今、真価が問われる「健康経営」

日頃
健康について
啓蒙しているせいか

数年前より健康経営に
取り組んでます

私自身も健康旅行や
健康温泉など

やらされ感があるので
ダメだと常日頃
言ってます

「あれぇ~矛盾して
ないかぁ」と思われて
ごもっとも

私もはじめて「健康経営」を
耳にした時は
違和感がありました

そして
健康=カラダづくり
経営=事業の営み

この2つが何で結びつくの?
財務諸表の健全化のこと?

いろいろ考えても
しっくりきませんでした

ところが
リステリンで有名な
Johnson&Johnson

この企業が従業員に
「1」の投資で
「3倍」のリターンが
あったのです

このこと以降
健康経営は注目されます

ひたらく言えば
100万円を運動設備に
あてたり、なんなりした結果

売上が3倍の300万に
なったという話です

つまり
個人任せの健康管理に
会社が旗を振って
応援して行こうみたいな
感じです

我々も、中小企業部門の
宿泊業で初めて全国で
優良法人の認定を
頂きました

2018年度には
何度かメディアに
露出しました

今注目の健康経営(山口放送)
(再生ボタンを押すと音が出ます)

しかし今改めて思うのは
この度の新型コロナ下に
おいて

改めて、この健康経営の
在り方が問われています

そしていつも忘れない
経産省の江崎氏の言葉

「健康経営が好景気の時の
贅沢品であるのか?
それとも、苦しい時の
心の下支えとなるのか」

江崎禎英(えさき・よしひで)氏 日経クロステックより

この言葉を聞いただけで
何百万円の価値を
頂いたことか

間違いなく、今回の
新型コロナの影響で

今までの健康経営と
これからの健康経営は
違ったものになるでしょう

その為にも我々は
中小部門の宿泊業で
全国初と過去を
自慢しているのでなく

新しい健康経営を
打ち出して行く
その立場にあると
自覚してます

心とカラダ、そして頭脳

これら3つが
バランスよく整って

この厳しい時代を
乗り越えられます

その為に、自ら実践
そして従業員へ
伝えていきます

今試される健康経営優良法人とは?

全く終息の見込みがない
新型コロナ問題

コロナ問題は、感染拡大が
医療崩壊や経済の縮小化

都市封鎖やコロナ越境

消費においては
マスクの品薄状態や
買い占めなど

様々な社会現象までも
引き起こしています

さて
人々の悩みのダントツ第一位は
「健康」


第2位が
「人間関係」であり

そして第3位が
「お金(経済)」です

しかしながら
今回のコロナ問題は

一見すれば感染者数拡大や
医療崩壊など


健康衛生上の問題のようにも
感じますが

実は経済が一番の打撃を
受けているハズです

言うなれば、健康だけでなく
経済(お金)にも影響を与え

ひいては人と人との
コミュニケーションにまで
問題を与えかねません

出口はあるのか?
先行きが見えない中

どのように心とカラダを
維持していくのか?

ある言葉が思い出されます

1.2018年健康経営優良法人授賞式での江崎さんのスピーチ

こんな苦しい時に
思い出すのが
2018年健康経営優良法人の
授賞式

経産省江崎政策統括調整官の
言われていた言葉です

「この健康経営が好景気の
時の贅沢品としてあるのか?

それとも苦しい時の
下支えになるのか?
どちらかだ」

まさに今、その立場に
置かれている訳です

2.健康経営の在り方もコロナ終息後に変わる

2020年度の優良法人認定

大企業部門で1,371社
そして中小企業部門で
4,723社の計6094社

この6,000社が今回の
コロナ不況を乗り切れるか?

