本日の学び「普及こそ倫理」松永秀夫氏

山口県内の倫理法人会は、12の単会(支部のようなもの)があります。

その中でも元気があり、女性パワーが炸裂する防府へ参加してきました。

防府市倫理法人会

そして、講和者は松永秀夫氏 

山口県倫理法人会の副会長であり、そして萩市倫理法人会と山陽小野田倫理法人会と県内2つの単会(支部)を設立された方です。

その原動力となった倫理経営というものを普及していく活動が何故必要で、どのようにして仲間を増やしていったかについて講和を頂きました。

1.経営者モーニングセミナーとは、自己革新をはかる実践の場

もう、この言葉に集約されます。

通常のセミナーは聞いて満足、そしてできたつもりになりますが、倫理法人会の経営者モーニングセミナーは「明朗・愛和・喜働(きどう)」の実践の場です。

つまり毎週朝6時から7時のモーニングセミナーで明るく、和を持って喜んで働くことができない人間が、職場や家庭で明るく和を持って云々などとはできない!と言い切っておられましたが同感です。

2.神の筋書きとは何か?

このように書くと宗教か???と思われますが、倫理法人会は一般社団法人であり宗教法人ではありません。

しかし、その深い内容は宗教レベルのことでもあります。

倫理では実践すれば誰もが幸せになれる筋道を書いた「万人(ばんにん)幸福の栞(しおり)」といって17か条から構成される教本のようなものがあります。

その中で松永さんがよく言われている「神の筋書き」が今回の講和でよぉ~くわかりました。

それは「明朗・愛和・喜働(きどう)」です。
つまり実践項目です。

この筋書きに、自分自身が外れていないか?の気づきを毎週朝6時~7時の経営者モーニングセミナー時に得る訳なのです。

3.運営についてもプロ意識

我々は、お金をもらってモーニングセミナーを運営している訳ではありません。

全くの無報酬です。

しかし、報酬が発生するからやる、朝起きるのが辛いからやらないとうわけではなく、すべてが自己革新をはかる経営者の集いな訳なのです。

ですから、初めてきて方が「おぉ~ 凄い!」「こんなに元気な経営者の集まりなら自分も参加してみたい」と思うような運営でなくてはならないということです。

今がどうあれ、倫理法人会の経営者モーニングセミナーに集う人は自己成長を求める「上がり目」(※1)の経営者の会なのです。

4.すべてのことに理由がある「朝食の前日注文について」

経営者モーニングセミナーでは、終了後に約30分程の朝食会があります。

我々の周南倫理法人会では、当日に朝食がいる人は〇印、要らない人は×として当日注文を受けております。

しかし、防府市倫理法人会では前日までの注文となってます。

この注文方法、ちょっと違和感があったのですが理由を聞いて納得でした。

つまり、朝起きれたから参加したので朝食はいるとか、今日は欲しくないから要らないなどとでは注文する側は大変です。

前日注文であれば、ロスもなく、また発注する側の負担もへります。
自分の気分でいる、要らないと言っている経営者が自己成長をはかる、周囲に気を配れる者とは言い難い訳なのです。

また
前日注文した人が、朝起きれなくてセミナーに参加できなかった時、そのお弁当代は頂くのか?頂かないのか?ということも話して頂きました。

答えは頂かないです。

ここで注意してもらいたいのは、思いやりとか会にお金があるからということでなく「お金を払えばいいんでしょう」的な考え方に気づいてもらいたいが為に敢えて頂かないということです。

自分で行こう!と決めた事ができない、守れない、計画性のない人ではいけないのです。

ホント松永さんの講和は、倫理法人会のすべてのことに理由があることを毎回、毎回気づかせて頂きます。

松永秀夫氏 山口県倫理法人会副会長

5.来月の2月4日(火曜)、松永さんの講和が周南市で聴けます

さぁ~ 倫理の全てのことには理由があり、自己革新を目指す経営者の集い「経営者モーニングセミナー」の講和者とし松永さんが登壇されます。

日時:令和2年2月4日(火)朝6時~7時

場所:みの幸( 周南市飯島町2丁目37 )
   ☎ 0834-21-1970

費用:無料(朝食希望の方は500円)

その他:お車でお越しの方は、ピピ510の駐車場をご利用ください。

※1:上がり目、下がり目
一時凄かったけどその後ダメになった経営者を下がり目、今はまだ全然だけど確実に一歩一歩成長していっている経営者を上がり目の経営者と呼びます。
そのポイントは「永続性」です。


講和「わが社の目指す健康経営」 

一昨日、下関市中央倫理法人会で講和の機会を頂きました。

年内最後のモーニングセミナーでもあり、また県内でも数多くの歴史の転換期となった場所・下関での講和となり気合も入りました。

内容は、いつもと同じ健康経営ですが、優良法人の認定を受けることがゴールではなく健康な職場の雰囲気が、会社の数値を変化させていくことをお伝えさせて頂きました。

1.前職に見た従業員が辞めていく本当の理由

健康・人間関係・経済(お金)が人の悩みのベスト3ですが、以前の職場の退職理由のダントツ1位は「人間関係」でした。

退職届には一身上の都合によりとありますが、その8割は人間関係こそが見えない理由、ダントツだったのです。

そんな意味でも、社内のコミュニケーションをいかに良好にするか?が健康経営の肝になると考えます。

人が辞めない為にも、人間関係・コミュニケーションは大事になってくるのです。

2.優良法人の数が増えれば、健全な会社は増えるのでしょうか?

