異業種交流会で本当の人脈ができないその理由とは

先々週の金曜日、下関で交流会がありました。

主催者からすると盛り上がって交流が盛んだったとの感想です。

私も久々に参加させて頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

数々の名刺交換をして、後日お礼のメールが来たりしました。

しかし
ほとんどここで終わりで、なかなかこれより先には発展しません。

様々な異業種交流会があり、私も数々の会に参加させて頂きましたが、なぜ人脈といえるほどの関係性に発展しないのでしょうか?

1.参加しているのは着飾った普段と違う人達が多数

すべての人がそうとは言いませんが、8割以上はそうです。

名刺には会社名や住所と電話(裏にはアルファベットで表記など見かけます。)

相手の話を聞く前に、自分のことを話しはじめる場合が多々。

普段とは違った着飾った(自分を良く見せよう)人が多いのは事実です。

2.損得で相手を見る、選ぶ人

たまに異業種交流会では「保険の営業やネットワークビジネス、宗教関連の勧誘をされる方はお断りします」とあります。

自分のビジネスにつなげようと、手当たり次第に名刺を配る人、あきらかに事前に準備していたと思われるような資料を出す人、さらに話をしていても「次に誰にあたろうか」と目線が他人に向いてる人などがそうです。

会社を見て人を選んだり、自分に都合のいい人脈を求めているひとは、どの会場にも少なからずいらっしゃいます。

3.お約束の名詞交換後のメール

名詞交換をし、その後メールが来ます。

「先日はありがとうございました。出会いに感謝ます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。」

年賀状でもそうですが、ごくごく当たり前の文面です。
ほんとにそう思っているのか?どうか?

社交辞令的に送ってくるメールが多いのは事実。
そしてほとんどここで止まります。

4.オンラインからオフラインへ

最近はSNSが盛んになり、SNSで繋がっていて、そしてオフ会などで実際に会う場合の関係性は、ただ単に名刺交換しただけの場合よりは強くなります。

オンライン(SNS上で友達)⇒オフライン(交流会やオフ会で会って名刺交換)⇒さらにオフライン(できればハガキ)が効果的です。

ただ、ここまでやっても本当の人脈ができるかどうか?はわかりませんが、見ず知らずの人と名刺交換をし、フェイスブックで友達申請をし、そしてお礼のメッセンジャーよりは濃いつながりになるでしょう。

5.本当の人脈とは苦楽をともにしてこそ可能

高杉晋作曰く「人は艱難はともにできても、富貴はともにできず」と。
つまり、苦しいことは共有できても、富や財産などは共有できないと言ってます。

名詞交換をしてメールを送ってのごく平凡なやりとりでなく、同じ釜の飯を食って苦楽をともにしてこそ、本当の人脈は形成されていくのです。

大学時代の部活仲間が社会人になっても交友が続いたりするのは、苦楽をともにしたからなのです。

6.ほんとうの人脈形成ができる異業種交流会があります。

令和2年3月28日(土)~29日(日)の一泊2日。

当館で会社のトップである社長や組織のリーダーたちが、本気でトレーニングして本音で交わる異業種交流会があります。

組織のリーダーたるもの、カラダが資本。
健全なる精神は健全なる肉体があってこそ。

自分の限界に挑んで、飾らぬ社長やリーダーが在りのままで交わります。

「すわって半畳、寝て一畳、裸になればみな同じ」

立場はどうあれ、同じ人間同士、苦楽をともにしてこそ本当の人脈が生まれます。


赤禰武人(あかねたけと)という人物に対する誤解

歴史を振り返れば、今から150年前の幕末
山口県では明治維新の立役者となる数多くの偉人を排出しました。

吉田松陰先生に始まり、久坂玄随、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋や木戸孝允など。

特に代表的なのは、奇兵隊を創設し幕府軍15万を相手に戦い、またイギリスと停戦講和条約では、下関の彦島を割譲しろとの要求に延々と古事記を語り相手国の要求を飲なかった高杉晋作は今の日本の政治家にない交渉力と行動力を持った偉人と言えます。

