち返ることができるわけです。

一例をあげれば、山陽小野田市のケーキ屋さんが、この活力朝礼を導入し、ケーキがおいしくなったとお客さんから言われるようになったそうです。

その理由は、今まで感覚に頼って作っていたケーキ作りをに対し基本のレシピを忠実に守るようになったからです。

つまり、わずかな基本とのずれを感じることで、基本の徹底とマニュアル(レシピ)順守ができるようになったわけです。

7.素直になるということ

子供の頃は、がむしゃらにボールを追ったり、日が暮れるのを忘れて遊びまくっっていました。

しかし、人はいつから手を抜いたり、評論家になったり、自分勝手に照れたり、周りの目を気にするようになったのでしょうか?

松永さん曰く「大人は自分の中の余分なモノを取り払っていくことだ」と言われます。

素直とは本来の、本気の、全力の自分に戻ることなのです。

8.経営者たるもの

経営者たる者、空気を読むのではなく、自ら場の空気をつくれ!と言われます。

よく言う配慮は必要だが遠慮はするな!と似ていると感じました。

経営者たる者、常に本気で全力で!
その為のリハーサルこそが「活力朝礼」であると感じました。

松永秀夫氏


本日の学び「社長が変われば、会社が変わる、社員が伸びる」山之口良子氏

今回の講和は、日本で初めて電子錠の開発をされた日本電子工業株式会社(新社名:JEI)の社長でもあり、大阪市倫理法人会の相談役でもある山之口(やまのくち)さんに講和を頂きました。

小柄で落ち着いたしゃべり口調の様子とは裏腹に、ガン(癌)の宣告や創業者でもある実父との軋轢(あつれき)など、幾度の困難を乗り越え、そして行きついた一つの答えを本日はお伝えさせて頂きます。

1.創業者である実父との軋轢(あつれき)

日本で初めての電子錠を開発された創業社長のお父さんは、経営者以上に研究者だったとのことです。

ご自身の開発されたシステムで世界中の交通事故を無くすという高い志を持たれてました。

しかし、その一方では会社の売上をほとんど研究費に費やしてしまうという現状の中、娘でもある2代目社長の山之口さんは、会社の株を買い占め、実の父親を会社から更迭します。

2.さらなる苦難、ガンの宣告

父親との軋轢は続き、さらにご自身がガンであることが発覚します。

幼い子供を抱えながら、その子達の将来を見る見ることなく自分は人生を終えるのか・・・と思うと気力がだんだんと失せて行くのを感じたそうです。

さらに会社に行けば、父親との骨肉の争いが尾を引きギクシャク。

プライベートでも仕事でもだんだんと重苦しい雰囲気にのみ込まれていかれます。

3.考え方が変われば現実が変わる

山之口さんは、モーニングセミナーである女性税理士から言われた一言により徐々に変化は起き始めます。

それは
「愛と理不尽は対局にあるようだが、実はつながっているんですょ~お父さんはあなたを愛されますょ」

「頼まれごとは試されごとです」

そして自分自身に素直になられ、実父にも深謝りに頭を下げると徐々に変化は起き始めまてまいります。

4.幸せは歩いて勝手に来ない

歌のフレーズではありませんが「お金、チャンス、そして情報」は勝手に歩いて自分のところへやって来ません。

では、どうすれば???

答えは「人」が連れてきてくれます。

なので、自身が関わる人に接し方が変わると、現実に変化が起きるということになります。

5.リーダーが決心と覚悟を決める

さらに変化は訪れます。

・付き合う人が変わっていく ⇒ 仕入れ先も変わっていく

・自分との約束は必ず守る  ⇒ 自分に自信が持てる。

・倫理の会長を喜んで受ける ⇒ 役員の人間力が上がる

リーダーが方向性をしっかり示すとそれに向かう社員や役員が同じベクトルとなり結果が表れるということです。

このことをトップの仕事に例えるなら、草刈りばかりせず(従業員や役員と同じことをすること)たまに高い木に登り、遠くを見る(将来の見通しをたてる)ことが大事と言われてました。

