恒例『2020年・冬の神楽』のご案内

毎冬恒例の冬の華、第11回目を迎え神楽公演が2020年1月と2月の毎週土曜の夜に当館大広間にて実施されます。


昨年は、「子供神楽」や「餅つき大会」も併せて行いました。

今年もより間近でその迫力を体感して下さい。

○場所:当館大広間(最大100名まで収容可)

○期日:1月4日(土) 11日(土) 18日(土) 25日(土)

   2月1日(土) 8日(土) 15日(土) 22日(土)

   20時~21時30分頃まで 2演目

○その他 宿泊者以外でも無料で観覧できます。

○協力:向峠(むかたお)神楽保存会

   上沼田(うえぬだ)神楽保存会

公演終了後には、一着数百万円の衣装も着れます。

詳しくは ☎0827-73-0211 


今週の学び「続・ダークサイドから子供たちの命と笑顔を守る」荒木信広氏

去る12月2日(月)に、錦帯橋を眼下に見下ろす岩国国際観光ホテルで、倫理法人会の特別ナイトセミナーが開かれました。

講和者は年間150講演もこなす荒木信広氏

彼の異色の経歴は暴力団の父の元でヒットマンとなるべく、その筋の英才教育を受け、同時に仏の道も教わり育ったという複雑な少年期を過ごされます。

そして成人するに従い、闇と光の相反する2つの世界に苦しみながら、自暴自棄に陥り、迷い彷徨いながらもようやく自身の使命を見つける・・・という、ハッピーエンドでなく子供たちを日々闇の世界から守り続ける 現在進行形の 生き様を熱いエネルギーを持って語って頂きました。

1.幼少期の相反する2つの教えとそして・・・

闇と光、父親からのヒットマンとしての英才教育と仏の教え
この相反するものに、のちのち荒木氏は苦しまれます。

表と裏 清と濁、光と闇、始まりと終わり

確かに世の中、万物は相反するモノでできていますが、本人が幼少期に受けたものは、子供としてはあまりにも大きすぎるモノでした。

本人を教育する顔ぶれと言えば、総会屋の親分や詐欺師、暴力団の幹部とその筋の人間達

その一方で母親、さらに学校の先生からの愛を感じ受け取りながら、幼い荒木氏には、大きすぎる闇と光はコントロール不能のものとなります。

相反する2つのモノとそして、後の本人のベースとなるモノが実は、この時期に父親から授かっていたわけです。

それは

「本気」

トイレ掃除もしかり 土地をならすのも又同じ
本気でやらないと、父親に叩きのめされる

この時に培われた「本気」こそが今の荒木氏の熱量となっている訳です。

迷いながらも本気で生きていた、いや生きざるを得なかったのだと講演を聞きながら感じました。

2.闇と光の葛藤の中で

大きすぎる相反する2つの教え、そしてそこから生じる考え方に絶えず自問自答しながら、しかしいつしか闇の世界へ歩を進めるようになります。

少年院の入退院を繰り返し、刑務所も同様

安心は危険と説く父の教えに、出所してもまた闇の世界へ・・・

2つの大きすぎる闇と光の葛藤は、自分では抑えきれない苦しさを引き起こします。

うつ病を発症させ、ついには自殺未遂まで
何度も生死の間をさまよい続け、ようやく光を見つけられます

それは、水道の設備工事の仕事です
働くことに生きる道(光)を見つけられた本人は一心不乱に働き続けます。

3.心理カウンセリングに出会い、平成版スクールウォーズを実現

愛とは何か?その答えは無限にあり、すべてが正解であると言い切る荒木氏

働くという光を見つけ、そして今度は自分と同じように苦しむ子供たちの為に心理カウンセリングに出会います。

働くことと学ぶこと

この心理カウンセリングを身につければ、自分と同じように苦しむ多くの子供たちを救えると悟ったもののの学ぶにあたり先立つお金がありません。

しかし、この経済的な苦しさを救ってくれたのは、母親でした。
自分の大切な持ち物を質に入れ、お金を工面してくれたのです。

お金をもらいながら、受け取ったものは母親の愛

この受けとめきれない愛を今度は荒木氏は苦しむ子供たちの為に注ぎ始めます。

本気で生きることを教えてくれた父親、そして限りない愛で見守り続けてくれた母親

この大きすぎる2つのモノ両親から授かり持ち続けながら、いつしか荒木氏は、恩師の依頼で教育委員会へ入ります。

普通は手に負えない学校、それは校門で酒盛りをしたり、授業中にラジコンのヘリを教室内で飛ばしたり考えられないようなことは、すべて屈折した愛情表現と言い切り更生に乗り出す荒木氏。