江崎さんの言われた言葉の
お試しが入ってると思います

そして、この不況をのり切った
会社こそが名実ともに
優良法人の意味を
持ってくるはずです

3.健康だけでは経営は成り立たず

今回わかったことは

「健康は大事だが
経営がひっ迫してくると
健康までも害する恐れあり」
ということです。

今の健康経営のほとんどが
健康づくりであり

優良法人認定を受けることが
目標となってます

もちろん東京都のように
独自の認定制度(銀認証)を設け

より厳しく精査している
自治体地域もあります

しかしながら、全部の優良法人の
すべてを調べた訳では
ありませんけど

健康面におもきがあり
経営については
健康づくりや健康診断ほど
重点は置かれてないのが
現状ではないでしょうか?

苦しい時の下支えとなるには
メンタルだけでなく

経営の知識やスキル
そして経験値

さらにそのベースとなる
環境整備や挨拶など

基本的なものを
忘れてはいけないと
強く感じるのです

見えた!! 健康経営の本質

本日は、柳井市倫理法人会と
周南地区健康経営セミナーで
一日に2回、お話させて頂く
機会を頂きました

自身が話すことで理解が
深まり、また相手の話を
聞くことで
気づきがありと

充実した一日でした

そして、健康経営は
間違いなく
次のステージに進んでいる
ことを体感!

さっそく、お伝えさせて頂きます

1.従業員に求めるのでなく、トップが率先垂範(そっせんすいはん)

いつも倫理で講和する時は
「喜働(きどう)」の話を
させて頂きます


喜働とは、喜んで働くこと
ですが、倫理では次のように
定義しています

何の期待もなく、予期もせず
ただ黙々と働くことが嬉しい
楽しいといった働き

つまりこれをトップ自ら
実践することで

職場の雰囲気が
明るく変わり活気がでてくる

ようするに健全な職場に
なっていくということです

見えない世界(心の持ち方
在り方をプラスに)を変えて

現実の目に見える世界を
変えていくという

倫理の真骨頂の
話しました

2.平均年齢69歳の職場での健康経営

これは弊社の
平均年齢です

自分では62~63歳
ぐらいかと思ってたら

意外や意外69歳でした

平均ですから
半数近くが70歳以上

なので、うちの従業員は
多分弊社が最後の就業場所に
なると思われます

いい意味でそうなって
欲しいです

つまり、弊社を辞める時は
仕事を辞める時であり

できる限り健康でならば
何歳になっても

働いてもらいたいと
思ってます

しかしそうは言っても
いつかは辞める時が
来ます

その辞める時

体調を壊して辞めるのか?
会社とケンカして辞めるのか?

それとも充分に働ききって
「もうやり残したことはない」

そう思って辞めるのか?
だと思います。

人生ギリギリまで働いてもらい
その為にも健康であって欲しい

その為の健康経営であると
捉えてます

3.従業員の「夢実現」の為の健康経営

経営者には理念があり
目標があり
そして夢があります

健康経営の優良法人取得が
健康経営の目標である場合も
多いと思います

しかしながら
「健康」ですから面白くないと
継続できません

継続できなければ
結果に繋がりません

そして従業員
確かに健康経営も大事です

会社が今まで
個人任せであった健康管理に

積極的に介入するのは
いいことです

しかし
健康診断を受けること
ストレスチェックテストを
受けること

そのことは楽しいですか?と
従業員に聞きたいです

人が一番ワクワクするのは

健診を受ける時か?
社内で運動会をやっているときか?
トレーニング施設が
できた時でしょうか?

違います
人がワクワクするのは
夢に向かっている時です

つまり、健康経営とは
健康診断を受けさせ

健診の数値の改善ではなく

あくまでも健康づくりを
ひとつの手段とし

どれだけ日々ワクワク感を
もって仕事に取り組めるか?
ということと感じてます

気持ちが前向きで
盛り上がってくれば

自然と体調もよくなり

そして最終的には
会社の売上も上がり

そして従業員に
還元されるという

良い循環ができることが
健康経営のゴールと
気づきました

2月19日(水)柳井と周南で、当館支配人の吉本が「健康経営」について話しました

来る2月19日(水)
山口県内の東部地域で

当館支配人の吉本が
健康経営の講和と
パネラーとして登壇致します

〇柳井市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
 (6:00~7:00)