健康経営の一つのゴールは、財務諸表の健全化にあります。

会社の売上や利益を上げるには、厳しくノルマを課せたりで上げることもできるのでしょうが、それだとメンタルが折れます。

何故、今健康経営なのか?といえばこれは深刻な人手不足です。


一人が一人分の活躍ではなく、1.2倍、1.5倍できれば2倍の生産性を上げることができれば、従業員が10人から8人に減っても生産性は下がらないこととなります。

〇10人×1人前 =10人分の生産性
〇9人×1.2人前 =11人分の生産性
〇8人×1.5人前 =12人分の生産性

人数が減っても、一人一人が一人前以上の活躍をしてくれれば、人手不足は補えることとなります。

しかしその一方で朝食を摂らない、睡眠不足、風邪をひきやすいなど生活習慣からくるコンディションの悪さは、生産性を下げてしまいます。

そしてさらに、職場の雰囲気が重っ苦しく、どこかで誰かが人の陰口を言っているような陰湿な職場なら間違いなく各々のパフォーマンスは落ちてしまいます。

〇10人×0.9人前 =9人分の生産性
〇10人×0.8人前 =8人分の生産性

生産性が下がる原因としては、今の健康経営で言っている生活習慣の乱れ(食事や運動不足からくる場合)もありますが、その一方で職場の雰囲気、コミュニケーションの気薄さが生産性を下げる場合もあります。

3.本当に配慮しなければいけないのは、カラダの健康以上に心の健康

間違いありません。

HbA1CやɤGDPやコレステロール値など健康診断の数値も大事でしょうが、目に見えない数値化できないモノ、いわゆる職場の雰囲気は大事です。

 例えば「元気 やる気、明るさ」に満ちた職場であれば、間違いなく生産性は上がるでしょう。

4.目に見えるカラダの健康と目に見えない心の健康、どちらが先か?

目に見えない数値化できない職場の雰囲気を改善できれば、生産性は上がり、そして目に見える部分である売上や利益が上がることで財務諸表の健全化へ繋がります。

しかし優良法人認定を先に取ったからといって、また従業員に検診を受けさせたり、運動の機会を与えたりして目に見える部分を整えれば、目に見えない数値化できない職場の雰囲気は改善できるかどうか?といえばできないとは言わないまでも難しいと言えます。

まずは、目に見えない部分(心の健康)への配慮があって、次に目に見える部分となります。

例えば旅行するにも、ハワイと沖縄同時に両方へ行けないように、まずはどちらか先(国内旅行が先でその後海外へ)となるわけです。

5.では、目に見えない部分の改善をする為には?

ミラー現象が分かりやすいです。
鏡の自分は、自分が笑わない限りは鏡に映った自分は笑いません。

人間にはミラーニューロンという細胞があり、赤ちゃんがほほ笑むのも親が笑うからそれに赤ちゃんのミラーニューロンが反応しほほ笑むという訳です。

つまり、職場を雰囲気をよくするにはトップが、リーダーが明るく、元気とやる気で満ちていないと従業員は明るく活気に満ちてこないという訳です。

ウソでもいいのです。最初は「つくり笑顔や空(から)元気」で充分なのです。

6.上がり目と下がり目

これは、私が尊敬する方から教えてもらった言葉です。

この方は、23歳の時からコンサルとしていろんな社長と交わってこられ、経営者には2つのタイプがあるという結論に至ったそうです。(彼は私より1つ下なので、今現在は54歳です)

そしてそのキーワードは「永続的」。

一時凄くっても、その後ダメになった社長を「下がり目」

しかし、今は未だ全然だけど、徐々にだんだんともしくは何かのキッカケでグゥーと上がっていく社長を「上がり目」

この2つのタイプに分かれるそうです。

そして軸が今の下がり目社長は、今どうであるか?今どう見られているか?におもきがあり、すぐ実を取ろうとするそうです。

しかし
軸が未来の上がり目社長は、目に見えないところに価値を置き、根っこを張ることにおもきがおかれるということです。

7.目に見えない心の勉強をする経営者の集まり

それが倫理法人会です。

手前みそのようですが、ホントのことです。

例えばセミナーでも、集客の仕方 売り上げの上げ方、管理会計とは?などほぼ「やり方」ばかり。

一方、そのやり方に対し在り方、つまり心の在り方、気持ちの持ち方を学ぶ会は私の知る限り宗教か倫理法人会しかありません。

なぜなら、どんな立派な家も基礎の弱い場所では立ちませんし、ウニ・ホタテ・イクラなど具が素晴らしい海鮮ラーメンもダシが利いてなければ美味しくないように健康経営もまたしかりです。

それは、 優良法人をとった会社が素晴らしのでなく、従業員の心に配慮し自らの心の在り方を学び、心の健康経営(目に見えない根っこに水をやり育てる)がまず大きな土台になることは間違いありません。

倫理で言う「喜働(きどう)」、喜んで働くことこそが健康経営には大切な訳です。
その為には、トップがどんな時でも「作り笑いとカラ元気」で職場の雰囲気を創っていくべきです。

倫理法人会の素晴らしい諸先輩方に囲まれて



本日の学び「縁に想う」有馬貴志氏

毎週木曜日は、経営者モーニングセミナーに参加してます。

本日の講和は、山口県倫理法人会西部地区長の有馬貴志さんです。

お父さんとの軋轢が長年続いたが、何故にお互いの関係が改善されたか?

そして、奥さんに一日20分間、25年間続けている行動がもたらした福音とは? をしっかり語って頂きました。

1.縁の持つ意味

縁(えん)で緑(みどり)では違うということから、話ははじまりました。

つながるもの、広がるものは、すべて糸偏(いとへん)であるということです。

2.父親との縁

例えば幼馴染の縁でとか、酒とタバコとは無縁、またご縁があって知り合ったなど様々なシーンで使われる言葉「縁」。

こと親子、兄弟などの肉親となれば、これはまさに血縁であって切っても切れない縁とも言えます。

私自身もそうですが、12年前に東京から山口に帰り一緒に父親と仕事をし始めた頃からごく最近まで、よく口論をしたもので、男同士の親子関係はあまりうまくいかない場合が多いようです。