不良中学こそ愛情サインがいっぱい出ていると水を得た魚の如く、どんどん更生させていきます。

本気で関わり、子供たちからの愛情を感じとり、そして与え続ける荒木氏によって立ち直らない学校はありませんでした。

4.自殺の一歩手前の少女を前に

本気で生きる荒木氏に立ち直らせない学校はありません。

しかし、そんな本人に一本の電話が入ります。


「○○さんが居ない・・・」「探して、すぐ探して欲しい」少女の仲間からの電話です。

必死に探す荒木氏

そしてようやく見つけた時は、すでに刃物を胸に刺し血が滴る状態

荒木氏を目にし、泣きじゃくる少女

この時感じたそうです

「自分の本気度が足りない・・・」

5.本気で生きることとは

本気で生きてきながらも、危うく一人の少女の命を失いかけた一件から、さらに本人の本気度は増していきます。

使命という言葉があります

読んで字のごとく「命を使う」

今の荒木氏は、闇の世界で彷徨する子供たちを光の世界に導くことを使命とし、NPO法人:心の居場所をさらに発展させ新たなステージに進まれてます。

それは自身の学んだ心理学と比類稀な経験、そして命を差し出すことも惜しまない本気度を融合させ、苦難を抱える人々が大転換のキッカケとなるよう「株式会社NOVサイコロジーサポート」を設立され活動されてます。

2次会で荒木氏と会食をしましたが、講演の時とは違ったもの静かさがあり、でも気遣いは忘れない姿勢も垣間見ることができました。

本気ということは、何なのか?を深く感じさせてくれた荒木氏

彼の半生は、近く映画化されます。

またその時には、このブログでお知らせさせて頂きますが同時にその時、自身が本気で生きているか?どうか?も映像を見ながら自問自答してみたいと思ってます。


7割以上の方が太ってしまう「冬太り」 その原因と対処法について

寒くなる時期であると同時に、クリスマスや忘年会シーズンもやってきて、それが終わる間もなく年末年始と御馳走をお腹いっぱい食べ・・・。

これで太らないという方は、少ないでしょう。

太る原因の多いこの時期、なぜ太るのか?そしてその対処法について18年間の運動指導の現場経験と現在もの健康運動指導士である私、吉本が本日はお伝えさせて頂きます。

1.冬眠をせずとも冬場はエネルギーをカラダに蓄えやすい

冬眠をする動物がいるように、人間も元をたどれば動物です。

冬場は、どうしてもカラダにエネルギーとしての脂肪を蓄えやすくなります。

それは、寒さから身を守る為でもあり、本能的な無意識的なことなのです。

過度の食べ過ぎは禁物ですが、多少の体重増(1~2キロ程度)は、許容範囲と思ってください。

2.基礎代謝が落ちやすいので、週1~2回の筋力トレーニングをお勧めします

【基礎代謝】
何もしなくても一日最低限必要なエネルギーの量です。

・男性平均 1,500㎉
・女性平均 1,200㎉

この基礎代謝が減ると省エネ型の体質となり、逆に基礎代謝が増えると無駄使い型のカラダとなります。

なんとなく省エネタイプのカラダの方がよさそうと思いますが、何もしなくても消費カロリーが高い、いわゆる無駄遣い型の体質の方が、ダイエットには向くということです。

3.基礎代謝を上げる為には筋力トレーニング

いわゆる負荷をかけて、筋肉量を増やすトレーニングです。

腕立て伏せとかウォーキングなど、自分の体重を負荷とするトレーニングや有酸素運動では、ある一定の強度までいくとカラダは慣れてしまいます。

絶えず刺激を入れ、筋肉量が落ちないよう、落ちるということは基礎代謝も同時に落ちるということなので気を付けて下さい。

家にダンベルやバーベルがなくても、階段を一段とばしで上がってみるとか、腕立て伏せでも手の幅や深さを変えてみるとか変化が刺激となり、筋力は年齢問わず向上していきます。

4.日照時間の関係で活動量が減ります

基礎代謝を落とさないようにということで、筋力トレーニングをしましょうということでしたが、その一方で冬場はどうしても日の長さに活動量が比例してしまいます。

○基礎代謝が下がる → 消費カロリーの低下 → 太る

○活動量が減る   → 消費カロリーの低下 → 太る

当たり前のことですが、体重が増えないようにするには、摂取カロリーを減らす、つまり食事で体重をコントロールするしかありません。

5.食事制限が難しい、この時期をどう乗り切るか?