場所:アニバーサリーステージ
    「ベルゼ」
〒742-1352 山口県柳井市伊保庄田布路木
☎0820-23-7777
 参加費:無料
(経営者以外の方でもご参加頂けます)

〇周南地区 健康経営セミナー
(15:00~17:30/受付は14:30)
 場所:周南市役所2F
 シビック交流センター 交流室1
 参加費:無料

第一部の講演1でパネラーとして登壇致します。

お時間のある方

これから健康経営を
始めようと思われている
企業の方

また今現在、健康経営に
取り組んでいるけど
思ったような成果が
出ていないなどありましたら

何かのキッカケが
掴めるはずです


周南地区健康経営セミナーの
内容は、山口放送の夕方の番組
「ニュースLIVE」で
放送されました

講和「わが社の目指す健康経営」 

一昨日
下関市中央倫理法人会で
講和の機会を頂きました

年内最後の
モーニングセミナー

県内でも数多くの歴史の
転換期となった場所

下関での講和となり
気合も入りました

内容は、いつもと同じ
健康経営ですが

優良法人の認定を受けることが
ゴールではなく

健康な職場の雰囲気が
会社の数値を変化させていく

そのことをお伝えさせて
頂きました

1.前職時代に見た従業員が辞めていく本当の理由

健康・人間関係・お金が
人の悩みのベスト3です

以前の職場の退職理由の
ダントツ1位は

「人間関係」でした

退職届には一身上の
理由によりとありますが

その8割は実は人間関係で
見えない理由の
ダントツだったのです

そんな意味でも、社内の
コミュニケーションを

いかに良好にするか?が
健康経営の肝になると
考えます

人が辞めない為にも

人間関係
コミュニケーションは
大事になってくるのです

2.優良法人の数が増えれば、健全な会社は増えるのでしょうか?

健康経営の一つのゴールは
財務諸表の健全化です

会社の売上利益を
上げるには

厳しくノルマを
課せたりで

上げることも
できるのでしょうが

それだとメンタルが
折れます

何故、今健康経営なのか?
といえばこれは深刻な
人手不足です


一人が一人分の活躍ではなく

1.2倍、1.5倍できれば2倍の
生産性を上げれれば

従業員が10人から8人に
減っても生産性は
下がらないこととなります

〇10人×1人前
=10人分の生産性

〇9人×1.2人前
=11人分の生産性

〇8人×1.5人前
=12人分の生産性

人数が減っても一人一人が
一人前以上の活躍を
してくれれば

人手不足は補えることと
なります

しかしその一方で

朝食を摂らない
睡眠不足
風邪をひきやすいなど

生活習慣からくる
コンディションの悪さは
生産性を下げています

そしてさらに
職場の雰囲気が重っ苦しく

どこかで誰かが人の陰口を
言っているような

そんな陰湿な職場なら
間違いなく各々の
パフォーマンスは
落ちてしまいます

〇10人×0.9人前
=9人分の生産性

〇10人×0.8人前
=8人分の生産性

生産性が下がる
原因として

今の健康経営で言っている
生活習慣の乱れ
(食事や運動不足からくる場合)

その一方で職場の雰囲気
コミュニケーションの気薄さ

これらが生産性を下げる
場合もあります

3.本当に配慮しなければいけないのは、カラダの健康以上に心の健康

間違いありません

HbA1CやɤGDPや
コレステロール値など

健康診断の数値も
大事でしょうけど

目に見えない
数値化できないモノ

いわゆる職場の雰囲気は
大事です

 例えば
「元気 やる気、活気」に
満ちた職場であれば

間違いなく生産性は
上がるでしょう

4.目に見えるカラダの健康と目に見えない心の健康、どちらが先か?