有馬さんも、父親が暴力を振るい家庭に苦労が絶えなかったそうです。

3.怖れおびえた父親の表情

暴力を振るう父親を力で制止しようと思っても中学生の頃の体力ではまだまだ対抗できません。

そして高校生へ
いつもの如く自分の母親や祖母に暴力を振るおうとした父親に、木のバットをもって制止にあたります。

その時のおそれた顔の父親の顔が今でも忘れられないそうです。

4.私(吉本)にも思い出される父親との記憶

私も有馬さんとお父さんとの話は、ず~と自分自身の親子関係とを重ね合わせながら聞いていました。

いつもの如く、お互い罵声を浴びせあう口論をしていた時です。

父:「お前なんか辞めちまえ!」

私:「あぁ~辞めてやらぁ!」
いつもは「そっちこそ辞めちまえ」と言い返すのですが、次の日辞表を叩きつけました。

そして私の忘れられない記憶は、見たことの無い元気のない力のない父親の表情でした。

いくら口ごたえしても、やはり親が子供を想う気持ちは、有馬さんのそして私の父も皆同じということに、改めて気づかされました。

5.父親が倒れる 

有馬さんの父親が一日に3度も倒れることがあったそうです。
病院に連れて行き診断の結果、病名は「うつ病パニック症候群」でした。

酒を飲んで暴力を振るい、でもご本人の内側では、精神を病むほどの大きな悩みを抱えていたのでしょう。

もしかしたら、この時点でお父さんは息子には感じて欲しくない何かを酒で紛らわし暴力という表面上の行為として表していたのか?もしくは、何かを感じて欲しい気持ちと裏腹の行為だったのかもしれません。

6.二人だけの生活の中で生まれた「思うから想う」への変化

有馬さんは一緒に暮らす中で、常に父親の事を思い考えるようになったそうです。

一つ屋根の下で無言の親子関係が続き、しばらくしても会話が続かないギクシャクした親子関係は徐々に徐々に改善に向かいます。

それは、有馬さんが父親が好きな野球の話で話題作りに取り組むと、今度は仕事から帰ってくる有馬さんの為にお父さんが冷蔵庫にビールを冷やして待っていたりとお互いがお互いを気遣うようになります。

有馬さんがお父さんのことを思い考え、そして話を切り出そうといろいろと取った行為同様に、お父さんも息子を思う気持ちがビールを冷やすという行為=相手を想う気持ちと変化していった訳です。

そして奇跡は起きます。


一緒に暮らし始めて8カ月目のある日、お父さんが有馬さんに「一人で暮らすから、もう奥さんの元へ帰っていいぞ」と。

つまり、うつ病パニック症候群は治っていたということなのです。

山口県倫理法人会 西部地区長 有馬貴志さん

7.夫婦円満で25年間

有馬さんは、25年間365日 奥さんの肩を一日20分もんであげるという行為を続けられてます。

最初は、面倒くさく感じ、飲んで疲れ遅く帰っても奥さんは肩をもんでもらえるから、たとえ深夜1時や2時になっても起きられていたそうです。

それでも決めたことです。

肩をもみは続ければ奥さんはモチロン喜んでくれ、相手が喜ぶとだんだん有馬さん自身も嬉しくなり、そして今日まで続いているとのことでした。

8.形が想いをつくることもある

最初は気持ちが乗らず始まったお父さんとの2人暮らしや奥さんへの肩もみ。

しかし、続けていると相手の気持ちに変化があらわれ、お父さんの場合は病まで治ってしまったということなのです。

倫理では「見えない世界の力(自分の心)を使って、見える世界(現実)を変えていく」のが教えです。

しかし、今回の有馬さんのように、現実の世界で気持ちが乗らずとも続けていけば、相手の気持ちが変わり、そして自分の気持ちが良好になる場合もあるといくことを知りました。

今では、有馬さんは大人の愛情で子供たちに様々な学校では得られない体験をしてもらうKANANOWA照子親(かなのわ てらこや)という自身が受けた愛情を子供たちに様々な形で注ぐ活動も精力的にされてます。


「朝起きが苦手な方へ」実践するば人生は輝く~小池信悟 研究員

倫理法人会の経営者モーニングセミナーは、毎週全国で約700カ所、山口県内だけでも12カ所の会場で実施されてます。

場所によっては異なりますが、モーニングセミナーの名の如く早朝6時、6時半、7時より約1時間程開催されてます。

参加はどの会場も無料で倫理法人会の会員でなくても参加はできます。

そして我々役員は、お客さんをお迎えする為、毎週木曜日は周南市の遠石会館に朝5時に集合し、リハーサルや朝礼をやり、早朝から来られるお客さんをお迎えし6時より開催してます。

なので、今は慣れましたが毎週木曜の朝は4時に起きて食事をしモーニングセミナーの会場である遠石会館へ向かいます。

早起きの習慣ができ、気持ちのいい一日のスタートが切れる訳ですが、もし朝が苦手の方にとっては、ある意味苦行のように感じることであるかもしれません。

さて
今回の講和は、倫理法人会の上部団体である倫理研究所から小池信悟 研究員が来られ、ご講和頂きました。

研究所の方だから、朝起きなんて問題なく3食を当たり前にとるがことくこなされているのだろうと思ったのですが、実は研究所に入りたての頃は、かなり朝起きることに苦労されたとのことでした。

朝起きこそは繁栄の第一歩です

朝が苦手の方は、ぜひ最後までご一読下さい

1.「朝起き」と「早起き」は似て非なるもの

まず、倫理法人会では「朝起き」と「早起き」については若干の解釈が異なりますので最初に述べさせてください。

通常、朝5時に起きれば早起きだなぁ~となります。

しかし倫理法人会では極端に言えば、お昼前の11時に起きた場合でも朝起きといいます。

つまり、一日の一番のはじめの気づきを朝起きといい、何かで(例えば、日の光、鳥のさえずり、アラームなど)気づいたならば、即起きなさいということになります。

「起きようか?もう少し寝ていようか?」ではなく 気が付いたら即行動 、 気軽に喜んでサッとやる このことを非常に大切にしている団体なのです。

2.毎朝3時半に起床 とてもじゃないが、なかなかできず・・・

さて、ここからが小池研究員の朝起きチャレンジの話となります。

2年間の研修生活では、5時から朝礼が始まるので、5時に起きていては間に合いません。

では何時に起きればいいのか?