6.苦難は福門

山之口さん曰く成功の方程式があるそうです。

それは

考え方 × 熱意 × 能力  です。

どんなに情熱があり、スキルがあっても考え方がマイナスだったらマイナスの結果になってしまうということです。

つまり、笑う門には福来るです。

えぇ~となるかもしれませんが、苦難を喜んで笑顔で粛々とこなしていけば、必ず成功への道が開けるということです。

小さなカラダに大きな希望を抱き、着実に夢の階段を上られていかれる山之口さん、ホント倫理には凄い人が沢山いらっしゃいます。

山之口良子氏


講演:究極のリーダーセミナー「成果の出せる本気のチーム創り」 大嶋啓介氏

夢と希望を与える講演家、そして「居酒屋から日本を元気にしたい」という熱い想いでNPO法人居酒屋甲子園を設立。

また、自らが経営する居酒屋「てっぺん」での本気の朝礼は、修学旅行のコースにもなるぐらいの影響力を持つ方。

これ以上は、ご本人のサイトを見て頂ければ詳細は乗っていますが、とにかく「笑顔」が最高の講演家:大嶋啓介さんのお話しの内容をお伝えします。

1.どんな気持ちでやっているか?が大事

プロ野球のメンタルトレーナーや高校野球で本人が関わった19校が甲子園に出場するなど、その才能はスポーツの世界でも生かされています。

御本人曰く 心 × 行動 =結果 と言われてます。

つまり心の在り方が大事ということです。

2.心で大切な3つのポイント

お話された内容で3つの大切なポイントを言われてました。

①自信 強い気持ち

②冷静

③「楽しい」が最強! 最上級がワクワク

この3つの気持ちが成功や勝利を引き寄せるということです。
ご本意曰く「成功脳 =ワクワク脳」だそうです。(わかりやすい!)

3.人間の脳のポテンシャルとは

潜在意識と顕在意識、つまり潜在意識は無意識であり、顕在意識は意識することと分けられます。

では、その無意識である潜在意識は意識を要する顕在意識の何倍でしょうか?

・・・
・・・
・・・

答えは最低でも3万倍だそうです。

さらに
人の頭はコンピュータ(PC)に例えると、パソコン何台分の能力があるでしょうか?

???
???
???

答えは10万台分です。

脳科学や数多くのセミナーに参加し、学ばれそして実践されてきた大嶋さんの言われることは理解できます。

4.倫理との出会い

大嶋さんは渋谷区倫理法人会の会員でもあります。

居酒屋甲子園で上がり目調子の時に、ある方から倫理の経営者モーニングセミナーに誘われました。

居酒屋を深夜というか、早朝3時に退社し、そして朝6時からのモーニングセミナーは、大嶋さんだけでなく誰しもきついところです。

しかし、初めて参加した時、ある光景を目にします。

それは、90歳の男性が熱心に学ぶ姿でした。

その高齢の男性が言われるには「人生これからだ!」「今から、今から」とすでに成功をおさめられている方が気持ち新たに、自らを鼓舞して学ぶ姿でした。

大嶋さんは言われます「人は出会いによって、自分の人生は変わる」と。

5.成功の為の黄金方程式

すでに述べましたが、心の前向きでワクワクする状態が大事な訳です。

そして大切にされていることは、

・ワクワク感
・喜び      ×   感謝
・明るさ 

これだそうです。

そしてポイント
自分が成功した時、結果を出した時、優勝をした時、そのシーンをイメージするのでなく、誰がどんな気持ちで一番、泣いて喜んでくれているか?が最重要だそうです。 

6.予祝(前祝いの法則)とは

皆さんに質問です。
◎神様が喜ぶこととは何でしょうか?

●神様が最も嫌うことは何でしょうか?