さて、その高杉晋作と袂(たもと)を分かった岩国出身の人物「 赤禰武人 (あかねたけと)」がいます。

高杉晋作が大好きな私は、ずっと 赤禰武人 のことを、理想主義の行動力に欠ける、言葉は悪いが腰抜けのような人物に思ってました。

しかしこの度、 赤禰(あかね)武人の史実を知ることができ、改めて彼に対し間違った認識をしていたことに気づかされました。

1.史実を知る一冊の本

言ってしまえばマンガでわかりやいのですが、 「赤禰武人 の冤罪/村上馨太郎著」「馬関攘夷従軍筆記」など18冊の文献を参考にしてつくられた歴史の事実を語る本です。

幕末を駆けた一陣の風  赤禰武人 伝

2.第3代奇兵隊総督・ 赤禰武人

初代総督は言わずと知れた高杉晋作です。

しかし奇兵隊の農民が武士に切りつけた事の責任を負って高杉は、その職を辞してます。

当時の長州藩では幕府方に許しを請うて長いものに撒かれろ的は俗論派が幅をきかせていました。

九州にいた高杉は、その知らせを聞き、長州(山口県)に帰り、徳川幕府になびこうとする長州藩に対し、決起をします。

そして、その有志を募る為、最初に訪れたのが奇兵隊の詰め所です。

しかし、当時の奇兵隊の総督であった 赤禰武人 は幕府の勢力と藩内の状況、そして話し合をもって新たな道を模索してたことから高杉と意見が分かれます。

行動力と武力を持って時代をひらいていこうという高杉晋作

一方、話し合いをもち、同じ長州藩内で争っている場合ではないと主張する 赤禰武人

国を変えよう、時代を変えようと2人の想いは同じながら、相交わらなかった訳です。

3. 赤禰武人 の最期

高杉晋作の挙兵により、その勢いは80人が2,000人となり長州藩内から俗論派(保守派)は一掃され、再び改革派が実権を握ります。

そして 赤禰武人 は、裏切り者よばわりされながら薩摩の西郷隆盛に会うために大阪に向かいます。

しかし、その途中で幕府の役人に見つかり拷問を受ける中、幕府の第2次長州征伐の情報を知ります。

当時の長州藩4千と幕府方15万ではその勝敗は目に見えています。

赤禰武人は長州へ戻ることを嘆願し、幕臣の見張りがある中で大阪から長州へ帰る道中、各地で様々な説得を試みます。

しかし耳をかすものはおらず、それどころか 長州藩からは幕府のスパイとみなされ囚われます。

そして、取調べの席で、一言も発言の機会を与えられず斬首されます。

4.至誠、天に通じず

さぞ、無念だったと思います。

もし、高杉晋作と違う時代に生まれていたなら彼もまた歴史に名を残した偉人になっていたかもしれません。

本の最期に書かれています

「歴史には高杉晋作のような英雄がいる。しかしその陰で志を同じくし、必死で働きながら非業の死を遂げた者は多い」と。

自らの弱い部分を知り、それが為に自らができることに誠を尽くしながら不運の結末となった 赤禰武人 。

いつかは岩国市の柱島にある 赤禰武人 の墓標に手を合わせ、志半ばで散っていった彼らの命の元に今日があるということに、改めて感謝と哀悼の意を示したいと思いました。


家庭でもできる!かんたん「温冷交代足湯」

スタンフォード式の回復浴のご案内を昨日(2/6)のブログで紹介させて頂きました。

しかしながら、この時期のシャワーや冷水(10℃~14℃)は、やはり辛いものがあります。

そこで本日は、冷え性解消や疲労回復、新陳代謝も高め美容効果も上げてしまうほどの温泉に行かずとも家庭で簡単にできる足湯「温冷交代足湯」の紹介をさせて頂きます。

1.温冷交代浴とは

2つの温度帯の違うお湯に交互につかり、その温度差によって血管の拡張や収縮により体内の血液やリンパの循環を促進させ新陳代謝の向上を促し、疲労回復やリラックス効果、さらに美容効果も高めようというものです。