「3時半です」

しかし
なかなか起きれないどころか、目が覚めると朝の6時・・・・だったり。

ここから3時半の朝起きに向けてのいろいろな挑戦がはじまります。

3.スマフォの目覚まし、セルフクロージング、就寝前の精神統一と様々と試してはみるモノの・・・

ここから、小池研究員の様々な朝3時半起きの為の様々な挑戦された話です。

まずは、今までスマフォのアラームやバイブレーションで起きていたのを同室の人の迷惑になるだろうということで止め自力で起きようとしますが、即失敗。

次に
朝起きる為には、当たり前ですが前日早く寝ることが大事であるということで前日の夜9時ぐらいに就寝しますが次の日、目が覚めると今度は朝の6時半・・・。

さらに
早く寝るのでも、寝る前の気持ちの持ち方が大事であるという結論に至り、「明日の朝は必ず3時半に起きる」と強く心に誓って寝るも、又失敗。

今度は少し考え方を変えます。
それは思いこみが足らない、朝起きる起きられるという強い思いが少ないのではないか?ということで就寝前にロウソクのゆらゆらと揺れる炎を見ながら精神統一を図り寝入るもまたしても撃沈。

またある時には
寝る前の精神統一を図っても朝起きなので「波動をキャッチすればかならず起きられる」ということで、心のザワザワを寝る前に取り払い、ニュートラルなフラットな気持ちで寝入り、試してみるものの気が付けば同じく朝の6時半・・・。

ありとあらゆる朝起きの方法を試すものの、なかなか3時半には起きられない小池研究員はいよいよ最後のチャレンジにでます。

4.もうこれで起きれなければ倫理を辞めよう

ありとあらゆる手段を試すものの、いつも目が覚めるのは朝の6時を過ぎててしまう結果ばかり。

ほぼ万策尽きたか?と自身も思い、もうこれでダメなら自分は倫理に向いてないと気持ちを割り切り、いよいよ最後のチャレンジを試みるわけです。

それは、無策
そして、あとは野となれ山となれの気持ちで就寝されます。

ではどうなったか???

いよいよ次の日です

目が覚めて本人時計を見るてビックリ、ピッタリ朝の3時半だったのです!

5.朝起きには「何の不安も持たない」そして「理屈はいらない」が王道

これは、創始者の丸山敏雄先生の言葉です。

朝起き3時半に成功した小池研究員が、ふと目にしたのがこの言葉だったそうです。

つまり気が付いたら、即行動
気が付いたら迷わず実行、起床するのが朝起きです

寝る時には心配を捨て、ただ感謝し穏やかな気持ちで就寝することの大切さも同時に悟られたとのことでした。

「朝起きは苦手だから頑張って起きよう」ではなく「心配事を捨て、いいコンディションで寝に入り、朝に目が覚めたら生きている事に感謝の気持ちをもって自然体で起きる」

このことが幾多の朝起き手段を試みて得た気づきだったと話されました。

6.自分の気持ちに素直に生きる

朝起きに成功された小池研究員は、どんどん気づきを得てどんどん成功体験を実感されていかれます。

そんななか、素直であるということは、自分の中のわがまま(もう少し寝ていたい・・など)をすこしずつ手放して行くことだという大きな気づきを得られます。

ものの見方、解釈がかわり、偏見を持って見ていたものが違って見えてくるという、良いか悪いか決めているのはすべて自分自身、自分自身の心であることに気づかれます。

例えば、トイレの便器もお茶を飲む湯呑も同じ陶器なのに一方は汚い、もう一方はきれいだと勝手に決めているのも自分自身であるとこうことがわかりやすいと思います。

この自分の心(気持ち)が変われば、現実も変わってくるということでトイレも湯のみと同じ陶器だと思えば、素手で掃除もできるようになったとのこと。

自分の心が変われば周囲も変わり、さらに組織もかわり、ひいては地域社会も変わっていくということに今は幾多の喜びを感じられているということです。

これも始まりは朝起きの実践からであったことは言うまでもありません。


今週の学び「続・ダークサイドから子供たちの命と笑顔を守る」荒木信広氏

去る12月2日(月)に、錦帯橋を眼下に見下ろす岩国国際観光ホテルで、倫理法人会の特別ナイトセミナーが開かれました。

講和者は年間150講演もこなす荒木信広氏

彼の異色の経歴は暴力団の父の元でヒットマンとなるべく、その筋の英才教育を受け、同時に仏の道も教わり育ったという複雑な少年期を過ごされます。

そして成人するに従い、闇と光の相反する2つの世界に苦しみながら、自暴自棄に陥り、迷い彷徨いながらもようやく自身の使命を見つける・・・という、ハッピーエンドでなく子供たちを日々闇の世界から守り続ける 現在進行形の 生き様を熱いエネルギーを持って語って頂きました。

