41年間の歴史とともに

当館は3月27日をもって
閉館いたします

今から42年前の1980年

錦グリーンパレスで
スタートしました

開業当時は
労働福祉事業団が管理運営

その後、第三セクター形式
となり

2006年より
当社(有限会社 雙津峡開発)
が引き受けて今に至ってます

今から40年以上前の印象は
あまりにも壮観な建物で

「中はどんなになって
いるのだろう?」

通学しながらとても興味が
あったのを覚えてます

また

ピンボールなどのゲーム機も
ロビーにおいてあり

子供の頃はフロントの目を
盗んで入り込み

ゲームをやったことも
懐かしい思い出です

そして当時から感じてたのは

地元にありながら地元の人が
入りにくい施設

それが錦グリーンパレス
そんなイメージでした

そしてしばらく、
その名称で続きましたが

2006年からは
錦パレスホテルへ変更

さらにその後しばらくして

ホテルがついてると
宿泊者の為の施設と思われ

一般の人が入りにくい・・・

また、ビジネスホテルと
勘違いされ

「温泉ってあるんですか?」

そんな問い合わせが
多かったことから

2014年にホテルをとって

そうづ峡温泉・錦パレスへ
変更

そして昨年夏

あまり知られてない
温泉でもあるので

あたまに岩国をつけ

岩国そうづきょう温泉
錦パレスへ

この16年間

名前を変えたりしながら

何とか今日まで
やってきました

しかしそんな歴史もあと
残り24日となりました

本日、地元中国新聞にも
閉館の記事が載り

いろんな電話も入ってきます

これについて

今、この時期を貴重な経験と
受けとめてます

始まりあれば終わりあり

私は創業者ではないので
ハッキリは言えませんが

始めるのも大変ですが

閉館も又大変と
いうことです

まだまだこれからですが
大変を苦労と捉えず

大きな変化として
受け止め


前向きに

そしてチャレンジ精神をもって
残りの期間

この錦パレス

そして

雙津峡(そうづきょう)温泉と
関わて行きます

41年間の歴史とともに” への2件のコメント

  1. 錦パレスと同い年、雙津峡に初めて伺いました。
    ナビを頼りに錦パレスを目指しましたが、残念ながら閉館。。。
    近くの川で川遊びをさせてもらいましたが、
    これまで行ったどの川よりもキレイで、泳ぎながら「水が美味い」と思ったことは初めて。
    他の川の水よりも肌の当たりが柔らかなのは岩肌から滴る雫の美しさが語るように、山々からの恵みが豊富だからと。
    川の石を起こすだけで見て取れる豊かな生態系は、多様性の根源的なお手本です。
    心が絆される恵みは地中からもあるようで、その自然に包まれながら入る温泉は、最高峰の森林浴と温浴を同時に楽しめるものでした。
    そんな真の草の様な雙津峡に、景観を損ねることなく在る錦パレス、多くの方が地元と近隣の宝を再認識し、やがて再開されることを夢見ます。

    • コメント頂きありがとうございます

      ちょうど今の時期は例年だとにぎやかな様子なのですが、静かな夏を迎えているといった感じだったと思います。

      せっかくお越し頂きながらも、建物が閉館をしている状態でご不便をおかけしたこととお察しします。
      やはり人の出入りがないと寂しいものですが、錦パレスはなくなっても周囲景観はこれから5年先や10年先、変わることがないはずです。

      そして長く携わっていた私たちよりも、頂いたコメントには自然が細かく描写されており、改めてその良さを再認識できたというか、大きな気づきも頂きました。

      私自身、今現在は宿泊業を離れ、飲食・宿泊をサポートしていく立場におります。
      錦パレスの再開は難しいにしても、同じような温泉地、宿泊施設の存続を支えることはできます。

      頂いた内容に対し、あの場所で満たすことはできませんが、錦パレスと同じような閉館といった経緯を他の温泉やホテル、旅館がたどらないよう精一杯のお手伝いをしなければいけないといった思いが強くなりましたことは、この度のコメントを頂いたからに他なりません。

      この場をかりて恐縮ですが、お礼申し上げるとともに、暑さまだまだ続きます。お体に留意され、いい夏の思い出がまだまだ続くことを願っております。

      元 錦パレス支配人 吉本辰夫

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