神様が喜ぶこととは「毎日喜んで生きる」こと
そして逆に
不平不満を持って生きることが最低の生き方だそうです。

日本人は江戸時代から常に喜んで生きる民族だったそうです。

それが、戦争を境に我々現代人は、結果を見て一喜一憂するようになりました。

予祝という、結果に対して先にお祝いをする、これは日本文化で秋の豊作を祝い「お花見」や「盆踊り」があります。

大嶋さんは、この日本文化を大切に、毎日喜んで過ごされてます。

倫理で言わる明朗・愛和・喜働の「喜働」こそが最強!
これには大いに納得です。


本日の学び「倫理で学んだこと」末冨秀史会長

本日の学びは、宇部市倫理法人会で会長を務められる末冨秀史さんでした。

倫理歴もながい末冨会長。
苦楽を独特の語り口調で語って頂きました。

そして多くの人が、末冨会長の発言を歯に衣を着せないと言います。

しかしながら淡々と話されても何故か引き込まれてしまう、今までに体験したことの無い講和は、新鮮な気持ちにさせてくれました。

1.座右の銘は「素直に生きる」

倫理で一番重んじられていることですが、末冨会長自身が言われるには「自分ができていないこと」だそうです。

なるほど
私も「相手にスポットライトをあてる」を大事にしてますが、振り返ってみれば自分もできていないことが多いです。

さっそく話の前半で気づかされました。

2.朝礼実施で反発をくらう

倫理法人会では、職場の教養という本を元に各自の会社で朝礼を行います。
末冨会長も自社で始めると社内で反発。

さらに、宇部市倫理法人会でも、朝礼をはじめると切り出せば、またも大反発。

しかしながら、なんとか実施にこぎつけて始めると社員や参加者の声や表情や態度で心の様子がわかるようになったという気づきがあったそうです。

3.何もしない人が倫理を辞めていく

そうです。
私もただ、モーニングセミナーに参加しているだけの頃は、気づきもなく、そしてだんだん気持ちが離れていくようになりました。

今はお役も頂いて、積極的に関わっている訳ですが、受け身ではなく能動的に関わることは、倫理に限らず必要な事だと思います。

4.会社は自分の器以上には、ならない

お金に困って苦しい時に、親しくしていた方より「山より大きな猪は出ない」という話を伺いました。

意味がわからなかった私は聞き返しましたが、その人曰く「自分が抱えている問題(イノシシ)は、自分の器量(山)で返せる」ということだそうです。 

つまり、自分の器量(うつわ)以上の大きな問題(イノシシ)は起こらないということです。

末冨会長もおっしゃられていた「会社は自分の器(うつわ)以上にはならない」とは同じようなことであり、自分の成長と会社の成長は同調していると言ってもいいでしょう。

5.体験してみて、はじめて人の痛みがわかる

末冨会長は、足の踵(かかと)の骨折をされ、かなり大変な思いをされ奥さんにも迷惑をかけたと言われてました。

例えば相手に同じ「大変ですねぇ~」という言葉をかけるにも、自分が体験したことがある人と、またそうでない人とでは言葉に込められる感情が全く違うということです。

数々の体験をされた末冨会長、人の痛みが分かる人だからこそ数々の役を受けられしまう、その人の良さと器が感じられます。

宇部市倫理法人会 末冨秀史会長



本日の学び「普及こそ倫理」松永秀夫氏

山口県内の倫理法人会は、12の単会(支部のようなもの)があります。

その中でも元気があり、女性パワーが炸裂する防府へ参加してきました。

防府市倫理法人会

そして、講和者は松永秀夫氏 

山口県倫理法人会の副会長であり、そして萩市倫理法人会と山陽小野田倫理法人会と県内2つの単会(支部)を設立された方です。

その原動力となった倫理経営というものを普及していく活動が何故必要で、どのようにして仲間を増やしていったかについて講和を頂きました。

1.経営者モーニングセミナーとは、自己革新をはかる実践の場

もう、この言葉に集約されます。

通常のセミナーは聞いて満足、そしてできたつもりになりますが、倫理法人会の経営者モーニングセミナーは「明朗・愛和・喜働(きどう)」の実践の場です。

つまり毎週朝6時から7時のモーニングセミナーで明るく、和を持って喜んで働くことができない人間が、職場や家庭で明るく和を持って云々などとはできない!と言い切っておられましたが同感です。

2.神の筋書きとは何か?