1.幼少期の相反する2つの教えとそして・・・

闇と光、父親からのヒットマンとしての英才教育と仏の教え
この相反するものに、のちのち荒木氏は苦しまれます。

表と裏 清と濁、光と闇、始まりと終わり

確かに世の中、万物は相反するモノでできていますが、本人が幼少期に受けたものは、子供としてはあまりにも大きすぎるモノでした。

本人を教育する顔ぶれと言えば、総会屋の親分や詐欺師、暴力団の幹部とその筋の人間達

その一方で母親、さらに学校の先生からの愛を感じ受け取りながら、幼い荒木氏には、大きすぎる闇と光はコントロール不能のものとなります。

相反する2つのモノとそして、後の本人のベースとなるモノが実は、この時期に父親から授かっていたわけです。

それは

「本気」

トイレ掃除もしかり 土地をならすのも又同じ
本気でやらないと、父親に叩きのめされる

この時に培われた「本気」こそが今の荒木氏の熱量となっている訳です。

迷いながらも本気で生きていた、いや生きざるを得なかったのだと講演を聞きながら感じました。

2.闇と光の葛藤の中で

大きすぎる相反する2つの教え、そしてそこから生じる考え方に絶えず自問自答しながら、しかしいつしか闇の世界へ歩を進めるようになります。

少年院の入退院を繰り返し、刑務所も同様

安心は危険と説く父の教えに、出所してもまた闇の世界へ・・・

2つの大きすぎる闇と光の葛藤は、自分では抑えきれない苦しさを引き起こします。

うつ病を発症させ、ついには自殺未遂まで
何度も生死の間をさまよい続け、ようやく光を見つけられます

それは、水道の設備工事の仕事です
働くことに生きる道(光)を見つけられた本人は一心不乱に働き続けます。

3.心理カウンセリングに出会い、平成版スクールウォーズを実現

愛とは何か?その答えは無限にあり、すべてが正解であると言い切る荒木氏

働くという光を見つけ、そして今度は自分と同じように苦しむ子供たちの為に心理カウンセリングに出会います。

働くことと学ぶこと

この心理カウンセリングを身につければ、自分と同じように苦しむ多くの子供たちを救えると悟ったもののの学ぶにあたり先立つお金がありません。

しかし、この経済的な苦しさを救ってくれたのは、母親でした。
自分の大切な持ち物を質に入れ、お金を工面してくれたのです。

お金をもらいながら、受け取ったものは母親の愛

この受けとめきれない愛を今度は荒木氏は苦しむ子供たちの為に注ぎ始めます。

本気で生きることを教えてくれた父親、そして限りない愛で見守り続けてくれた母親

この大きすぎる2つのモノ両親から授かり持ち続けながら、いつしか荒木氏は、恩師の依頼で教育委員会へ入ります。

普通は手に負えない学校、それは校門で酒盛りをしたり、授業中にラジコンのヘリを教室内で飛ばしたり考えられないようなことは、すべて屈折した愛情表現と言い切り更生に乗り出す荒木氏。

不良中学こそ愛情サインがいっぱい出ていると水を得た魚の如く、どんどん更生させていきます。

本気で関わり、子供たちからの愛情を感じとり、そして与え続ける荒木氏によって立ち直らない学校はありませんでした。

4.自殺の一歩手前の少女を前に

本気で生きる荒木氏に立ち直らせない学校はありません。

しかし、そんな本人に一本の電話が入ります。


「○○さんが居ない・・・」「探して、すぐ探して欲しい」少女の仲間からの電話です。

必死に探す荒木氏

そしてようやく見つけた時は、すでに刃物を胸に刺し血が滴る状態

荒木氏を目にし、泣きじゃくる少女

この時感じたそうです

「自分の本気度が足りない・・・」

5.本気で生きることとは

本気で生きてきながらも、危うく一人の少女の命を失いかけた一件から、さらに本人の本気度は増していきます。

使命という言葉があります

読んで字のごとく「命を使う」

今の荒木氏は、闇の世界で彷徨する子供たちを光の世界に導くことを使命とし、NPO法人:心の居場所をさらに発展させ新たなステージに進まれてます。

それは自身の学んだ心理学と比類稀な経験、そして命を差し出すことも惜しまない本気度を融合させ、苦難を抱える人々が大転換のキッカケとなるよう「株式会社NOVサイコロジーサポート」を設立され活動されてます。

2次会で荒木氏と会食をしましたが、講演の時とは違ったもの静かさがあり、でも気遣いは忘れない姿勢も垣間見ることができました。

本気ということは、何なのか?を深く感じさせてくれた荒木氏

彼の半生は、近く映画化されます。

またその時には、このブログでお知らせさせて頂きますが同時にその時、自身が本気で生きているか?どうか?も映像を見ながら自問自答してみたいと思ってます。


本日の学び「自分、両親、富士研修所」 松村一生さん

毎週木曜日は、倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してます。

本日の講和は、光・下松倫理法人会の幹事 松村一生さんにお越し頂きました。

自分が倫理に入るキッカケ、両親のこと、倫理研究所の富士教育センター(略称:富士研)について、いろいろと語って頂きました。

どの話の内容にも、本人のやさしい人柄が感じられた講和でした。

1.自分は涙もろいタイプ

大阪の堺市出身ということですが、全く関西弁もなくお笑いもなく、誠実な人柄です。

長男だったのですが、父親の仕事の後を継がず、大阪を出て山口へ。

本人はそのことが心のどこかで引っかかっており、当時は思わなかった両親への思いが後々に感謝と言う気持ちに変わっていきます。

そしていつしか離れて暮らす両親に手紙を書くようになり、父親にも毎週電話を掛けたりするようになります。

そんな中、手紙を書けば涙が溢れてくるという優しい性格の本人。

親と離れてはじめてわかった、そのありがたみや感謝の気持ちが、ほほを伝う涙として現れたのでしょう。

2.富士教育センター富士高原研修所

通称:富士研と呼ばれる、倫理法人会の上部団体である倫理研究所の研修センターです。

よく話の中にも出てきますが、松村さんは2017年とそして本年の5月の2回も参加されてます。

2泊3日にわたって「やれば必ずその正しさが証明できる純粋倫理」をより掘下げて学ぶ研修機関です。

そして、本年の参加で2度目の松村さんは、愛和のみそぎとして滝行を行なわれます。

昔から精神修養の為に行われてきたものですが、富士研では2度目の参加者ののみ滝行に参加できるという特権があります。

さらに、滝行を慣行するにあたり、ある言葉を研修担当者から言われたそうです。

それは
「誰か一人を思い描き、行を行いなさい。その事でその思い描いた人と調和ができます。」

「そして行が終われば、新しい自分とむき合えるでしょう。」

松村さんは、寿命の短い父親とどう向き合うか?をテーマに行にのぞまれます。

見事やり抜き、そして新たな半年間の実践目標を立てられます。

「父母、そのお祖父さんお祖母さん、さらに自分の祖先に感謝」

「身の回りのものを大切につかうことで、人だけでなく物にも感謝」と
いう目標を掲げられます。

さらに、研修センターを切り盛りされている職員の笑顔や明るさにも気づきを得ます。

3.感謝の気持ちと自分を信じることの大切さ

この2度にわたる富士教育センターでの研修後にあることを感じ取られます。

その一つは、自分には全国に仲間がいること

そして二つ目は、自分を信じれるか?ということです。

特に2つ目の自分を信じることと身近な人から自身が関わる周囲への感謝の気持ちが膨らんでいきます。

若かりし頃、親への気持ち、そして倫理法人会がどのようなものかもわからず入会しながら、2度にわたって富士研で自分と親と向かい合い、そして感謝と信じる気持ちを養われた松村さん。