目に見えない数値化できない
職場の雰囲気を改善できれば

生産性は上がり
そして目に見える部分である
売上や利益が上がることで

財務諸表の健全化へ
繋がります

しかし優良法人認定を
先に取ったからといって

また従業員に検診を
受けさせたり

運動の機会を与えたりして

目に見える部分を整えれば
目に見えない数値化できない
職場の雰囲気は改善できるか
どうか?といえば

できないとは
言わないまでも
難しいと言えます

まずは、目に見えない部分
(心の健康)への配慮が
あって

次に目に見える部分と
なります

例えば旅行するにも
ハワイと沖縄同時に両方へ
行けないように

まずはどちらか先
(国内旅行が先でその後海外へ)
となるわけです

5.では、目に見えない部分の改善をする為には?

ミラー現象が
分かりやすいです

鏡の自分は、自分が笑わない
限りは鏡に映った自分は
笑いません

人間には
ミラーニューロンという
細胞があり

赤ちゃんがほほ笑むのも
親が笑うからそれに赤ちゃんの
ミラーニューロンが反応し
ほほ笑むという訳です

つまり、職場を雰囲気を
よくするにはトップが

リーダーが明るく、元気と
やる気で満ちていないと

従業員は明るく活気に
満ちてこない
という訳です

ウソでもいいのです

最初は「つくり笑顔や
空(から)元気」で
充分なのです

6.上がり目と下がり目

これは私が尊敬する方から
教えてもらった言葉です

この方は、23歳の時から
コンサルとしていろんな
社長と交わってこられ

経営者には2つのタイプが
あるという結論に
至ったそうです

まず1つ目は一時凄くっても
その後ダメになった社長を
「下がり目」と定義します

その一方今は未だ全然だけど
徐々にだんだんと

もしくは何かのキッカケで
グゥーと上がっていく社長を
「上がり目」と呼びます

つまり、この2つのタイプに
分かれるそうです

そしてそのキーワードは
「永続的であるか?どうか?」
です。

もっと言うと軸が「今」の
下がり目社長は

今どうであるか?
今どう見られているか?に
おもきがあり

すぐ実を取ろうとする
そうです

しかし
軸が「未来」の
上がり目社長は

目に見えないところに
価値を置き

根っこを張ることに
おもきがおかれるから

今どう見られてようが
関係ないということなのです

7.目に見えない心の勉強をする経営者の集まり

それが倫理法人会です

手前みそのようですが
ホントのことです

例えばセミナーでも

集客の仕方
売り上げの上げ方
管理会計とは?など

ほぼ「やり方」ばかり

一方、そのやり方に対し
在り方

つまり心の在り方
気持ちの持ち方を学ぶ会は

私の知る限り宗教か
倫理法人会しかありません

なぜなら、どんな立派な家も
基礎の弱い場所では立ちません

同じように
ウニ・ホタテ・イクラなど

具が素晴らしい海鮮ラーメンも
ダシが利いてなければ
美味しくないように

健康経営もまたしかりです

それは、 優良法人をとった
会社が素晴らしのでなく

従業員の心に配慮し

トップ自らの心の在り方を学び

心の健康経営
(目に見えない根っこに
水をやり育てる)

このことがまず大きな土台に
なることは間違いありません。

倫理で言う「喜働(きどう)」

喜んで働くことこそが
健康経営には大切な訳です


その為には、トップが
どんな時でも

「作り笑いとカラ元気」

これで職場の雰囲気を
創っていくべきです

倫理法人会の素晴らしい諸先輩方に囲まれて


「健康経営」かくありき

先日、日本健康経営の
事業説明会に
参加してきました

尊敬する社長が
これから山口県東部に
健康経営を広めて行かれる
ということで

私も一つ返事で
「ぜひ、協力させて下さい」
ということとなりました

心あるトップやリーダーが

「従業員の健康管理を
経営的な視点で考え
戦略的に取り組む」という

健康経営の主旨に大賛成です

しかしながら
まだ国内で広がり始めて

3年目

毎年、倍々で増え続ける
この健康経営優良法人
認定制度に問題はないのか?

