休日の日もONとOFFで

7月も最終日、あっという間でした

猛暑も本日は緩和され、うっすら曇り空

雨の心配もあれば外出は控え家の中で過される方も多いのではないでしょうか?

毎週、日曜日は休みの日の過ごし方をお伝えしてます

外に出るか?どうか?迷いが生じる空模様

そんな時の過ごし方をお伝えします

1.雨でもちょっとした外出は大切です

ず~と家の中にいれば、気分転換になるようでなりません

やはり短い時間(10分~15分)でも構いません

外出をして環境を少しでもかえ、気持ちを変えてみましょう

頭にもカラダにも適度な刺激は必要です

2.仕事でもONとOFFがあるように、休日もまたしかり

これは休みの日に仕事をしなさいといっているわけではありません

ダラダラと家の中にいるよりは、ちょっとした気分転換で外に出てみましょうと言った提案です

仕事でも90分やって10分の休憩のように休みの日も1時間半家の中で過せば10分は散歩、もしくは部屋を少し片づける

もしくはコーヒータイムなど短い時間での変化をつけてみましょう

3.環境変わればアイディアも浮かぶ

ず~と家の中で読書もありですが、ちょっとした環境の変化は脳にもプラスです

場所ニューロンの話をお伝えしたことがあります

明日から8月、盛夏です

自身の成果にコミットする為にも、次月の計画をONとOFFを使いながらいい準備をする為の休日として過ごしてください

【お知らせ】

8月より錦パレスのHPから、ワイアド⁺のHPにてブログを書きます

集客や販促の内容となりますが、引き続きご愛読頂けますよう、よろしくお願い致します

山口と広島の店舗集客と販促をサポートするワイアド⁺ (8月からこちらのHPでブログを書きます)

フィットネスクラブの集客を考える

ほぼ毎日ポストに投函されてくるチラシの数々

見て捨ててしまう場合が多いですが、自分がかつていた業界は気になるものです

飲食・宿泊業の前はスポーツクラブ産業

しかし残念ながら、私がいた20年前と集客・販促方法ははほぼ変わらず

お世話になった、そして今でも好きな業界なので本日はありのままの思いをお伝えします

1.入会金0円から登録料0円

日本にスポーツクラブが進出し始めたころは、入会金20万円、保証料5万円、月会費2万円など

一部のお金持ちが通うイメージがありました

それが入会金0円となり、誰でも利用しやすくなり、さらに時間帯や平日か週末などの曜日でも料金体系が変わる

利用しやすくなり敷居が低くなった経緯があります

しかし販促や集客における訴求の仕方は「価格勝負」

入会金での収入がなくなれば、登録料へ

その登録料も0円キャンペーン

次は何を0円にするのでしょうか?

2.入会の目的をチラシにうたえ

「うたえ!」とは命令口調ですが、その通りです

入会に際してはオンライン化が進んだと思いますが、対面での入会手続きはまだまだ多いハズです

この機会に「A4」1枚アンケートを活かすのです

(「A4」1枚アンケートの質問5つ)

ターゲットコピー(〇〇でお悩みの方へ)
⇒キャッチコピー(〇〇が解消できるフィットネスジムです)と広告をつくればいいだけです

この王道である広告作成をしているスポーツクラブはほとんど見受けません

3.選ばれる理由がアンケートでわかります

スポーツクラブでのアンケートと言えば「お客さんの声」

ところが、このほとんどは施設やプログラム、スタッフの対応に対してのクレームが多いです

お客さんの声を拾う⇒クレーム対応⇒改善

確かにこれは大切な事ですが、選ばれる理由がもう一つあるハズです

例えば、混まないとか早朝営業があるとか様々です

その選ばれている理由をぜひチラシやWEBにうたって欲しい

かつてお世話になった業界だけに、ぜひ広報・広告のお手伝いをしてみたいものです

繰返し伝えることの重要性

毎日ブログを書くといろんなことを考えます

特に何を書くか?そして何を伝えるか?でいわゆるネタが出ない・・・調子の悪い時もある訳です

このようなモノ☝が目に入ってくれば気持ちもゆらぐ??

