”その仕事、ヤメない?”運営者のSEIYAと申します!
退職代行TORIKESHI(トリケシ)の利用を検討している方が当記事をご覧いただいているかと思いますが、「失敗してしまったらどうしよう…。」と不安に思われている方もいらっしゃると思います。
ということで今回は、そんな不安を解消するため───
- 退職代行TORIKESHIを利用して失敗することはあるのか
- キャンセルはできるの?
- 利用時の注意点
…等についてご説明していきますので、気になる方は是非ご覧ください!
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退職代行TORIKESHIを利用して失敗することはあるのか
こちらがかなり皆さんが心配される部分だと思いますが、退職代行TORIKESHIを利用して失敗する可能性は低いです。
もちろん正しく利用するのが大前提ではありますが、これまでの退職相談数はなんと15,000件を超えており、それだけの経験と実績があります。
経験豊富なスタッフが揃っていますから、多方面からアドバイスをしてくれるわけですので、それだけでもとても安心感があると思います。
そして、たった1つのサービスだけでそれだけの人が相談しているわけですから、退職代行というものがかなり認知され、利用するのが普通のことになってきているように感じますね。
キャンセルはできるの?
”利用することを決めたけど、やっぱりキャンセルしたい”なんていうことも起こり得るかもしれませんが、退職代行TORIKESHIは利用途中でもキャンセルできるのでしょうか。
結論からお伝えしますと、キャンセルすることはできますが、返金はされません。
役務提供期間は、ご入金後、退職完了とされる退職日までです。キャンセルは自由ですが、ご入金後の返金はいたしかねます。
引用元:https://torikeshi.jp
…という風に公式サイトに記載されていますから、必ずここは了承しておかなければけません。
しかしながら上記画像の通り、退職代行TORIKESHIには万が一辞められなかった際の全額返金保証制度が導入されているので、その場合はしっかりと返金されます。
もちろん退職できる可能性の方が高いですが、念には念ということで、こういった制度があるのはとてもありがたいですし、安心できますよね。
ただし───
万が一、代行サービスをご利用してもご本人様が退職できなかった場合、トリケシとご本人様の合意により、ご利用代金を全額返金いたします。ただし、下記のいずれかに該当するとトリケシが判断した場合には、この限りではありません。
- ご本人様が、お勤め先への退職届や退職に必要な書類・物品の送付をしないとき
- ご本人様が、トリケシからの連絡に対し、3日間を超えて応答しないとき
- ご本人様が、退職を辞退するなどトリケシによる代行サービスの遂行を不可能にしたとき
- ご本人様が、必要な情報をトリケシに提供しないなどその他本契約に違反したとき
- その他退職できなかった原因がトリケシの責めに帰する事由ではないとき
引用元:https://torikeshi.jp
…というように、返金されない条件も設定されていますので、必ずご確認の上、ご利用いただければと思います!
とは言え、条件のほとんどが利用者側の問題によるものになっていますので、やるべきことをきちんとやっておけば、”返金されない”なんてことはなかなか起きませんよ。
利用時の注意点
では最後に、退職代行TORIKESHIを利用する際の注意点についていくつかお伝えして終わりたいと思います。
労働組合運営だから弁護士ほどの対処力はない
まず、退職代行TORIKESHIは労働組合運営なので、弁護士ほどの対処力はありません。
交渉すること自体はできますが、その際に発生したトラブル等に法的な根拠をもって対処できるのは弁護士だけですので、ここは必ず了承した上で利用しなくてはいけません。
とは言え、トラブルが発生することを心配しすぎて交渉をしてもらわないのはもったいないですから、スタッフとしっり相談して無理のない範囲で交渉してもらうようにしましょう。
サポートを利用できる時間が決まっている
退職代行TORIKESHIはサポートが利用できる時間が決まっています。
公式サイトには9時~19時がサポートを利用できる時間帯として記載されていますが、”サポート”の範囲がどこまでなのかは明記されていません。
- 退職代行自体
- アフターフォローサービス
…のどちらが”サポート”になるのか、それとも両方ともなのかが定かではありませんので、こちらは利用前に確認しておくといいです。
LINEでの相談に関しては24時間対応となっており、土日も対応可能とのことですから、まずは相談から始めてくださいね!
振り込み先の記載がない
公式サイトに料金の振り込み先が記載されていない点に少しの不安を抱きます。
”振り込み先がしっかりと労働組合になっている”ということが、労働組合が運営していることの証拠となるので、記載があると判断がしやすいんです。
仮に振り込み先が株式会社等になっていると、労働組合を装っている可能性があるんだそうです。
とは言え、そんなところが相談件数15,000件越えという実績はもてないはずなので、そこまで心配することはないかと思いますが、知っておいて損はないかなと思いますよ。
サービスの終了要項が設定されている
下記をご本人様の禁止事項とし、トリケシは、ご本人様が下記いずれかに該当すると判断した時は、その行為の中止・修正を求め、代行サービスの提供を拒否もしくは終了し、または本契約を直ちに解約することができます。
- ご本人様が、利用料金その他トリケシへの支払いを遅滞または怠ったとき(クレジットカードの決済ができなかった場合を含む)
- ご本人様が、退職届などの必要書類や貸与品をお勤め先に提出しないとき
- ご本人様が、トリケシに提供された情報に虚偽や誤りまたは不十分な部分があり、トリケシが要請してもすみやかに必要な情報を提供しないとき
引用元:https://torikeshi.jp
上記の通り、退職代行TORIKESHIにはサービスの終了要項が設定されており、これらに該当すると強制的にサービスが終了されてしまいます。
掲載しているのは一部で、他に要項はありますから、利用前に必ずご自身で確認しておいてください。
しかし、これも先ほどの返金のところと同じで、利用者側の問題によるものがほとんどですから、該当しないようお気を付けくださいね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか!
退職代行TORIKESHI|失敗しないための注意点とは?と題しまして───
- 退職代行TORIKESHIを利用して失敗することはあるのか
- キャンセルはできるの?
- 利用時の注意点
…等についてご説明してきましたが、まとめると以下のようになります。
・相談件数15,000件越えという実績や経験があるので、TORIKESHIを利用して失敗する可能性は低い。
・退職代行TORIKESHIはキャンセルは自由だが、返金はされない。
・利用時の注意点は、
★労働組合だから弁護士ほどの対処力はない
★サポートを利用できる時間が決まっている
★振り込み先の記載がない
★サービスの終了要項が設定されている
の4つ。
最後までご覧いただきありがとうございました!