このことを
本日はお伝えします

1.健康経営が注目される背景

これは、間違いなく
「人手不足」です

人一人が一人前の仕事を
すればいいのですが

会社に出社しても
ボーっとしてミスを
繰返したり

体調が悪いといって
早退したりと

会社の生産性に悪影響を
及ぼす 場合があります

しかしながら生活習慣を
改善し運動や食事を見直し
健康に配慮すれば

一人が1.25倍、1.5倍と
生産性をあげる可能性が
見えてきます

つまり従業員の健康に
配慮することで

最終的には会社の
財務諸表の健全化を
目指す訳なのです

2.優良法人認定数の推移

この健康経営は、健康宣言という
健康経営に取り組むことを
公に謳うことから始まります

(中小企業の場合は
協会けんぽが窓口)

そして、その取り組みを
所定のフォーマットに基づき

10月末までに日本健康会議に
提出し

その翌年の2月に優良法人が
決定されます

優良法人の認定数も
年々増えています

中小企業の優良法人の
推移は下記の通りです

2017年  318社 (3社)
2018年  776社 (5社)
2019年 2,503社 (17社)

( )内は山口県内の優良法人数

3.健康経営に取り組む法人が増え続ける理由

働き方改革と親和性が
よかったり

また企業のイメージアップに
つながったりとメリットは
あります

その中でも企業に与えられる
インセンティブが大きいです

・求人票に健康経営優良法人を
受けていることを謳える

・入札に関する評価点があがる

・政府系金融機関から低利で
融資を受けやすい

以上のようなインセンティブ
(やる気を引き起こす為の
外的要因としての報奨制度)が
あるわけです

4.増え続ける優良法人に課題はないのか?

健康経営の
最終ゴールは

財務諸表の健全化に
あります

では、その売上や利益を
上げる為に優良法人の
認定を受ければ

業績はあがるのでしょうか?

6年前に尊敬する方から
言われた言葉があります

「経営とは、数値化できない
ものの影響でつくられている」


数値化できないものとは
人情、わびさび、心の色

笑顔・愛嬌・愛想
そして慮り(おもんばかり)
などです

つまり、目に見えるものばかり
重きがおかれ

目に見えない部分が
ないがしろにされてないか?

危惧するところです。

5.忘れらない経産省 江崎禎英(えさき・よしひで) 氏の言葉

2018年、東京有楽町の
朝日ホールで優良法人の
受賞セレモニーがありました

その中で、経済産業省の
江崎さんからの言葉

このことは、これからの
健康経営の本質を
言い得ていると感じました

それは
「この健康経営が好景気の
贅沢品としあるのか?」

「それとも不景気になった時
企業の精神的な底支えと
なるかどうか?」

「このどちらかである」

答えはおっしゃらずとも
どちらか?は明確です

精神的な底支えとなるには
やはり目に見えない

数値化できない
人情・愛情・友情など

人と人との
コミュニケーションが大切で
あることは間違いありません

目に見える部分
(売上、従業員数など)ばかり
求めるのでなく

目に見えない部分
(雰囲気、元気・やる気・根気)を
整え

そして目に見える部分を
改善していくことこそが

これから求められる
健康経営だと言い切れます

喜びを感じる時~健康経営の輪が広がる

支配人の吉本です。

昨日、嬉しいことが
ありましたので
報告させて下さい

実は、わが社では2年前より「健康経営」
取り組んでおります

2018年と2019年に
日本健康会議より
健康経営優良企業に
選ばれました

確かに選ばれましたが、
社内は理想とする健康経営が
行われているか?と言えば
まだまだの状態です

1.レジの女性から声を掛けられました

そんなわが社でありますが、
昨日に地元の大手スーパー
立ち寄った時

レジの女性が
カウンター内から出てこられ

「スゴイですねぇ~ 見ましたよ
健康経営に取り組まれてるんですね」と
私に言われました。

ここまでだと自慢に
聞こえるかもしれませんが

人は褒められれば素直に
嬉しいものです

2.ただ自社で取り組むだけでなく、その取り組みの広がりをサポートをされる企業様も!