このように書くと宗教か???と思われますが、倫理法人会は一般社団法人であり宗教法人ではありません。

しかし、その深い内容は宗教レベルのことでもあります。

倫理では実践すれば誰もが幸せになれる筋道を書いた「万人(ばんにん)幸福の栞(しおり)」といって17か条から構成される教本のようなものがあります。

その中で松永さんがよく言われている「神の筋書き」が今回の講和でよぉ~くわかりました。

それは「明朗・愛和・喜働(きどう)」です。
つまり実践項目です。

この筋書きに、自分自身が外れていないか?の気づきを毎週朝6時~7時の経営者モーニングセミナー時に得る訳なのです。

3.運営についてもプロ意識

我々は、お金をもらってモーニングセミナーを運営している訳ではありません。

全くの無報酬です。

しかし、報酬が発生するからやる、朝起きるのが辛いからやらないとうわけではなく、すべてが自己革新をはかる経営者の集いな訳なのです。

ですから、初めてきて方が「おぉ~ 凄い!」「こんなに元気な経営者の集まりなら自分も参加してみたい」と思うような運営でなくてはならないということです。

今がどうあれ、倫理法人会の経営者モーニングセミナーに集う人は自己成長を求める「上がり目」(※1)の経営者の会なのです。

4.すべてのことに理由がある「朝食の前日注文について」

経営者モーニングセミナーでは、終了後に約30分程の朝食会があります。

我々の周南倫理法人会では、当日に朝食がいる人は〇印、要らない人は×として当日注文を受けております。

しかし、防府市倫理法人会では前日までの注文となってます。

この注文方法、ちょっと違和感があったのですが理由を聞いて納得でした。

つまり、朝起きれたから参加したので朝食はいるとか、今日は欲しくないから要らないなどとでは注文する側は大変です。

前日注文であれば、ロスもなく、また発注する側の負担もへります。
自分の気分でいる、要らないと言っている経営者が自己成長をはかる、周囲に気を配れる者とは言い難い訳なのです。

また
前日注文した人が、朝起きれなくてセミナーに参加できなかった時、そのお弁当代は頂くのか?頂かないのか?ということも話して頂きました。

答えは頂かないです。

ここで注意してもらいたいのは、思いやりとか会にお金があるからということでなく「お金を払えばいいんでしょう」的な考え方に気づいてもらいたいが為に敢えて頂かないということです。

自分で行こう!と決めた事ができない、守れない、計画性のない人ではいけないのです。

ホント松永さんの講和は、倫理法人会のすべてのことに理由があることを毎回、毎回気づかせて頂きます。

松永秀夫氏 山口県倫理法人会副会長

5.来月の2月4日(火曜)、松永さんの講和が周南市で聴けます

さぁ~ 倫理の全てのことには理由があり、自己革新を目指す経営者の集い「経営者モーニングセミナー」の講和者とし松永さんが登壇されます。

日時:令和2年2月4日(火)朝6時~7時

場所:みの幸( 周南市飯島町2丁目37 )
   ☎ 0834-21-1970

費用:無料(朝食希望の方は500円)

その他:お車でお越しの方は、ピピ510の駐車場をご利用ください。

※1:上がり目、下がり目
一時凄かったけどその後ダメになった経営者を下がり目、今はまだ全然だけど確実に一歩一歩成長していっている経営者を上がり目の経営者と呼びます。
そのポイントは「永続性」です。


講和「わが社の目指す健康経営」 

一昨日、下関市中央倫理法人会で講和の機会を頂きました。

年内最後のモーニングセミナーでもあり、また県内でも数多くの歴史の転換期となった場所・下関での講和となり気合も入りました。

内容は、いつもと同じ健康経営ですが、優良法人の認定を受けることがゴールではなく健康な職場の雰囲気が、会社の数値を変化させていくことをお伝えさせて頂きました。

1.前職時代に見た従業員が辞めていく本当の理由

健康・人間関係・経済(お金)が人の悩みのベスト3ですが、以前の職場の退職理由のダントツ1位は「人間関係」でした。

退職届には一身上の都合によりとありますが、その8割は実は人間関係であり、見えない理由のダントツだったのです。

そんな意味でも、社内のコミュニケーションをいかに良好にするか?が健康経営の肝になると考えます。

人が辞めない為にも、人間関係・コミュニケーションは大事になってくるのです。

2.優良法人の数が増えれば、健全な会社は増えるのでしょうか?

健康経営の一つのゴールは、財務諸表の健全化にあります。

会社の売上や利益を上げるには、厳しくノルマを課せたりで上げることもできるのでしょうが、それだとメンタルが折れます。

何故、今健康経営なのか?といえばこれは深刻な人手不足です。


一人が一人分の活躍ではなく、1.2倍、1.5倍できれば2倍の生産性を上げることができれば、従業員が10人から8人に減っても生産性は下がらないこととなります。

〇10人×1人前 =10人分の生産性
〇9人×1.2人前 =11人分の生産性
〇8人×1.5人前 =12人分の生産性

人数が減っても、一人一人が一人前以上の活躍をしてくれれば、人手不足は補えることとなります。

しかしその一方で朝食を摂らない、睡眠不足、風邪をひきやすいなど生活習慣からくるコンディションの悪さは、生産性を下げてしまいます。

そしてさらに、職場の雰囲気が重っ苦しく、どこかで誰かが人の陰口を言っているような陰湿な職場なら間違いなく各々のパフォーマンスは落ちてしまいます。

〇10人×0.9人前 =9人分の生産性
〇10人×0.8人前 =8人分の生産性

生産性が下がる原因としては、今の健康経営で言っている生活習慣の乱れ(食事や運動不足からくる場合)もありますが、その一方で職場の雰囲気、コミュニケーションの気薄さが生産性を下げる場合もあります。