12月といえば、忘年会やクリスマス そして年末へとおいしいものを食べる機会が増えていきます。

加えてお酒、さらには〆のラーメンと一日3食分以上の摂取カロリーとなってしまいます。

付き合いなので断るわけにはいきませんが、飲み過ぎ食べ過ぎの場合は、

「ウーロン茶をしっかり飲んで、翌朝の食事量は少なめに!」しましょう。
(※ トクホが主流となっていますが、ウーロン茶をバカにすることなかれです)

6.冬場に立てたダイエット目標は、継続しやすい

スポーツクラブ時代の経験からのお話ですが、冬場にフィットネスクラブへ入会された方は、退会が少ないです。

逆に、春先以降に入会された方は、夏場が過ぎると退会しやすい、つまり目標達成されるとトレーニングも終了となる場合が多く見られました。

ですので、冬場にダイエット目標と立てるということは、本当の意味での自分自身の健康管理に役立てるということにもつながるので、長期的スパンで取り組んでほしいと思います。


湯治のイメージ 「自炊」について考える

少し寒さも増すと温泉の温かさが、カラダにも心にも浸みわたります。

今年の9月に「男の温泉一人旅」という温泉に入り、トコトン自分とむき合う時間を持ってほしいという想いで、新湯治プランをつくりました。

それから、チラシの内容を変えながら、少しずつでも受け入れてもらえるよう工夫してきましたが、まだまだのようです。

それと同時に、湯治(とうじ)=自炊というイメージもまだ根深く残っているようです。

しかし考えてみるなら、一週間以上の温泉地での滞在を想定するなら、今のホテルのサービスは、至れり尽くせりで、場合によっては必要無いサービスも宿泊料金に含まれてしまいます。

食事も非日常の会席料理を毎日食べていれば、即「生活習慣病予備軍」となってしまいます。

なので、自炊で食べたいものを必要なだけ作るというスタイルが定着したのだと思います。

日頃、溜まりにたまったストレスや疲労を軽減し、カラダのストレスを軽減し、経済的にも負担がないようにと考え、当館の新湯治の素泊り料金は下記のようになります。

○通常の素泊り  6,000円(税込み)

○新湯治の素泊り 3,980円(税込み)

余分なモノを極力減らし、シーツや枕カバーなどリネン類と浴衣の交換は1日おきにおこないます。

自炊場はありませんが、食事も長期に対応できるような内容です。

まだまだ温泉の良さを体感していだけるよう、今後さらにブラッシュアップさせていきますし、温泉に入るという提案から、温泉地に滞在し心とカラダを整えるという新提案の現代版湯治スタイルを忙しく現役で働く人世代に利用して頂きたいと願ってます。


山口県人会 大忘年会 with クリスマスチャリティ サンタさん会

今年もあとわずか

そして、少しずつ街がクリスマスに染まり始めました。

私は今回も参加できませんが、東京で活躍される山口県にゆかりのある方達が中心となって、チャリティー大忘年会が開催されます。

この会での参加費の一部とそしてオークションでの売り上げは、山口県の養護施設に寄付されます。

山口県ゆかりのある方たちのイベントでもあるので、オークションでも出品されるのは安倍首相のネクタイとか、トランプ大統領から送られた直筆のサイン入りのTシャツなどレアもの多数です。