控えめな話し方とは、裏腹に自分を信じて信じ切って、今後より一層のご活躍が期待されます。

中央が松村さん、向かって左は萩の金子会長 お花のアレンジは向かって右の門脇さんです

本日の学び「死は生なり」 二川正志アドバイザー

毎週木曜日は、経営者モーニングセミナーに参加してます。

本日の講和は、はるばる香川県より、一般社団法人倫理研究所の重鎮、二川正志(ふたがわ まさし)法人アドバイザーにお越しいただきました。

幾度の人の死に直面し、また肉親が九死に一生を得る貴重な経験をもとに、生きること、生きているということと生き抜くことを感じた体験をもとにご講和頂きました。

1.死の自覚があるか? 人は誰しも間違いなく死が訪れる

もしあなたが、医者に末期がんと診断され、余命2ヶ月と宣告されればどうでしょうか?

自分自身の気持ちは大きく揺れ、家族に動揺がはしり、重い雰囲気がのしかかることと思います。

でも考えてみれば、人は誰しも死ぬわけです。

それが、長いか?短いか?
2ヶ月後なのか?40年先なのか?という違いだけなのです。

人は必ず死を迎えるという大前提があり、また人間だけが死ぬということを知っている生き物であるということです。

2.娘さんが海外で瀕死の重傷

それは、一本の国際電話からでした。

キャビンアテンダントだった娘さんは、海外でオフを過ごす中、ジェットスキーで大けがをし意識不明の重体となります。

そして二川さんにすぐカタールへ来るようにとの電話が入ります。

現地に着かれ、見るに堪えない姿となった娘さんとの面会は、さぞ親として辛い、辛すぎる気持ちだったと察します。

しかしながら、会社の代表でもある二川さんは、異国の地にあっても会社のことも気になるし、また一方では娘さんの事態について悩んでもケガはよくならないとわかりわかっていながらも不安と葛藤は増すばかりです。

そんな中、日本に戻り会社に赴くと、いつもと変わらず元気に朝礼をする従業員の姿がありました。

二川さんは、そこで気づかれます
「目の前の現象に、自分が右往左往していてはダメだ。心の在り方が大切なんだ」

「気持ちがめげてしまってはいけない 明るく元気でなければ」と

生きている自分が、しっかりと地に足をつけ前向きに明るく生きていく大切さをこの時に実感されます。

3.必死に生き抜く父親の生き様

2代目でもある二川さんは、当時会社の初代社長である父親の判断や仕事の仕方と、時にして見解が食い違ったこともあったそうです。

しかし、父親は病気を患いペースメーカーを入れ、その後さらに病状が悪化し、いよいよといいう時に、声にならない声を上げて必死に生き抜こうとする姿に生きるということの意味を感じ取ります。

まさに、必死に生きようとする父親の姿から、生き様を学び、生きているだけで役をなしている影響力を与える存在を目指そうと思わたそうです。

4.自分のカラダも含め、すべて借り物である

よく言われる言葉ですが、死んでもお金はあの世まではもっていけないと。

そして同じように、自分のカラダもあの世までは持っていけません。

つまり、自分のカラダはお金や物質と同じように、自分のモノであって自分のモノでない・・・死という節目で肉体と心は離れざるを得ないという現実があります。

これは、生きている時には、カラダは心(気持ち)の指示で動きますが、死を境にそれはできなくなります。

そう考えると、自分の心は自分のモノであっても、カラダは死の瞬間から自分の意志が及ばなくなるので、ある意味「借り物」という解釈もうなずけます。

そして大事になってくるのが、その借り物を動かす大元(おおもと)は何か?ということです。

何でしょうか?

・・・
・・・
・・・

それは、心(気持ち)なのです。

明るくあれば、幸運は引き寄せられます。
しかし、暗く愚痴や人の非難ばかりしていても、幸せはやってきません。

ウソでもいいから、明るく笑っていれば、心は変わり目の前の現実も変わっていくのです。

つまり、心がすべてを動かしてるといって過言ではないのです。

5.命の炎をもやして

火は細くても、種火でも再び再着火すれば、より大きくなる可能性はあるが、消えてしまってはそれまでである。

人の人生も、細くあったり時に又太くなったりと、又消えそうになっても周りから心の炎を分け与えてもらったりと様々です。

大事なのは、命の炎を消さないこと

消すことは死、人生での希望を完全に失った状態だと思います。

そして、二川さんは最後におっしゃってました

「命はいつ途切れるか?わからない そして元気だから長生きするのではない」

「生きる力に出し惜しみをしてはならない。自分の心は熱く燃えているか?」

「思っているだけでも変っていく その為に仲間(倫友)があり、人間は一人では、自分との約束は平気で破ってしまう」

「周りを救うだけで、自分も又救われる」

どれも深い言葉で、また痛すぎるぐらい気づきを本日も頂きました。


本日の学び「私が倫理法人会で学び続ける理由」 松永秀夫氏

行ってきました! はるばる萩へ

本日は、萩市倫理法人会の経営者モーニングセミナーにて、 県の副会長でもある松永さんの講和があるので参加してきました。

フェイスブックなどで松永さんのことは前々から知っていましたが、どのような話をされるのか?初めてお会いした時から、ずぅ~と気になっておりましたが、本日ようやくその念願かなった感じです。

内容も期待以上で、とにかく腑に落ちました。

結論から言えば、全てのものに意味があり、意味のないものなど何もないというのが率直な感想です。

荘厳な松陰神社の立志殿にて、エネルギッシュで且つわかりやすい講和のダブルインパクト!