3.本当に配慮しなければいけないのは、カラダの健康以上に心の健康

間違いありません。

HbA1CやɤGDPやコレステロール値など健康診断の数値も大事でしょうが、目に見えない数値化できないモノ、いわゆる職場の雰囲気は大事です。

 例えば「元気 やる気、活気」に満ちた職場であれば、間違いなく生産性は上がるでしょう。

4.目に見えるカラダの健康と目に見えない心の健康、どちらが先か?

目に見えない数値化できない職場の雰囲気を改善できれば、生産性は上がり、そして目に見える部分である売上や利益が上がることで財務諸表の健全化へ繋がります。

しかし優良法人認定を先に取ったからといって、また従業員に検診を受けさせたり、運動の機会を与えたりして目に見える部分を整えれば、目に見えない数値化できない職場の雰囲気は改善できるかどうか?といえばできないとは言わないまでも難しいと言えます。

まずは、目に見えない部分(心の健康)への配慮があって、次に目に見える部分となります。

例えば旅行するにも、ハワイと沖縄同時に両方へ行けないように、まずはどちらか先(国内旅行が先でその後海外へ)となるわけです。

5.では、目に見えない部分の改善をする為には?

ミラー現象が分かりやすいです。
鏡の自分は、自分が笑わない限りは鏡に映った自分は笑いません。

人間にはミラーニューロンという細胞があり、赤ちゃんがほほ笑むのも親が笑うからそれに赤ちゃんのミラーニューロンが反応しほほ笑むという訳です。

つまり、職場を雰囲気をよくするにはトップが、リーダーが明るく、元気とやる気で満ちていないと従業員は明るく活気に満ちてこないという訳です。

ウソでもいいのです。最初は「つくり笑顔や空(から)元気」で充分なのです。

6.上がり目と下がり目

これは、私が尊敬する方から教えてもらった言葉です。

この方は、23歳の時からコンサルとしていろんな社長と交わってこられ、経営者には2つのタイプがあるという結論に至ったそうです。(彼は私より1つ下なので、今現在は54歳です)

まず1つ目は、一時凄くっても、その後ダメになった社長を「下がり目」と定義します。

その一方、今は未だ全然だけど徐々にだんだんと、もしくは何かのキッカケでグゥーと上がっていく社長を「上がり目」と呼びます。

つまり、この2つのタイプに分かれるそうです。

そしてそのキーワードは「永続的であるか?どうか?」です。

もっと言うと軸が「今」の下がり目社長は、今どうであるか?今どう見られているか?におもきがあり、すぐ実を取ろうとするそうです。

しかし
軸が「未来」の上がり目社長は、目に見えないところに価値を置き、根っこを張ることにおもきがおかれるから、今どう見られてようが関係ないということなのです。

7.目に見えない心の勉強をする経営者の集まり

それが倫理法人会です。

手前みそのようですが、ホントのことです。

例えばセミナーでも、集客の仕方 売り上げの上げ方、管理会計とは?などほぼ「やり方」ばかり。

一方、そのやり方に対し在り方、つまり心の在り方、気持ちの持ち方を学ぶ会は私の知る限り宗教か倫理法人会しかありません。

なぜなら、どんな立派な家も基礎の弱い場所では立ちません。

同じようにウニ・ホタテ・イクラなど具が素晴らしい海鮮ラーメンもダシが利いてなければ美味しくないように健康経営もまたしかりです。

それは、 優良法人をとった会社が素晴らしのでなく、従業員の心に配慮し、トップ自らの心の在り方を学び、心の健康経営(目に見えない根っこに水をやり育てる)こそがまず大きな土台になることは間違いありません。

倫理で言う「喜働(きどう)」、喜んで働くことこそが健康経営には大切な訳です。
その為には、トップがどんな時でも「作り笑いとカラ元気」で職場の雰囲気を創っていくべきです。

倫理法人会の素晴らしい諸先輩方に囲まれて