2.スタンフォード式の回復浴より簡単、手軽です

昨日紹介したスタンフォード式回復浴ですが、 シャワー(10℃~14℃)を30秒⇒温浴(37℃~40℃)30秒を交互に行い計12分程おこなうものででした。

しかし、この温冷交代足湯は、わざわざ裸にならずとも、足だけ素足になればできます。

なので、TVを見ながら、読書をしながらでもできる簡単でお手軽なのが特徴です。

3.目安は10分~13分です

では、そのやり方を説明します。

1.2つの洗面器か桶を用意します (43℃前後のものと18℃前後のもの)

2.温浴(43℃)のモノには約2分
  冷浴(18℃)のモノには30秒
  これを交互に約4セット~5セット繰返します

3.最後は冷浴を30秒ほどで終わりとなります。

4.より効果を高めるには手足湯

いわゆる四肢を温浴と冷浴の交互に入れることがお勧めです。

この場合はTVは見れても読書は難しいですが、通常の足湯でも足だけ入れておくよりは、温熱と接する場所が2部位よりも4部位の方が効果が高いのはお解りだと思います。

末端神経の4部位をしっかり温め、そして冷やして引締め、またお湯で緩めてと繰り返していくとリラックス効果や美容効果がより得られます。

2つの湯たんぼにお湯と冷水を入れてもできますょ!


スタンフォード式回復入浴~疲れないカラダをつくる為に

暖冬と言っても、この時期の温泉やお風呂は有り難いものです。

本日は、2018年にベストセラーとなった「スタンフォード式疲れない体」から回復入浴法についてお伝えします。

1.スタンフォード大学とは

全米スポーツランキング23年連続1位、リオ・オリンピックでメダル獲得数が27個とスポーツの世界では、ずば抜けた成果を残しています。

西のハーバード大学と呼ばれる程の文武両道の最高学府です。
(日本で言えば、東大と日体大が一緒になったような感じでしょう)

2.何故、好成績を上げ続けるのか?

全米だけでなく、全世界のスポーツシーンで数多くの輝かしい成績を残す理由とは?

好成績につながるメソッドは何か?

その一つが、疲れを翌日に残さない回復方法です。
本の内容は、呼吸法や睡眠といろいろある中で、今回は「入浴」に絞ってお伝えします。

3.基本はアイス、そしてヒート

まずは痛みや酷使した場所を冷やします。

これは、RICE(ライス処置)というものがありますが、まずは安静にし(レスト)、次に冷やす(アイシング)と同じです。

24時間以内に冷やして、丸一日経った24時間後の回復期に温めるという感じです。

4.温冷交代浴こそが回復浴

まず冷やして、そして温めるのが基本ですが、これを繰返します。

繰返すことで、血管の収縮が起こり、血流促進が活発となり老廃物や疲労物質が体内に溜ることを防ぎます。

さらに、この温冷交代浴は自律神経のアンバランスも整え、中枢神経から末端神経までの神経の伝達信号の流れをスムーズにします。

この神経伝達のスムーズさが悪くなってくると、疲労感としてカラダ(脳)は感じるようになります。

5.温冷交代浴の具体的方法

水風呂(10℃~14℃)と温浴風呂(37℃~40℃)ぐらいがあれば理想ですが、なかなか家庭のお風呂で2つも浴槽があるところは、そうそうありません。

ですので、水風呂の代わりにシャワーを使います。

①シャワー(冷水10℃~14℃)を1分
②温浴 (37℃~40℃)30秒
③シャワー(冷水10℃~14℃)を30秒
④温浴 (37℃~40℃)30秒
⑤ シャワー(冷水10℃~14℃)を30秒
⑥ 温浴 (37℃~40℃)30秒