参加できない今回は、気持ちばかりの寄付をさせて頂きます。

そして、来年は、ぜひ参加させて頂き2020年を締めくくりたいと思います。


錦川の伏流水・獺祭の仕込み水を試飲しました

12月1日、ことしもいよいよカウントダウンです。

年末にかけ、慌ただしくなる月ですが、本日は、お客さんを連れて岩国の水を2種類程、試飲してきましたので、その事をお伝えさせて頂きます。

1.錦川の伏流水を使った漬物工房「うまもん」

創業300年、造り醤油から漬物へと変化をとげた、お漬物で有名な「うまもん」さん。

社長と懇意にさせて頂いていることもあり、大事なお客んさんは、ここへ必ず案内させて頂きます。

工房兼建物は、現存する江戸時代からの庄屋さん家を使用し、屋内には目に見えない酵母や生きた菌が、絶品な味に仕上げます。

手間ひま惜しまず、3度漬けや4度漬けなどすべて手作業で行われてますが、この工程で欠かせないのが、無消毒の水

漬物にはカルキの入った水は使用できなので、錦川の伏流水を7本の井戸より使用します。

もちろん、直売所のすぐそばに漬物の試食もできますが、天然水の試飲もできます。

軟水でとてもやわらかい

一杯ぐらいでは満足できないので、ついつい2杯、3杯といってしまいます。

300年の長きにわたり、ずっと錦川の伏流水を使っているそうですが、一度も枯れた事がないということです。

2.銘酒の仕込み水 旭酒造・獺祭

日本酒ファンや日本酒に興味がなくても聞いたことがある「獺祭(だっさい)」

お酒は飲んだことがある方でも、その仕込み水を飲まれた方は少ないでしょう。

私自身も、今回初めて飲ませて頂きましたが、こちらもまたやわらかい。

もともと、お酒造りには硬水(ミネラル分が豊富)が使われてました。

しかし、軟水でゆっくりとじっくりと造るやり方、いわゆる軟水仕込みも進め、広島の西条でこの製法が確立されたと聞いています。

軟水の方が、醗酵の栄養となるミネラル分が少ないだけ、酒造りは難しいと言われてます。

そして獺祭のあの芳醇な香りは、柔らかい仕込み水と山田錦をしっかり磨いたコメの良さとがうまくマッチングして醸し出される、いわゆる酔うためのお酒ではなく味わうためのお酒と言えるでしょう。

今回は、岩国南部地域、言ってしまえば錦川の下流域と岩国市の西部に当たる朝日酒造さん、水系は違えども2つの軟水を飲んでみて、漬物やお酒に水は大事な役割を果たしていることを実感できました。

いつもながら、我々上流域に住む者として、貴重な資源の水を大切に守り続けることを改めて実感することができました。


永遠の嗜好品コーヒーを雰囲気で楽しむ

今朝のテレビでスターバックスの特集を放送していた。

スタバの相性で親しまれるシアトル系のカフェですが、1996年に日本へ上陸して以来、現在は1,500店舗に迫る勢いで、その人気はすたれることがありません。

いまさらスターバックスについて語るほどでもありませんが、コーヒーの味だけでここまで人気が出たのか?と言えば、確かに美味しいですがそれだけではないようです。

例えば、コンビニの100円コーヒーや喫茶店のコーヒーと飲み比べて違いがわかるか?と言えば正直難しいです。

なので、味がイイからというだけの理由ではなさそうです。

また一方では、スターバックスで働くことも一種のステータスとなっているようでもあり、スタバを面接で落ちた人がマック(マクドナルド)で働くという現象もあるとか・・・。

(個人的には、スタバのコーヒーよりも、マックのコーヒーの方が好きです)

そんなスタバは、今やカフェとしての不動のブランドを確立してます。

人気のあるカフェには、共通したものが見えてきます。

ちなみ私が好きだったコーヒー店のベスト3です

茜屋(旧軽井沢)

沙羅英慕(さらえぼと読みます)

オカガレージ(大森 最近行った中では、一番のお気に入り)

(オカガレージさんのコーヒーにはデザートもついてます)

どの店もスターバックス同様、雰囲気がイイからです。

茜屋の静かな雰囲気、沙羅英慕の焦げ茶を基調とした落ち着いた木造りの店内、そしてオカガレージさんの都会のオアシス的な感じとどれも格別でした。

やはり嗜好品であるコーヒーを日々愛してやまないのは、格別の雰囲気の中で飲んでこそ、その味わいもより深まるからでしょうね。


読書の大切さ~TV・インターネットとの違い

もうすぐ12月
読書の秋も、あと数日となりました。

一週間に3冊のペースを課していますが、ここのところ一週間に一冊を読めるか?読めないか?にペースダウン。

理由は、歴史もの(幕末中心)のユーチューブばかり見ているからです。

読書の大切さは、いろんな方が言われ、そして立派な経営者は、間違いなく多読家です。

あのソフトバンクグループの孫正義さんも、子供の頃に食事中も本を読んでいたそうです。

なので食べ物を見ずに本から目を離さず、箸(はし)を二本とも握りしめてフォークのようにして突き刺して物を食べていたと聞きます。

さて

本日は、私のようにインターネットに偏り過ぎ、読書の時間が減ってしまっている人へTV(マスメディア)とインターネット、そして本とこの3つの違いについて本日はお伝えさせて頂きます。

