”その仕事、ヤメない?”運営者のSEIYAと申します!
退職代行辞めるんですは業界でも比較的知名度の高いサービスですが、それでも「本当に失敗しないの…?」という不安はあることでしょう。
今回はそんな不安を解消するために───
- 退職代行辞めるんですを利用しても失敗しない?
- キャンセルはできるのか
- 利用時の注意点
…等についてご説明していきますので、是非最後までご覧ください!
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退職代行辞めるんですを利用しても失敗しない?
ではまずは不安に思う方が多いであろう”失敗”について触れていきますが、結論から申し上げますと、退職代行辞めるんですを利用して失敗することはほぼないと言えるでしょう。
と言いますのも、辞めるんですにはこれまで1万件以上もの依頼があり、そのほとんどの方の退職に成功してきている退職代行サービスですから、安心感がまるで違います。
辞めるんですのサービスが開始されたのは2018年の3月頃とのことですが、そこからたった6年ほどで1万件を超える実績がありますので、単純計算で1年間に1,600件以上の依頼があったということになります。
そんじゃそこらの業者では達成できないような数字ですから、これだけでも信頼に繋がるでしょうね。
連絡が来ないってホント?
辞めるんですについて”連絡が来ない”という噂があるようなので、本当なのか調べてみました。
しかしながらそういった情報は一切なく、出どころさえ不明なただの噂だということが分かりました。
そもそも辞めるんですは後払いが可能なサービスであるため、「お金を払ったら連絡が来なくなるんじゃないか」という心配は全くもって無用ですよ!
キャンセルはできるのか
お次はキャンセルについてご説明していきますが、大前提として”キャンセルするつもり”で利用することはお控えいただければと思います。
あくまでも急を要するような事態が発生した時のことを想定してご説明しますが、退職代行辞めるんですはキャンセルが可能です。
しかし、依頼者都合の場合は返金されませんので、こちらは十分ご注意ください。
キャンセル料はかかる?
上記事項に加えて知っておいていただきたいのは、キャンセル料がかかるということです。
実は辞めるんですにはプランが3つあり、それぞれ支払いのタイミングによって料金が変わるのですが、そのプランやキャンセルするタイミングによってもキャンセル料が変わってきますので、以下にまとめていきます。
まずプランは以下の3つ。
- 通常プラン
- 失業手当受給プラン
- 傷病手当受給プラン
それぞれ”通常サービス利用料”と”特別サービス利用料”の2パターンがあり、料金は異なっています。
そしてキャンセル料は入電前・入電後や申し込みからの日数で変わり、入電後は途中キャンセル扱いと見なされ、利用料金と同じ値段を支払うことになります。
【通常プラン】
入電前:キャンセル日時から7日以内に15,000円
入電後:
→通常サービスの場合30,000円(キャンセルしてから8日以降30日以内)
→特別サービスの場合27,000円(キャンセルしてから7日以内)
【失業手当受給プラン】
入電前:キャンセル日時から7日以内に15,000円
入電後:
→通常サービスの場合36,000円(キャンセルしてから8日以降30日以内)
→特別サービスの場合30,000円(キャンセルしてから7日以内)
【失業手当受給プラン】
申し込みから3日以内:15,000円
申し込みから4日以降:
→通常サービスの場合65,000円(キャンセルしてから4日以降30日以内)
+手付金10,000円
→特別サービスの場合59,000円(キャンセルしてから3日以内)
+手付金10,000円
※()内の期間内で支払う必要があります。
※表示金額は全て税込みです。
※31日以降の支払いについては通常サービス料に対して年14.6%の割合による遅延損害金が発生します。
かなりややこしいですが、上記がキャンセル料の一覧になっており、どのプランでもタイミングでもそれなりの料金が発生してしまいます。
結局のところ、キャンセルするメリットはあまりないので、利用前にじっくりと相談して考えた上で、キャンセルしないような状況を作ってから利用するのが最善策ですよ!
利用時の注意点
では最後に退職代行辞めるんです利用時の注意点についてお伝えしていきますので、是非こちらも加味した上でご検討いただければと思います。
交渉できる範囲には限界がある
まず、交渉できる範囲には限界があるという点には注意が必要です。
確かに辞めるんですは労働組合と提携しているので会社と交渉することはできますが、あくまでも弁護士”監修”のサービスであるため、その範囲には限界があります。
例えば、会社を訴えたり、慰謝料を請求する等といった内容については専門的な知識が必要になるので労働組合では対応できませんし、残業代や未払い賃金の請求といった交渉も弁護士に依頼するのが望ましいです。
トラブルには対応できない
トラブルには対応できないことも覚えておきましょう。
そもそも辞めるんですを利用してトラブルが発生すること自体が非常に稀なことですが、何が起こるか分かりませんので、知識だけはインプットしておいても損はありません。
これも”弁護士が交渉しない”ということが関与しているのですが、労働組合は法的な専門知識をもっていないので、有事の際には対応できず、退職代行自体が滞ってしまう可能性さえあります。
これは辞めるんですのことを否定しているわけではないので、そちらはお間違いのないようにしていただきたいですが、運営元によって色々と変わってくる部分があるということは知っておいてくださいね。
公式サイトに記載されている料金は特別サービス利用料
公式サイト記載されている料金は特別サービス利用料です。
辞めるんですの公式サイトをご覧いただいている方は既にお気付きかと思いますが、上記画像の通り、記載されている27,000円という値段は先ほど掲載したように特別サービス利用料になっています。
特別サービス利用料で利用したい場合はその分支払い時期が早くなっていますので、そこを了承の上で依頼しなければなりません。
意外と見落としやすいポイントなので、しっかりと覚えておいてくださいね!
支払い方法が少ない
支払い方法が少ないということも是非覚えておいてください。
先ほどの画像を見て気付かれた方もいらっしゃると思いますが、辞めるんですでは───
- 銀行振り込み
- クレジットカード
…の2種類でしか支払うことができません。
最初の3つの注意点に比べればそこまで大きなものではないですが、ご自身の理想的な退職を実現するためにも覚えておいて損はないポイントでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか!
退職代行辞めるんです|キャンセル可否と失敗率や注意点まとめと題しまして───
- 退職代行辞めるんですを利用しても失敗しない?
- キャンセルはできるのか
- 利用時の注意点
…等についてご説明してきましたが、まとめると以下のようになります。
・退職代行辞めるんですを利用して失敗することは考えにくい。これまで1万件以上もの実績があり、それだけ利用する人が多いというだけでも信頼が増す。
・キャンセルはできるが、タイミングやプランによって異なった額のキャンセル料が発生する。正直キャンセルするメリットはないので、そういった状況にならないよう利用前にじっくり考えることが大切。
・利用時の注意点は、
★交渉できる範囲には限界がある
★トラブルには対応できない
★公式サイトに記載されている料金は特別サービス利用料
★支払い方法が少ない
の4つ。
最後までお読みいただきありがとうございました!