㉑ 温浴 (37℃~40℃)30秒 で終了です

最初はシャワー(冷水)で1分程浴びたら、温浴30秒×シャワー30秒を8~10セットぐらい繰り返し、最後はシャワーで終了します。

6.注意すべきこと

なかなかカラダに良いとはわかっていてもこの時期、全身に真水を浴びるのは、辛いところです。

※ 運動後や温浴後などカラダがほてった状態で行って下さい。

また、最初のシャワーは全身でなくても、膝下の下半身だけでも大丈夫です。

特にシャワーは心臓より遠い部位にかける様にしましょう。

(毎日ではなく、疲れた溜ったり、運動後の疲労除去など、日常の入浴とは分けて考えて下さい。)


当館の温泉水を使った「しゃぶしゃぶ」放送(2月12日・水)されました。

テレビ山口(TYS/山口県内は3チャンネル)の夕方の番組、ニュースタイムで、当館の温泉水を使い、ブランド豚である鹿野ファームの鹿野高原豚を使用した鍋が放送されました。

2月12日(水)夕方18:35からの特集で放送されました。

鹿野高原豚のしゃぶしゃぶ お一人様1,880円(税込み)

本日の学び「活力朝礼で、ひと儲け」松永秀夫氏

周南倫理法人会のモーニングセミナーは2020年の1月から、毎週木曜日から毎週火曜日に変更になってます。

そして本日は、山口県内だけでなく北は札幌、南は沖縄、倫理法人会の各支部をくまなく回る百戦錬磨の講和者、松永秀夫氏でした。

今まで過去3回ほど聞いてきましたが、今回はご本人の苦労話や葛藤も交えての内容で、私自身を照らし合わせて聞くとすごくよく身に浸みて気づきのある内容でした。

1.早起きと朝起きの違い

倫理では、早起きとは言いません。
「朝起き」といってます。

この違いは、目が覚めた瞬間に即行動を意味しています。
つまり、朝8時に目が覚めて即起きたなら、早起きではありませんが、朝起きとなります。

朝一番の気づき = 即行動なのです。

2.朝の目ざめの感情とは?

私も経験というか、日常であるのが「あぁ~もう少し、寝ていたい・・」「もうちょっと布団の中にいようか?どうしようか?」などです。

松永さん曰く「朝起きれることを当たり前に思わず、命があることに感謝し、感謝の気持ちで起きなさい」と。

生きていることが当たり前となり、当たり前を有り難いと思わないこと(例えば仕事がある、家族が健康で過ごせる、水が出る、電気がつく‥など)から、感謝の気持ちが失せてしまうということです。