1.マスメディアの代表 TVの功罪

何といっても、今だその影響力が強いのはテレビでしょう。

たくさんの情報が受け身で入ってきますが、テレビで流している情報の約9割が暗い悲しい、いわゆるネガティブな情報です。

そして、民放にはスポンサーがついてます。
NHKは政府のチェックを受けます。

こと民放に関して言えば、スポンサーに不利になるような情報は流せないということになります。

つまり、情報が偏りやすいというのがデメリットです。

2.インターネットはどうか?

3大マスメディア (TV・ラジオ・新聞)が、その視聴者数を下げている中、利用者数が年増しているがインターネットです。

私も、ブログと言う手段(ソーシャルメディア)を使って情報発信している訳ですが、最大の特徴は誰でも無料で情報発信ができるということです。

ですが
誰でもなので、良い情報以上に、信憑性の乏しい、言ってしまえばウソやデマの情報も含まれてます。

例えば
「桜の会に旧民主党議員も参加していた」
とか
「沢尻エリカのライバル女優Nも大麻を所持」などというデマの情報を流すとどうなるか?

人は興味のあるものをクリックします。

たとえ間違った情報でも、検索した場合に上位にずらずらズラ・・・とでてくると人間の頭は、事実かどうかもわからずにインターネットの情報に占有され、嘘でも事実と解釈してしまいます。