また「毎日無理して書くよりは一週間に一本でもいいので質の高いものを伝えた方がいいのでは⁉」とアドバイスを受けることもあります

自分が書き続けるのは石の上にも3年 いや大学同様に4年間書き続けるのが一番の目的

そしてその時の自分がどうなっているのか?またどのような風景が見えるのか?そこを見て感じてみたいがあります

その中で、時間を割いて読んで頂く方に何か「きづき」や「きっかけ」が与えられればと考えるのです

ブログから集客しようとか、儲けようといった思いはゼロではありませんけど、ほとんど無しです

本日は文章と映像とではどちらが伝わるか?また繰り返し伝えることの重要性も含めお伝えします

1.映像の強みはビフォーとアフターが一目同然

百聞は一見に如かず

この言葉のわかりやすい例が、最近はほとんど見ませんが、ご存じライザップ

このわかりやすいビフォーアフターと「結果にコミットする」といったキャッチコピーで快進撃を遂げた訳です

つまり、長々とした説明文を書くよりは視覚に訴えるというのは大切です

2.視覚にうったえるにもリスクはあります

確かに視覚にうったえるには訴求力はありますが、同時に『リスク≒弱点』もあります

それは真似されやすいという事です

特にチラシや写真、レイアウトなど簡単です

よくTTPといって徹底的にパクれ!と言われる方もいます

学びの段階では許されても、黙って使うのもいかがなものか?

最近は情報も発達し、わからないからとやっていても案外わかって(バレて)しまうものです

できれば守破離ではないですが、まずは真似て学びそして自分のモノに進化させることが大切です

3.映像にしろ文字にしろ繰り返し反復こそが効果大

映像にしろ、文字にしろ一長一短

できればこの2つで補完しあう伝え方(写真や動画で興味を引き、文字で説明と補足)がイイです

ですが大切なのは継続する事

ザイアンスの法則
人や物、サービスに何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなるという心理的な効果

繰り返し々伝えていくことが大事です

このブログも飲食・宿泊、健康や温泉から広告手法へと内容も変わってました

もうすぐ8月

月の変わることを節目に錦パレスの支配人ブログから新たなブログへ移行します

引き続きよろしくお願いします

マンダラ広告作成法で経営理念を創る

水曜日の夜はフェイスブックLIVE(20:00~20:40頃まで)

開催される「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の神南本部長は、さぞ大変だと思いますが見る側は気楽なものです

昨日は静岡沼津で魚を使ったハード系のパンを販売する鈴木さんがゲストで登場

何度か辞めようかの岐路に立たされながら、お客さんの声を元につくる共感チラシ「A4」1枚アンケート広告作成法で売り上げを回復させ9年目を迎えられたそうです

と、ここまで書けば「あぁ~A4アンケートの宣伝ね」と思われるかもしれません

当協会ではもう一つの販促手法「マンダラ広告作成法®」について最後に何度も鈴木さんが連呼されてました

あらためて広告作成以外にもその利用用途があるマンダラ広告作成法®

本日はその広告以外の使い方をお伝えします

1.自分や自社を俯瞰(ふかん)して見ることができる

マンダラ広告作成法® ご存じない方にお伝えすれば、新商品サービスなど、お客さんの声がとれない場合8つの事象について考えられる内容をマスに埋めていきチラシをつくる方法です

(2021年9月に発刊されたマンダラ広告作成の本)

ただこの本、チラシやWEBページ制作だけでなく、以前のブログでプレスリリースを書くことに使えることをお伝えしました

この度の鈴木さん曰く「自分で自分が見えてない部分を気づかせてくれる」そのように言われてましたがわかる気がします

マンダラには知恵を絞り出す為に使うツールが合計64個のマス

この中を全部でなくとも埋めていけば、埋められない部分もでてきます

それがいわゆる自分が自分で気づいてない事にあたります

人の脳は優れもので空白があれば、そこの内容について答えを求め考えを巡らします

思い立った時、もしくは目に目える場所に張り出しておくことで気づきや発見がある訳です

鈴木さんも「自分の弱みやできてない部分、気づいてない部分がわり俯瞰(ふかん)して自分が見れるようなことを言われてました

2.経営理念はお持ちですか?一度見直してみませんか?