3.朝礼を始めるが・・・

倫理法人会では「活力朝礼」を推奨してます。

通常、社長やリーダーが長々と訓示を述べたりとよくある朝礼とは違い、時間にして10分程度の、元気(=活力)あふれる朝礼のことを言ってます。

しかし、今から8年前の松永さんの会社では活力朝礼を実施しておらず、県会長より朝礼委員長の大役を仰せつかり、当時はあまり乗る気なく社内で朝礼を始めます。

すると
従業員に元気がなかったり、返事もキレがなく、本人は日々の朝礼でいつもイライラすることばかりだったそうです。

4.万象わが師、心にあることが現実に

活力朝礼を導入した当初、松永さん自身は「きっと、従業員は嫌がるだろうなぁ~」という思いがあったそうです。

そしてその思いは従業員の方が朝礼に臨む姿勢、つまり気持ちの乗らない返事や態度に表れます。

倫理でよく言う、そして私が好きな言葉でもある「万象我師(ばんしょうわがし)」。

目の前に起こる現実は、自身の心の在り方を写した、うつし鏡である。

松永さんは、気づかれます「原因は自分だ。従業員に求めてばかりで信じていなかった。一緒に良くしようとか思っていなかった・・」と。

5.本気でやる姿は美しい

よく高校野球で、大きな声を張りあげランニングをしたり、守備練習をしたりとありますが、倫理法人会のモーニングセミナーも元気の良さや活気がある部分では似ています。

なので、初めての方が倫理のモーニングセミナーに参加されると少し戸惑いがあるかも知れません。


見ていて照れがあるかも知れません。
場違いな雰囲気に引くかもしれません。

しかし、全力で、本気を出し切るという姿はそのようなことなのです。

周りの目を気にする、自分の評価を気にするようでは、まだまだ本気度が足らないということです。

6.活力朝礼のほんとうの意味

答えは「基本に振り返ることができる」ということです。

本気でやることで、基本動作とのずれを感じ、小さな変化や違和感で気づきを得られ基本に立ち返ることができるわけです。

一例をあげれば、山陽小野田市のケーキ屋さんが、この活力朝礼を導入し、ケーキがおいしくなったとお客さんから言われるようになったそうです。

その理由は、今まで感覚に頼って作っていたケーキ作りをに対し基本のレシピを忠実に守るようになったからです。

つまり、わずかな基本とのずれを感じることで、基本の徹底とマニュアル(レシピ)順守ができるようになったわけです。

7.素直になるということ

子供の頃は、がむしゃらにボールを追ったり、日が暮れるのを忘れて遊びまくっっていました。

しかし、人はいつから手を抜いたり、評論家になったり、自分勝手に照れたり、周りの目を気にするようになったのでしょうか?

松永さん曰く「大人は自分の中の余分なモノを取り払っていくことだ」と言われます。

素直とは本来の、本気の、全力の自分に戻ることなのです。

8.経営者たるもの

経営者たる者、空気を読むのではなく、自ら場の空気をつくれ!と言われます。

よく言う配慮は必要だが遠慮はするな!と似ていると感じました。

経営者たる者、常に本気で全力で!
その為のリハーサルこそが「活力朝礼」であると感じました。

松永秀夫氏


豊島園閉園のニュースを聞いて~令和の時代が求めるモノとは?

まだ正式決定ではない検討の段階のようです。

あの都心近くの遊園地が閉園になると聞くと残念です。

新し令和の時代となり、よき昭和がだんだんと遠く少なくなっていくことに若干の寂しさを感じざるを得ません。

1.去りゆく昭和のアトラクション

関東近郊では、向ヶ丘遊園 横浜ドリームランド 行川アイランド当たりが思い浮かびます。

また昨年の8月31日で日本で最後の屋上遊園スペース、埼玉県川越市の丸広百貨店の遊戯施設が閉鎖となってます。

少子高齢化やインターネット、ゲームの発達など、時代の変化により流されていく古きよき昭和がまたもう一つ現実に起きようとしています。

2.世代を越えて楽しめるのがテーマでした

豊島園もアトラクション施設や絶叫マシンだけでなく、庭の湯など温泉施設を併設したりと年配の方でも楽しめるように取り組んでいました。

また同じような形態であれば、後楽園遊園地のラクーアなどがあります。

その一方で多摩テック後にできた温泉施設は閉園しているところを見ると、アトラクション+温泉だけでなく、何かプラスアルファが必要なようです。

3.体験から「心の充足感」

旅行スタイルも団体から個人へ、物見遊山的観光から体験型へと変化してきました。

令和の新しい時代にさらなる変化が来ると思われます。

それは何でしょうか?