はるばる萩まで出向いた甲斐がありました。

1.この場で何ができるのか?

松永さんも倫理法人会に入ったころは、イイ話を聞きに行くというスタンスだったそうです。

それが、聞くという受け身の状態から「自分が何がこの場でできるのか?」と前向きに考えるようになられます。

そして毎回毎回、週一回の経営者モーニングセミナーで何ができたか?についてを自分自身が振り返ることで、自己革新が徐々にはかられ、今までと違った自分に出会えるようになります。

そしてその事が楽しくなり今日まで学び続けられます。

私も健康づくりで、よく口にしますが「楽しくなければ継続できない」と同じことだと思います。

歯を食いしばっての気合や根性では、永続性はないということをおっしゃられておりました。

2.会社経営と人生を経営することの違いとは?

ある意味、このパートは、経営者の私にとっては耳の痛い、でも大きな気づき得られた部分です。

それは、会社は金銭と言う報酬で主従関係がつくられますが、倫理法人会という組織で各支部(単会)の運営を自主運営していくには、報酬ゼロ、利害関係のない人間をどのように動かすか?が大切になります。

つまりリーダーシップが問われるということです。

報酬やペナルティ、いわゆる飴とムチでなく、人間力というリーダーシップ+コミュニケーション能力が必要な会だからこそ、学び続けるとおっしゃってました。

うぅ~ん 深いですし、人として成長の為の永遠の課題があるということです。

3.キーワードは3M(スリーエム)

・見せる× →魅せる○ 
・任せる
・認める つまり 承認する

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かぬの山本五十六海軍大将の名言と似てます。

しかし松永さん流は

・手本を見せるでなく、相手を魅了し興味を持たせ行動に繋げる
・任せるということは、任せた本人が責任をとれる器が必要となる
・大きい、小さいでなくとにかく認め、成長を促す

です!!

この3M(魅せる、任せる、認める)は、人間力がつくこと間違いなしのキーワードです。
(早速、実践手帳の最初に記入させて頂きました)

4.同時礼と分離礼~挨拶一つにも意味がある

倫理法人会・憲章の条文にもありますが、「実行により直ちに正しさが証明できる」とあるように、心と動作の一致が大切だと言われてました。

そのわかりやすい例でいえば、倫理法人会の「おはようございます」は、言葉に出しながらお辞儀をする同時礼です。

つまり、言葉に出している事と行動が一緒、一致しているということなのです。
これが「実践」なわけです。

また、決めたことを即実行する決断と過去の知識や経験でするか?しないか?を選ぶ判断とでは成長に違いがでることも言われてました。


・判断・・・わかることで断つ わかるとは過去の経験や知識からである。 過去→今へ
・決断・・・決めることですべてを経つ 未来へ繋がる

これも、なるほどです。

5.わかっていても、なぜ行動できないか?

○過去を気にして、後ろを向いたままでは進むスピードが遅い!!!

○知識と言う鎧(よろい)を着すぎて重くなり動きが遅い!!!

これもまた腑に落ちます

子供は成長するのが早いが、大人は何故遅い・・・それは分かってからやるのではなく、やったら分かるということです。

倫理の学びは、わかってからやるのではなく、やったら分かるという他の学びとは違って行動が先にあって、その後にわかるという段階になります。

そして最後に松永語録の名言で締めくくります

『何事にも成功は約束されてないが、成長は必ず約束されている』

クゥ……

しびれますね!


早く、一冊ぐらい本を出版して欲しいものです~松永さん、ありがとうございました。


本日の学び「親に感謝」 岡部利行 相談役

毎週木曜日は、倫理法人会の経営者モーニングセミナーです。

今日は自分自身、大きな気づきがありましたので、まずその事からお伝えします。

それは今まで講和者の話を上手いか下手かで聞いてきました。

それも
自分自身が話す時との様子と比較しながら、話し手の評価をしている自分に気づきました。

もし自分が話している時、聞く側が絶えず評価しながら聞いていると話しては話ずらいだろうし、その雰囲気は伝わることで、より話しにくくなるのだろうなぁと感じました。

聞く側にもマナーは必要です。

本当に学ぶべきは、話し方よりもその方が歩んでこられた人の道にしっかり心を傾けて聞くべきではないか?を考えさせられました。

さて、前置き長くなりましたが、本日の講和者の岡部さんは無借金経営を何十年も続けられる秘訣についてのお話でしたが、そこには両親、特に父親の存在が大きくあって、他界された今でもそのお父さんに対し感謝の念を持ちづけられていることについてのお話をお伝えします。

1.自分は天邪鬼(あまのじゃく)、人生は逆転できるから面白い

岡部さんのお父さんは大正生まれで裸一貫で事業を立ち上げ、それをご本人が引き継がれました。

継承した時は、もちろん借金もありましたが、本人曰く「親よりも稼ぐことが親孝行になる」と自分にクロージングをし、見事に無借金経営に数年で転換されます。

順風満帆に階段をあがるような人生よりも、どん底から這い上がる、ドラマのような人生、つまり逆転やどんでん返しがあるから面白いと言う訳です。


そこには、自分の人生の主役を演じきっている岡部さん本人の姿が見えてきました。

2.結婚が自身を上がり目に、そして福岡へ戻る

大学時代は応援団に入団された経歴もあり、筋金入りの硬派な訳ですが、運動部の顧問の先生の勧めと、また本人は当時の福岡(北九州市の方が人口が多かった)ではもの足らず、親の仕事を継がず東京の機械商社へ就職されます。

しかし最初の一年は全く売れずに辛酸をなめます。

それから2年目以降に12歳の時から働いて会社を興したお父さんの姿を思い出しまず父親に感謝。さらに自分がうまくいかない時にいつも心配してくれ、住み込みの職人にも日々弁当を持たしていた母親の姿にも感謝するようになって、徐々に業績が上がってきます。

そして結婚を機に福岡へ戻る決心をされます。
結婚を機に責任感もより出てきて会社を承継してから早い時期に軌道に乗せられます。

3. 事業承継は想いを受け継いでこそ!