このマンダラ広告作成法® 実は経営理念の作成にも役立ちます

自分で気づかない事、自社の強みまた弱みも時として特徴となり選ばれる理由になる場合もあるのです

(逆マンダラといってオレンジの本の最後に書かれてます)

人の目を意識して創った経営理念なら今一度見直してみることをおススメしますし、まだあってないような場合もしかりです

自分とそして自社と向き合う為にもマンダラ広告作成法®を使ってみて下さい

私のもう一つの仕事

2025年までに、DX化(デジタル化により新たなビジネスの創出やよりよいサービスへ移行)できないと12兆円の経済損出が発生

(このことは昨日はお伝えしました)

DX化も各企業とも進めているのと同じように医療も目覚ましい進歩をしました

ところが進歩しているにもかかわらず、日本の医療費は50年前の100倍 44兆円を超えてます

増え続ける医療費
50年前の100倍とはこれいかに⁉

さぁ~ここで私の出番!というか、まずは私の思いを聞いてください

1.ほとんどの病気は自然に回復する

医者に行けば病名を言われ薬を処方されます

この医者に行くことは否定はしてませんが、薬がクセもの

薬はリスク、副作用というリスクもあります

人のカラダには自ら病気を治す自然治癒力というものが備わってます

睡眠と栄養をしっかり摂り治癒力を高め症状改善もあるのです

2.予防は大切だが・・・

病気やケガをしないよう、運動・栄養・休養と健康の3要素に留意し自らの健康状態を管理することは大切です

釈迦に説法、当たり前のことですが、うがいや手洗い、睡眠をしっかりとり、適度な運動でストレスを解消する

マスクもそうですが、いわゆる予防が大事です

ですが、この予防はわかっていても、ついついいい加減になりがち

何故なら、予防で何かが向上するでもなく、何よりも面白くないので継続しにくいのです

皮肉なモノで病気やケガをして、予防の大切さがわかるというものです

3.健康寿命を延ばす

高齢化が進むにつれ、医療費負担も増えます

これはいたしかたありません

高齢化が進み、医療費も増え続け、さらにそれ以上延ばさなければならないものがあります

それが健康寿命です
(寝たきりや介護にならない日常生活に支障のない状態でいられる期間)

これを延ばすことが大切で、ここに私は貢献できると感じるのです

今現在は飲食・宿泊業を離れ、飲食・宿泊をはじめとする店舗来店型の仕事を広告や広報でサポートする仕事やってますが持論は二足のワラジ

もう一つは健康増進や福祉向上

今はほぼやっておりませんが、本日は久々に岩国市保健センターからの依頼で健康づくり教室の講師を担当してきます

(会場の岩国運動公園体育館)

医療に頼らないカラダづくりが私のもう一つの仕事

医療費の負担を減らすことが社会にも優しく、健康寿命の延伸が私のもう一つの仕事です

大転換する時代のDX化の行きつくところ

ウクライナへのロシア侵攻、コロナ第7波の感染拡大、桜島の噴火など

将来に不安を感じさせるニュースが多いですが、見方を変えれば時代が変わろうとしているそんなことを言われる人もいます

何となく納得できます

時代の変化にのまれないよう変化していきたいものです

(内閣府より)

1.2025年問題

2025年問題と言えば団塊の世代が後期高齢者となります

日本人の4人に1人が75歳以上といった世界でも稀にみる超高齢者大国ニッポンになると言われる年でもありますが、

もう一つの2025年問題がDX化

今までの既存システムのままでいくと2025年には12兆円の経済損出が発生するというDX化の遅れに警鐘をならす問題です

2.デジタル化は完全にデジタルの流れをつくる

これは私も現場にいて感じたのですが、業務の流れの中で一部だけデジタル化しても人の手作業が入るとうまくいかないのです

完全とまでは言わなくても仕事時間の短縮や同一時間と同一スタッフで生産性が向上してDX化が進んだ言えます

またシステムやソフトの互換性や親和性がないとせっかく導入しても上手く機能せず、結局は手作業(入力や紙に書き写す)が発生します

やるのなら思い切ってDX化へ移行するトップのリーダーシップが大切になります

3.Society 5.0の意味する事

通信技術も4Gから5Gへ

社会も又、第5世代へ移りつつあります

・Society 1.0;狩猟社会
・Society 2.0;農耕社会
・Society 3.0;イギリスの産業革命からの工業社会
・Society 4.0;ウィンドウズ95の登場など情報社会

そして
・Society 5.0;仮想空間×現実空間の創造社会

確実に変革が起きるという事です

(日本経団連より)

4.デジタル化が進む中での不安

小学生はデジタル端末を持ち、プログラミングが授業の中に入ってきます

(キャリア教育ラボより)