また私自身
健康経営についての講和を
6月と10月に行った事があります

その時に、講和を聞いて下さった
建設リフォーム会社の社長さんが

自社として健康経営に取り組む決意を
されただけでなく、その取り組みに対し
自社が主体となって
山口県東部に広げていきたいと
おっしゃられてました

直接、私が話をさせて
頂いた訳でもなく

かといって私が影響力と
なったわけでもありません

しかしその「きっかけ」と
なれただけでも
これまた嬉しいです

3.喜んでばかりいられない現実も又あり

このように少しずつでも
健康経営の輪が広がって

トップ自ら従業員が健康で
長く勤めてくれるような
取り組みは大事なことです

しかしながら
まだまだ浸透し始めて
数年の話ですので
課題もあります

いつも言っていますが
目に見える健康状態と
見えない健康

つまりカラダと心の健康状態を
指した時にカラダの健康ばかりに
着目が集まります

人が会社を辞める
本当の理由は何なのでしょうか?

メンタルヘルスは
ストレスチェックのような
制度だけでは
まかないきれません

トップ自ら、明るく活力のある
職場にしていく為にも

自らが明るくそして楽しんで
イキイキと働くことを
率先垂範することが
大事と思っております

本日の講和「わが社が目指す、これからの健康経営」

毎週木曜日は、倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してます。
いつもは、講和頂いた内容をアウトプットしてますが、本日は自らが登壇しましたので、その内容をお伝えさせて頂きます。

1.なぜ今、健康経営が注目されるのか?

一番の課題は、深刻な人手不足です。

限られた人数で、売上を最大限に高めるには一人一人が持っている力を出し切っていく必要があります。

ところが、生活習慣が乱れからくる昼夜逆転のような生活では家ではイキイキ、会社ではダラダラなどとなってしまい生産性の向上は難しいのです。

ですから、少ない人数、限られたチカラでより高い仕事のパフォーマンスを高めるには、スポーツの世界同様に競技力向上させるには、選手のコンディションが大事となります。

会社においても同じです。従業員の仕事のパフォーマンスと高めるには従業員の健康管理が大事だという訳なのです。

今まで個人任せだった健康管理に会社が旗を振って会社の経営戦略としてとらえ従業員の健康意識の向上と健康づくりに対し積極的にサポートしていくというのが健康経営の主旨なのです。

併せて国も、働き方改革と親和性のいい健康経営に注目し、今までは環境に配慮する企業は当たり前、しかしこれからは従業員の健康に配慮していく企業を評価していこうという流れになっています。

2.いまの健康経営に課題はないのか?

否!! 私からみると大ありです。

それは、健康経営の一つの目指すところが優良企業法人というものがあります。
その認定を受けるには必須4項目、そして基準に適合しているか?どうか?の説明を伴う適合基準15項目を点数評価して決められます。

つまり、目に見えるものや数値化できるものが必要となり、取組み自体がどうしても、トレーニング施設を造ったとか、社内でコミュニケーションを深める為に運動会を行ったりだとか、分煙施設を設置したりといったような写真や数字や文章で表現・説明できるものに、どうしても重きが置かれ従業員の健康というよりも優良法人を認定してもらう為の取り組み、つまり目に見える部分にウェートがかけられてしまいます。

今の健康経営はフィジカルの健康にばかり重きが置かれすぎ、メンタルヘルスにはあまり重きが置かれてないと言えます。

3.目に見える部分(身体)を整えれば、目に見えない部分(気持ちや心)は整えられるのか?