数値化できない感情や感動、もちろん従来の温泉や料理での非日常体験もあるでしょうが、それらすべてが「心を満たす」要素とならなければなりません。

そんな意味でも、「自然に触れる」「人と人とのふれ合い」など人々の心が癒され、そして満たさるものこそが新し時代が求めているものだと感じています。


健康づくりの基本、ウォーキングコース整備します

2月となっても、全く雪の心配がなく外を歩けば春を感じるようです。

2月4日(火)に向けて、当館の対岸広場もだいぶ整備できました。

さて、本日は歩く場所が温泉周辺に多くある雙津峡(そうづきょう)のウォーキングコースと、そしてこれから整備していくコースをご紹介致します。

1.現状3つのコースがあります

イラストで説明した方が分かりやすいです。
どれも、一周10分~15分 距離にすると0.6キロ~1.0キロのコースです

メインのコースは一周1キロの15分コースです
2月4日(火)にオープンの5分~10分のコース イトクコースです。
秋はコスモスが美しい、川沿いのマイナスイオンをいっぱいに浴びる「せせらぎ」コースは、10分です。

2.ゴールデンウィーク前にオープン予定です。

もともと岩日(がんにち)北線記念公園として整備された遊歩道も、手つかず状態で歩くには再整備が必要です。

(これから4月のゴールデンウィークに向け再整備します)

そうづ峡渓谷の清流を身近に感じられます
そうづ川と宇佐川が交わる場所にかかる橋
橋のそばには清流・宇佐川を臨む「見晴台」もあります
宇佐川沿いにも遊歩道があります
宇佐川沿いの遊歩道~きちんと整備しますので、もうしばらくお待ちください
県道から遊歩道に降りる道も整備が必要です
岩を削って作った道は三輪社(神社)へ通じてます
奥に見える赤い橋は整備済みです。

3.足腰の衰えが老化につながる

よく言ったものですが、足腰を鍛えることが健康の基本です。

私も昔、ロードレースをやってた頃は、埼玉県は東松山の森林公園昭和記念公園のクロスカントリーコースを走ったものです。

自転車のトレーニングもアップダウンの多い大東文化大学のある辺りなど、よく走っていました。

つまり、適度な起伏は足腰を鍛えるには最適なのです。

よく「ただ歩いているだけでは効果がない。早歩きをしなさい」と言われているのを耳にします。

確かに、わかりますが、相当健康意識が高く、医者の絶対的な指示が出ていればやるでしょうが普通は長続きしません。

しかし、このそうづ峡温泉のこれから整備するコースは、まさに歩くクロスカントリーコースのようなものです。

4.コース整備だけでなく運動強度も表示します

百聞は一見にしかずで歩いて頂ければ、その強度はわかりますが、やはりここは数値(距離・時間など)が目安として欲しいものです。

健康運動指導士でもある私、吉本は距離と時間に加えて運動強度や消費カロリーもきちんと表示し、4月のゴールデンウィーク前のリニューアル・オープンに向け、日々こつこつと整備していきます。