無料で即、調べたいことがわかるというメリットはありますが、誰もチェックしないのでウソや間違った情報も氾濫しているということです。

3.本こそが事実に一番近い

そうなんです。

TVなどのマスメディア、そしてインターネットなどに比べて本は、まず著者がハッキリしてます。

つまり、情報の発信元が確かであるということが一つ。
そしてさらに出版社もウソの情報を流すと会社の信用もゆらぎます。

なので、著者と出版社で内容の責任を2方が負うということで、事実とことなることは、マスメディアやインターネットに比べて情報の信ぴょう性が高いと言えます。

さらに
日頃から、本を多読していると、ネット上の情報が正しいか?間違っているか?自分に必要な情報か?どうか?も選択できます。

正しい目を養い、そして自分自身の成長の為にも、読書習慣は秋が過ぎても、ぜひ持ちたいものです。


本日の学び「自分、両親、富士研修所」 松村一生さん

毎週木曜日は、倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してます。

本日の講和は、光・下松倫理法人会の幹事 松村一生さんにお越し頂きました。

自分が倫理に入るキッカケ、両親のこと、倫理研究所の富士教育センター(略称:富士研)について、いろいろと語って頂きました。

どの話の内容にも、本人のやさしい人柄が感じられた講和でした。

1.自分は涙もろいタイプ

大阪の堺市出身ということですが、全く関西弁もなくお笑いもなく、誠実な人柄です。

長男だったのですが、父親の仕事の後を継がず、大阪を出て山口へ。

本人はそのことが心のどこかで引っかかっており、当時は思わなかった両親への思いが後々に感謝と言う気持ちに変わっていきます。

そしていつしか離れて暮らす両親に手紙を書くようになり、父親にも毎週電話を掛けたりするようになります。

そんな中、手紙を書けば涙が溢れてくるという優しい性格の本人。

親と離れてはじめてわかった、そのありがたみや感謝の気持ちが、ほほを伝う涙として現れたのでしょう。

2.富士教育センター富士高原研修所

通称:富士研と呼ばれる、倫理法人会の上部団体である倫理研究所の研修センターです。

よく話の中にも出てきますが、松村さんは2017年とそして本年の5月の2回も参加されてます。

2泊3日にわたって「やれば必ずその正しさが証明できる純粋倫理」をより掘下げて学ぶ研修機関です。

そして、本年の参加で2度目の松村さんは、愛和のみそぎとして滝行を行なわれます。

昔から精神修養の為に行われてきたものですが、富士研では2度目の参加者ののみ滝行に参加できるという特権があります。

さらに、滝行を慣行するにあたり、ある言葉を研修担当者から言われたそうです。

それは
「誰か一人を思い描き、行を行いなさい。その事でその思い描いた人と調和ができます。」

「そして行が終われば、新しい自分とむき合えるでしょう。」

松村さんは、寿命の短い父親とどう向き合うか?をテーマに行にのぞまれます。

見事やり抜き、そして新たな半年間の実践目標を立てられます。

「父母、そのお祖父さんお祖母さん、さらに自分の祖先に感謝」

「身の回りのものを大切につかうことで、人だけでなく物にも感謝」と
いう目標を掲げられます。

さらに、研修センターを切り盛りされている職員の笑顔や明るさにも気づきを得ます。

3.感謝の気持ちと自分を信じることの大切さ

この2度にわたる富士教育センターでの研修後にあることを感じ取られます。

その一つは、自分には全国に仲間がいること

そして二つ目は、自分を信じれるか?ということです。

特に2つ目の自分を信じることと身近な人から自身が関わる周囲への感謝の気持ちが膨らんでいきます。

若かりし頃、親への気持ち、そして倫理法人会がどのようなものかもわからず入会しながら、2度にわたって富士研で自分と親と向かい合い、そして感謝と信じる気持ちを養われた松村さん。

控えめな話し方とは、裏腹に自分を信じて信じ切って、今後より一層のご活躍が期待されます。

中央が松村さん、向かって左は萩の金子会長 お花のアレンジは向かって右の門脇さんです

歴史の偉人から学ぶ 高杉晋作の名言(後編)

世に名を残す歴史の偉人は、後世の我々に心に刺さる言葉を多く残されてます。

これらに関しては、書籍やネット上に数多くの解説や紹介がされています。

本日も、山口の誇る、そして明治維新の礎をつくられた高杉晋作の言葉から、私自身が感じられるものをお伝えさせて頂きます。

1.人間、窮地に陥るのはよい。意外な方角に活路が見いだせるからだ。
しかし、死地に陥れば、それでおしまいだ。
だから、俺は困ったの一言は吐かない。

これも男らしい、乱世に生きた人の生き様と考え方が伝わります。

人は八方ふさがりのようなシーンは、誰しも人生で何度か?遭遇するはずです。
その時の気持ちも持ち方や心の在り方について、彼は常に光を見て自分を鼓舞している様子が想像できるのです。

そして
この言葉は、吉田松陰先生に高杉晋作が「男とは、どのように生きてどのように死ぬべきか?」を聞いた時の言葉深くつながっています。

その言葉とは

2.死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。(吉田松陰)

高杉晋作の言葉では、ありませんが、本人が大きく影響を受けた言葉なのは間違いありません。

吉田松陰先生曰く

「世の中には、身は生きていても心が死んだような人もいれば、たとえ身は滅んでいても魂が生き続ける者もいる。」

「心が死んでいては生きていても、しょうがない。」

「自分の志を果たし、魂を残せる見込みがある時は、いつでも死ぬ覚悟を持ちなさい。」

「そして、その時(志を果たし、魂を残せる時)が来るまでは、何をもってしてでも生き続けなさい」

心打たれる吉田松陰先生の教えです。

志とは何なのか?
自分の使命、つまり命を使う(燃やす)とはどういう時なのか?
そして生きるということとは?

彼は逆境の時にも自分の志、国の為、絶対に死んではならないと強く心に誓っていたに違いありません。

3.おもしろきことの無き世をおもしろく

やはり、彼らしい浮世暮らしに明け暮れていた若き頃とが交わり、死ぬまで心の中で、光を見出していたのでしょう。

この句は、有名ながら途中で切れますが、続きがあります。

すみなすものは、心なりけり

つまり
「おもしろきことの無き世を面白く、すみなすものは心なりけり」

病床にある高杉晋作の看病をしていた、野村望東尼がつくったとも言われます

どんなときにも光を失わず、面白ろおかしくといったら失礼ですが、すべては自分の心の在り方次第という部分は、まさに高杉晋作の真髄です。

歴史は、そして後世に名を残す人の一言一句は今の時代にも決して失うことの無い、不変であり大切なモノを教えてくれます。