もう5年、そして10年もするとデジタルで育った若者が社会を席巻し、今現在50代後半組の我々はますます肩身の狭い思いをするのでは・・・

そんな不安もよぎります

5.変化の先にあるもの

土の時代から風の時代へ

せまるDX化の風潮
そしてSociety(ソサエティ) 5.0

時代は間違いなく変わろうとしてます

デジタルを使いこなせる人間が生き残り、使えないものには不安がよぎります

ですが餅は餅屋のように専門は専門に任せ、業務をDX化し少人数でも今以上の生産性があげられるようにすることを目指せばいいのです

DX化ができて終わりでなく、そのことにより、できた時間を接客に費やす

DX化の先には、超アナログ的な人間味あふれる接客応対により選ばれるお店になると感じるのです

その商品・サービスが信用してもらえる証拠は何ですか?

コーヒー好きです

先日、美味しかったメーカーの1ランク上のドリップコーヒーを買って飲んでみました

その商品を選んだのは値段だけでなく、ある理由があったからですが・・・

期待は見事に外れてしまいました

商品サービスには他と比べて選ばれる理由があります

その大きな一つである信用してもらえる証拠についてお伝えします

1.選ばれる理由のひとつは資格・特許・表彰・認定など

先日買った商品です

(この上記の商品が美味しくないという事でなく、あくまで私の好みに合わなかったという事でお伝えします)

何故この商品を選んだのか?は「焙煎の匠・ローストチャンピオン監修」です

コンテストで優勝された方が監修したのだからさぞうまいだろう

そう思って買ったものの期待は見事に裏切られました

人が購買に至る理由として、おいしいはもとより「資格特許表彰認定コンテストランキング」などがあります

多分、私も又このような商品を目にすれば買っているでしょう

2.数字による裏付け

資格や表彰以外にも選ぶ理由としてあるのがデータや数字販売数取引実績です

よくあるのが「100人中、93人の利用者が満足だったという声を頂きました」など

その他にも
「創業80年を誇る老舗の味」といったものも信頼を裏付けるものとなります

3.強力なのは、やはり他薦

どの商品・サービスも「いいですょ」「美味しいですょ」というのは当たり前のことです

ですがここでの問題は自分で自分の商品をほめすぎれば自慢になります

そうではなく利用者の声や口コミ、また著名な方からの推薦などで評価してもらうことは大切です

いわゆる他薦と呼ばれるものが信用の裏付けとなるのです

いい商品・サービスを持っているのなら利用者の声をしっかりとってチラシやWEB広告に展開していきましょう

先祖をかえりみる休日

毎週日曜日は休みの過ごし方をお伝えしてます

休みの日の有効活用として疲労回復やストレス軽減、健康増進や家族とのコミュニケーションなど

せっかくの休みの貴重な時間を無駄に過ごすことのないような、何かのキッカケになればと思いお伝えしてます

本日は実家にてお寺参りがありました

日頃あまり仏前で手を合わすこともありませんが、せっかくの休日

自分や家族のために使うのはもちろんの事

遠く先祖代々、どのようにして今に至っているのか?

そんなことに思いをはせてみるのもいいでしょう

1.2兆1990億人の代表選手

自分の今は父と母がいて、その親にもまた父母がいて(自分からみたお祖父さんとお婆さん)

このようにさかのぼっていくとその総数はどれぐらいになるでしょうか?

〇5代さかのぼると約100年前で32人

〇江戸時代の頃、約300年さかのぼれば1万7千人

〇鎌倉幕府の頃。820年前までさかのぼると2兆1990億人

どうでしょうか!

自分の先祖を鎌倉時代までさかのぼると全世界の人口78億人をはるかにこえる数となります

そして今の自分、そして今の皆さん一人一人が2兆2000億人の思いを受け継いだ現在の代表選手なわけです

2.そして誰もがどこかでつながっている

これだけの数を考えて、そしてさかのぼっていけばアダムとイブ、イザナギとイザナミではありませんけど、そもそものそもそもがあるわけです

天文学的な数字でありますが、そのおおもとをたどれば最初は2人だったわけです

スピリチュアル的になりますが、今現在の血縁関係がなくても、みんな誰もがどの時代かでつながっているということです

戦争のような大きな争いもあれば、ニュースになるような日常事件もあります

が、もともとは一つの家族であったと考えれば見方、とらえ方、考え方、そしてあり方も変わっていきます

本日は大きすぎる話ですが休みの日だから想像できる~こんなことができるのも休みだからこそなのかもしれません

備えは松竹梅で憂いなし

マイクロソフトの「Teams」が世界的な障害
(本日7/23日時点で、ほぼ回復との発表)