順番が逆です

健康とは「気で気を病む」とか「病は気から」という言葉があるように、カラダを鍛えるから気持ちが整うのではなく、気持ちや心が良好な状態にあればカラダのコンディションが整うということとなります。

いくら目に見える部分を整えても、目に見えない気持ちやコンディションの部分は整はないということで従業員が仕事においてハイパフォーマンスを上げるにはまず心の状態をよくして、次にカラダの状態をよくするということになります。

4.どんな時でも「明るさ」が大切

では、心の状態を整えるにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、明るくさらに明るく、笑えばいいのです。
その雰囲気は必ず伝播します。

倫理では「明朗」「愛和」そして「喜働」の3つを大切にします。

同じように職場でも明るく皆が仲良く、そして喜んで働けば、人間関係で悩んで辞めたり、会社に行っても心ここに在らずというような状況は無くなるハズです。

健康経営とは従業員の健康を経営的な視点で考え戦略的に取り組むことと定義してますが、大切なのは見えない部分の心の在り方だと言えます。

明るく、そして皆が和を持って、喜んで働く職場となれば、目に見えない悩みは即解決できます。

それこそが目指すべき健康な経営といえるでしょう。

私が思う「これからの健康経営」とは

子供の頃から運動が好きで「毎日体育の時間が3時間~4時間あれば、ホント小中高は楽しかっただろうなぁ~」と回想してしまう支配人の吉本です。

カラダを動かすことが好きで、前職はスポーツクラブを全国に200箇所程を展開している会社でした。

また、現職においても「山代健康大学」という健康をテーマにした市民サロンを毎月1回、平成20年の9月~平成30年の3月までで全115回実施してきました。

なので、健康という言葉にはアンテナが立っているせいか、即反応してしまいます。

3年前に健康経営という言葉を知った時、健康も経営も自分が関わる分野なので、他社に先駆けてぜひ認定をとりたいと思いました。

思えば、あの頃は優良法人の認定を受けることにゴールを置いていた、そんな感じでした。

2018年、そして2019年と健康経営優良企業に選ばれました。
特に2018年は、中小企業部門776社の中で、弊社だけが宿泊業で認証を受けたことに驚き、プレゼンテーターの有森裕子さんらと壇上で写真を撮ったこともいい思い出となってます。

さて
年々、健康経営に取り組む企業が多くなる中、何の為の、そして誰の為の健康経営なのか?

そして大手企業にいて自分が感じた大企業の影の部分の解決策の一つとして、健康経営があると感じてます。

前置きが長くなりましたが、まずは大手企業に限らずどの規模の会社でもある問題から触れていきます。

1.退職率の8割近くが人間関係でした

まず、人間の悩みのトップ3の一つになります

第一位 健康
第二位 人間関係
第三位 お金(経済)

ところが前職の会社では、退職理由となると健康を逆転して第一位に躍り出るということなのです。

その数は8割に近いと言われてましたが、人事・総務でないので正しくはわかりませんが、退職理由のトップであることは間違いありません。


まだ、2006年頃のことですから、かなり前かもしれませんが、10年以上たってもそんなに変わっているとは思えません。

ただ、退職理由には「一身上の都合により」なので、本音は見えてきません。

私も今だから言えますが、一身上の都合でと書きましたが、思い返せば人間関係でした。

理由は現場を見ないで、人のうわさ話を聞いて判断・評価する上司を見て「こんな人間とは働きたくない」と思い退職を決めた訳です。
(でもその時の事があったからこそ、絶対に人の話を聞いてその人を判断しないということが、今の自分自身のポリシーとなっています)

ちょっと私個人の話になり、熱くなって脱線しましたが、この原因(人間関係)を減らさない限りは、会社の離職率も変わらず、健康経営優良法人の認定を受けても又辞めていく人の数も大きく変わらないと思います。