冬の神楽、好評上演中です

毎年恒例の冬の神楽。

桜も梅もまだない冬のこの時期、一着100万~200万もする煌びやかな衣装を着て舞う「神楽」は、この時期の華です。

2月の第一回目は、上沼田(うえぬだ)神楽に舞ってもらいました。

本日の演目は、他の神楽団にはない上沼田神楽独自の演目「黄泉醜女(よもつしこめ)」です。

伊邪那岐に立ち向う黄泉の国の鬼

古事記に基づいてのストーリーで伊邪那岐(いざなぎ)は、死んだ妻の伊邪那美(いざなみ)を蘇らせるため黄泉(よみ)の国へ向かいます。

しかし、すでに黄泉の国の住人になっていた妻の伊邪那美は変り果てた醜い姿になっていました。

それを夫である伊邪那岐に見られた妻の伊邪那美は激怒して黄泉の国の鬼を夫の伊邪那岐に立ち向かわせるが退治されます。

怒りがおさまらない妻の伊邪那美は、今度は自身が鬼となり夫である伊邪那岐に立ち向かいますが、激しい戦いの末に夫婦は離れてしまうという筋書きです。

鬼と化した妻の伊邪那美が夫の伊邪那岐に襲いかかる

鬼がたくさんでるのと、舞台と観客席の境界が無くなる一体感が楽しみでもあり、魅力でもあります。

お客様も「今までたくさんの神楽を見てきたが、舞台と観客席と距離があるのが普通だけど、こちらの神楽は目の前で見れるので迫力が違う!」と言われてました。

観客席と舞台は一体です

残すところあと3回。

地元の優れた伝統芸能を一人でも多くの方に見て頂きたいと思います。


本日の学び「社長が変われば、会社が変わる、社員が伸びる」山之口良子氏

今回の講和は、日本で初めて電子錠の開発をされた日本電子工業株式会社(新社名:JEI)の社長でもあり、大阪市倫理法人会の相談役でもある山之口(やまのくち)さんに講和を頂きました。

小柄で落ち着いたしゃべり口調の様子とは裏腹に、ガン(癌)の宣告や創業者でもある実父との軋轢(あつれき)など、幾度の困難を乗り越え、そして行きついた一つの答えを本日はお伝えさせて頂きます。

1.創業者である実父との軋轢(あつれき)

日本で初めての電子錠を開発された創業社長のお父さんは、経営者以上に研究者だったとのことです。

ご自身の開発されたシステムで世界中の交通事故を無くすという高い志を持たれてました。

しかし、その一方では会社の売上をほとんど研究費に費やしてしまうという現状の中、娘でもある2代目社長の山之口さんは、会社の株を買い占め、実の父親を会社から更迭します。

2.さらなる苦難、ガンの宣告

父親との軋轢は続き、さらにご自身がガンであることが発覚します。

幼い子供を抱えながら、その子達の将来を見る見ることなく自分は人生を終えるのか・・・と思うと気力がだんだんと失せて行くのを感じたそうです。

さらに会社に行けば、父親との骨肉の争いが尾を引きギクシャク。

プライベートでも仕事でもだんだんと重苦しい雰囲気にのみ込まれていかれます。

3.考え方が変われば現実が変わる

山之口さんは、モーニングセミナーである女性税理士から言われた一言により徐々に変化は起き始めます。

それは
「愛と理不尽は対局にあるようだが、実はつながっているんですょ~お父さんはあなたを愛されますょ」

「頼まれごとは試されごとです」

そして自分自身に素直になられ、実父にも深謝りに頭を下げると徐々に変化は起き始めまてまいります。

4.幸せは歩いて勝手に来ない

歌のフレーズではありませんが「お金、チャンス、そして情報」は勝手に歩いて自分のところへやって来ません。

では、どうすれば???

答えは「人」が連れてきてくれます。

なので、自身が関わる人に接し方が変わると、現実に変化が起きるということになります。

5.リーダーが決心と覚悟を決める

さらに変化は訪れます。

・付き合う人が変わっていく ⇒ 仕入れ先も変わっていく

・自分との約束は必ず守る  ⇒ 自分に自信が持てる。

・倫理の会長を喜んで受ける ⇒ 役員の人間力が上がる

リーダーが方向性をしっかり示すとそれに向かう社員や役員が同じベクトルとなり結果が表れるということです。

このことをトップの仕事に例えるなら、草刈りばかりせず(従業員や役員と同じことをすること)たまに高い木に登り、遠くを見る(将来の見通しをたてる)ことが大事と言われてました。

6.苦難は福門

山之口さん曰く成功の方程式があるそうです。

それは

考え方 × 熱意 × 能力  です。

どんなに情熱があり、スキルがあっても考え方がマイナスだったらマイナスの結果になってしまうということです。

つまり、笑う門には福来るです。

えぇ~となるかもしれませんが、苦難を喜んで笑顔で粛々とこなしていけば、必ず成功への道が開けるということです。

小さなカラダに大きな希望を抱き、着実に夢の階段を上られていかれる山之口さん、ホント倫理には凄い人が沢山いらっしゃいます。

山之口良子氏