ある日、お父さんが銀行の融資の申込書に丁寧に書かれていることに対し、質問したそうです。

本人「そげんもん、なんで丁寧にかくと?」

父親「ばってん、信用につながるとよ」

このことで「字」は上手い下手ではなく、丁寧に書くことが大切ということを学ばれます。

またその他
「お金はすぐ払え、支払いが悪いと悪いところには仕事は回ってこなくなるぞ」とか
「お金は、ほどほどに儲けて、家族を大切にせよ」「儲かりすぎると足元をすくわれ大切なモノを見失ううぞ」とお金についても教えを受けます。

そしてトコトンやれ! 必死に!ということは死ぬ気になってやれということなど、また人生どこが頂点か?を考えてことも大事と言われてました。

温厚そうな笑顔の裏には、大正生まれのお父さんのしっかりとしたDNAとその仕事に対する思いを受け継がれた様子を感じられました。

私自身の親子で経営し、12年目です。
この倫理法人会に入って、ことあるごとに父親を大事にせよという教えや指導や今回の講和も含めて受けてきました。

「りっぱな業績を上げたから尊敬できるのではない、そんなことよりたった一つの命を授けてくれた父親、そして母親を尊敬できない人間が何ができようぞ」

本日は、父親と母親、そして家内のご両親にも感謝しながら、お酒を飲みたいと思います。


本日の学び「周南市の今までとそしてこれから」平 義彦氏

毎週木曜日は、周南倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してます。

本日の講和は、周南市中心市街地活性化協議会・タウンマネージャーの平義彦さんによる「周南着任半年」で見て聞いて感じた事をお話頂きました。

周南に来られる前は、長崎で島興しをされ数々の再生のキッカケをつくってこられた平さん。

我が街周南市を半年間、どのように見てこられたか?そして今後どのように変わっていくのか?その為のポイントとなることについて語って頂きました。

1.周南市は、まだまだ伸びる

駅前図書館がオープンし、年間を通しても数多くのイベントを行い賑わいが出てきている周南市ですが、平さんが言うには「この街、まだまだ伸びる」ということです。

〖周南市の伸びる理由〗

・出張の人が多い。
・インバウンドの面で地場の大手企業が海外に拠点を持っており、
また地元の大学に留学生が多い。
・新幹線の駅と在来線の駅が同じ場所(新○○駅は寂れやすい)

特に地元で流行っている飲食店は、出張で周南に来られた方をうまく取り込んでいるとのことを自らの目で見て感じられたそうです。

これからは、この「出張で来られる方」と「インバウンド」をうまく受け入れていけば、周南はまだまだ伸びる!との結論を最初に述べられました。

2.見えない部分のレバレッジを利かす

このことは、ズバリ「口コミ」を起こすということです。

平さんが言われる「楽しい、おいしい、美しい」が人の心を動かす訳であって、決して美しいだけでは、人の口コミはおこらず、この3つが揃うことで人は誰かに話したくなる、つまり口コミが起こるという訳です。

そして外国人の握手と日本人の握手との違いについても語られ、目を見て相手を察するスタイルの海外の人と目を伏せてしまいがちな我々日本人とでは、一瞬で気持ちを察することができるか?どうか?も大事になるということです。

売り手と買い手の意識は違うとはいうものの、売り手は自分で自社の宣伝をするのではなく、口コミを起こせ!つまり思わず誰かに伝えたくなったり、SNSや動画で配信したくなるようなことが必要だと言うことです。

このことを平さん曰く「モノを言わぬモノに、モノを言わすモノづくり」と言われてましたが、大手広告代理店に有りがちな自己満足のCMではなく、口コミをおこす為には、買い手(旅行者)が何を求めているのか?を一瞬で見抜く目こそ売り手に必要だということです。

3.地域おこしに必要なものとは?

10年以上も前から、観光に必要なのは「よそ者、若者、ばか者」といいます。

平さん自身は、九州長崎の出身で我々からすれば「よそ者」です。


また「若者」は、ジェラテリアくらきちの藤井君やほっこりカフェの平井君など、通称「つなかん」の構成メンバーは若者です。

では、バカ者は?と言った時、バカと天才は紙一重の言葉が浮かびます。

新聞記者として数多くの取材と一瞬で記事を書き上げる平さんは、自分でも言われてましたが天才でしょう。

そして、こと街おこしとなればトコトン仕掛ける平さん、ここは天才というよりは紙一重のバカなのかも知れません。

しかしここで断っておきたいのが、バカといえば一般的には頭が悪いという捉え方ですが、ちょっと考えてみて下さい。

「ネジがバカになった」
「空手バカ一代」
「火事場のバカ力」

バカとは、頭の悪いことではなくコントロールが効かない状態を言ってます。

観光や地域おこし、商品プロダクトになると話が止まらなくなる平さんは、良い意味でのバカかも知れません。

しかし、バカになれるか?なれないか?と言えば、多くの人が人をバカにすることはできても自分自身はバカになれない・・・。

つまりバカになる程、仕事にしろ、自身の取り組んでいる事にしろ周りの目を気にしたり失敗を怖れたりしてバカになれない、没頭できないという現実があります。

自分も今回の講和を聞いて、自身がバカになれる事とは何なのか?を考える大きな気づきを頂きました。

そして
忘れてはいけない、もう一つの大きな気づき

「笑顔」


どんな時も忘れてはいけない大事なことですね。
平さんの終始変わらぬ表情から感じ取りました。