2.そもそも健康経営ってなんなの

今年の6月15日のブログで触れているので、よかったら参考にして下さい。

私たちが、社会人になった1988年頃には、会社に来てもボーっとして気の抜けた状態の人を半健康人と呼んでました。

時代は変わってその半健康人に近い意味で使われている言葉がプレゼンティズム、いわゆる出勤していても集中力に欠け、ケアレスミスが多く仕事のパフォーマンスが悪い状態の人が増えているということです。

半健康人と呼んでいた時代も、そしてプレゼンティズムと呼ぶ現代においても、会社の生産性に影響を及ぼし、場合によってはメンタル疾患の原因となり、会社を辞めざるを得ないという残念な結果に至ってしまいます。

ですので、このプレゼンティズムを減らすことが健康経営の最大の課題だととらえる訳なのです。

3.そうは言っても今の健康経営の認定基準を満たせば会社の生産性は上がるのでしょうか?

難しいです

確かに健康診断を受けなさい、受動喫煙対策をしなさい、運動しなさい、さらにはワークライフバランスやヘルスリテラシーやメンタルヘルス対策などがあります。

確かに、これら認定項目で100点の内容でも、本質はもっと深いところにあるはずです。

それが、退職理由の8割が人間関係でありコミュニケーション不足だからなのです。

さらに、この目に見えない部分は数値化しにくいという問題があります。

よくあるのが飲みニケーションだ、社内運動会だ、慰安旅行や食事会だとなりますが、それですべて解決できるとは言い難いです。

運動は楽しくなければ長続きしない
つまり仕事も楽しくなければ長続きしない
ただ、仕事には対価が発生する
だから、楽しくなくても続けられる

これが本音だと思います

「じゃぁ~あなたの職場はさぞ、素晴らしいのでしょうね」と言われそうですが、正直まだまだです

しかし私の職場は今以上に明日、そして明後日となっていくはずです。

なぜなら、この健康経営の大事な部分は目に見える部分よりも目に見えない部分(メンタルヘルス)が重要であることがわかっているからです。

4.わが社の健康経営は、2018年度は失敗、そして2019年度に気づきました!

確かに2年続けて優良法人の認定は受けましたが、特に私が掲げた3つのスローガン

Y:やめる(タバコ、業務中のエレベーターなど)
S:整理整頓
D:脱却する(脱評論家、他人を裁くことからの脱却)

特に3つ目の脱評論家は、私が一番強く思うところでした。

それは職場内で「絶えず誰かが自分の陰口を言っているのではいか?」というような職場の悪環境は取っ払いたかったのですが、人はどうしても他人の事を評論して自分の立場を正当化し同調する仲間と群れたい、この状況に大きな変化、つまり改革はできませんでした。

2018年度は、この「やめる、捨てる、脱却する」のYSD運動というフレーズが協会けんぽやメディアには面白いニュースソースと映ったようでした。

しかし結果から言えば自分が思い描いていたような効果は出ませんでいた。

そして
2019年に気づきました

それは「人にあれをしなさい、これはダメ」と人を変えようとするのでははく、自分が変わることが大切だったということです。

過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ

まさにこれです。
見えない部分を整える つまりメンタルヘルスの向上にはトップの心の在り方が最も大切だということでした。

5.では、どうすればいいのでしょうか?

トップの人間が変わればいいのです

これは、トップの人の入れ替わりということではなく、考え方や従業員に対する接し方を変えればいいだけです

人は誰でも良くなろうとしています

そして
人は認められたいのです

だから、褒めて認めてあげれば「良し」ということになります。
ただ、これだけなのです。

6.詳しくは10月10日(木)、これからの健康経営について講和します

日時:周南市倫理法人会 モーニングセミナー
   朝6時~7時

場所:遠石会館(山口県周南市遠石2丁目3-1)
   ☎ 0834-32-2181

内容:わが社のそして、これからの健康経営
(参加費 無料)

講師:吉本 辰夫 ((有)そうづ峡開発代表取締役)

朝の新鮮な空気を突き破るような、熱いテンションで話すことをお約束致します!