2億7千万人ものユーザーがいるとのことで多くの方が不便を被ったことが想像されます

日頃は便利なものもトラブル発生時には想定しない不都合なことが多々発生します

備えあれば憂いなしとはいうものの、まさかマイクロソフトやauのような大手通信キャリアが一時でも使えなくなるとは誰が想像したでしょうか

本日はその対応についてお伝えします

1.一本のロープの危険

記憶にあるのが2003年にあった狂牛病により売り上げを大きく落とした吉野家

看板文句は「牛丼一筋」

その牛肉がアメリカから入ってこない・・・・

そこで牛丼以外のメニュー展開をはかって危機をしのいだのはご存じだと思います

一つのことで尖(とん)がることは大事ですが、同時にその一つが命綱のようなロープとしたら危険すぎます

会社の生命線ならバックアップ手段や代替案は必要になります

2.危機管理の松竹梅とは普通・悪くても・最悪の場合を想定

松竹梅は値段設定でよく使われます

例えば定食なら松が「特上」で竹が「上定食」、そして梅が並で普通

価格帯を2つよりは3つにした場合、真ん中を選びやすいという事です

ですが価格帯の話ではなく危機管理の場合としての松竹梅をお伝えします

〇松☞普通なら無難な結果が想定
〇竹☞まぁ~悪くて想定ないかも・・・
〇梅☞起こりうる最悪のケースとは

なぜこのようにするかといえば、想定外のことが起こっても気持ちは乱れません

さらにできれば紙に書いて見える化しておくことをおススメします

たった3つでも頭の中で考えているよりは整理できます

備えあれば憂いなしといいますが、3段階の松竹梅で危機管理です

早速、エアコンしかない我が家の夏対策
冷風機とうちわ+扇風機の松竹梅対応にしました

日本発の日本人による集客方法

増え続けるコロナ感染者

しかし2年前の様な先の見えない不安感がないのも不思議なものです

そんな中、少し残念なニュースもあります

国産初の飲み薬が承認見送りとは・・・

本日は世界と比べた日本の現状と私が国産にこだわり応援する理由をお伝えします

1.失われた30年

10年ひと昔し、30年となればこんなに違うのか・・・

平成のはじまりと令和のはじめとを比べた世界の企業の時価総額ランキングです

小さくて見えないでしょうが、平成元年には世界のトップ10に日本の企業が7社もランクイン

ところが令和になれば50位以内にはトヨタの43位が最高

経済大国ニッポンの称号はアメリカや中国に移っていた現状があります

2.日本の挑戦

その一方では世界に挑戦する企業もあります

運動シューズメーカーのアシックス

(アシックスの廣田社長)

日本人の足型を研究し尽くし、ナイキに奪われた厚底シューズのシェアを2025年までに奪回すると宣言

すでにこの度の世界陸上では結果も出しています

日本人なら日本のメーカーを応援したい

アシックスのように世界に挑戦する心意気は見習いたいものです

3.国産は安心安全

この度のシオノギ製薬の飲み薬が見送られたことに落胆するのは国産のものは安心安全という思いがあるからです

わかりやすいのが牛肉

野菜や果物しかり、国産のモノは海外のモノに比べて安心安全のイメージは根強いのです

4.日本人にあった集客方法

日本人が日本のメーカーを応援し、日本でつくられたものは安心安全

かつてのメイドインJAPANのブランド価値はまだ残っているし、復権をかけてチャレンジする企業もあるわけです

私もメイドインJAPANが好きです

自分が広告制作において採用するやり方はインパクトのあるキャッチコピーや心理学を駆使する海外から入ってきたマーケティングではありません

お客さんの声を元に共感をつくる集客方法です

「A4」1枚アンケート広告作成法は日本で生まれた集客法です

このやり方でこれからも困っている人といい商品サービスを持っている人とのマッチングをすすめていくのがまず第一

そしていつかはこの手法が日本の集客方法として海外へ出ていく日も期待するのです