有名な温泉地にみる寂しい現状

外はすっかり冬模様

こうなると
温泉が恋しくなる…

そんな寒さをしのぐには
ありがたいものですけど

メジャー温泉で日本三名泉の
岐阜県の下呂(げろ)温泉

日本三名泉 下呂温泉の噴泉池

ここでは噴泉池(外湯)が
明日より足湯のみ利用可

閉鎖ではないものの
残念がる往年世代の方々

何故このようなことに?

1.マナーの問題が原因

どうしても公共の外湯の管理は
難しいようです

静岡県の修善寺温泉
独鈷の湯

修善寺温泉 独鈷(とっこ)の湯(my旅しずおかより)

こちらも下呂温泉の噴泉池と
同じように混浴で外湯

私がまだ関東圏にいたころは
入れる状況でしたが(25年前)

ですが今は閉鎖の様子・・・

旅行の解放感なのか
お酒が拍車をかけるのか?

この問題は私たちも
他人事ではなく

温泉事業者として
考えなければいけません

2.お風呂を文化と捉えるなら

日本人の温泉好きは
海外でも有名

今でこそ訪日外国人は
ありませんけど

コロナ前は海外の方も
興味が高かった温泉

しかし、この度の外湯に
裸で入ったり、飲酒をしたり

これらは国内での問題です

日本の文化ともいえる
温泉

お茶や食事にも作法があれば
温泉にも入り方の作法が必要

私も今まで、このブログで
効能や安全を伝えてましたが

さすがに入浴のマナーには
ほとんど触れてません

この部分は今後、伝えて
いかないといけません

3.閉鎖になっても復活した例も

広島にある湯来(ゆき)温泉

私も一時期、集まりごとで
月一回は伺ってました

温泉街の風情が残る
いい場所です

広島の奥座敷 湯来温泉(ひろたびより)

かつて賑わったであろう
温泉地の中心には外湯

ですが、私が行っていた
2010年頃はお湯はなく

利用はされてない
状況でした

それが2年前の2019年
12月1日

外湯が「誠(まさ)の桧湯」
貸切露天風呂として復活

2000年に閉鎖から約20年弱で
復活を見たわけです

このような例もあります

しかし、一度失ったものは
なかなか戻りません

そうならない為にも
温泉のマナーと伝え

訪れた方が気持ちよく

そして「命の洗濯」が
できるよう

貴重な温泉を
地域の資源として

守り続けなければ
なりません

これぞ究極の癒し 冬の極上空間

お客様から言わる
「星がきれいですね」

私には当たり前に見える星

ほとんど夜空など見上げた
ことなどありません

しかし、そうは言いながらも
紅葉が終わっての見ものは

冬の星空です

と、ここまでは他の宿や
場所が違っても見れます

本日は星空だけでない
当館ならではの究極の癒し

私も15年目にして
ようやく気付いた当館の魅力

星空×〇〇×△△

こちらの〇〇と△△を
お伝えいたします

1.1/fのゆらぎ

・小川のせせらぎ
・鳥のさえずり
・波がよせる音
・ろうそくの炎

これら規則正しいものと
不規則なもの

これらが上手く調和し
癒しの効果を与えます

これがまさに〇〇とは
焚火(たきび)

会話がもりあがってる
ようですけど

実は燃える炎をみつめ
「ぼ~」とがほとんど

いわゆる
頭のニュートラル状態です

これは焚火の火が最適なのです

2.川のせせらぎも 1/f

暗くなるの周りの様子が
見えません

しかし、耳を澄ますと
静寂が売りの当館ながら

かすかに川の流れる音が
聞こえてきます

小川のせせらぎ=1/f

テレワークで来られた方が
言われてました

「全く静かな状態より
川の音で仕事がはかどる」

癒しだけでなく、仕事の
効率化にもプラスなのです

3.星空×焚火×清流の音

これが当館の冬の楽しみ

15年間ず~と錦パレスにいて
今、新たに気づく究極の癒し

アロマや音楽
マッサージやヨガなど

様々な癒しがある中で
当館の提供する組み合わせ

これを自信を持って
おススメするのです

キャンプファイヤーを囲んで
バーベキューなどとは違う

大人の為の贅沢な癒しです

昨日は知り合いに体験して
頂きましたが大満足

12月から日曜と平日限定で
企画していきます

詳しくはまた、こちらHPで
ご案内させて頂きます

おっと、もう一つの癒し

天然ラジウム温泉を
忘れてました



温泉は癌(がん)に効くのか?どうか?

宿泊されたお客さんに
聞かれました

「温泉ソムリエですか?」

「温泉ソムリエは
持ってません」

敢えて温泉利用指導者とは
説明しませんでした

そのお客さんは
ご遠方からお越しでした

ご主人の癌(がん)の為
術後の療養の為にご宿泊

「ラジウム(ラドン)がガンに
良いと聞きましたので」

確かに私の知り合いでも
良くなられた方はいます

それには温泉がイイんです
と言おうものなら

やれ薬事法(薬機法)で
なんだかんだとなります

本日はこのギリギリの線で
お伝えします

もしかしたら、このブログも
数日後には消されるかも??

でも伝えます

1.私は医者でなく、健康増進のプロです

病気やケガを治すのでは
なく

病気になりにくくケガなどを
未然に防ぐのが私の仕事

マイナスの健康状態をゼロに
戻すのが医者と薬なら

私はゼロをプラスにすること

プロというのはお金をもらって
やっている以上はプロです

金額の大小にかかわらず
自分の知見を相手に伝える

その報酬としてお金を頂き

セミナーや運動指導を
やってます

なので、それなりのものを
提供する

ネットの知識の
焼き増しではありません

ですが、ご安心ください

ご宿泊の方からはお金は
いただかず無料でお伝えする

当然です

2.問題の解決は温泉だけでは不十分

なんどかこのブログでも
書きました

温泉は万病に効く
とか

恋の病以外は治せない
病はない(群馬県:草津温泉)

もちろん
治る場合もあれば

そうでない場合もあります

私がお伝えするのは
温泉+適度な運動+睡眠の質

健康の3要素
「運動・栄養・休養」

この点からすれば食事面が
欠けてますが

基本は悪いものを
カラダに入れないのが大事

温泉の場合で大事なのは
適度な水分補給となります

3.自分の体(カラダ)の声を聞く

本日も聞かれました
「温泉は1日3回までですか」

これは一般論です

泉質の強い、強酸性泉の
草津温泉など

刺激が強いので無理して
3回入る必要はありません

もし3回入るなら
少し短めにして

入浴前後には軽く水分
補給をお忘れなく

また、ご自身のカラダと
よ~く相談して

無理がないことが
大前提です

運動同様、温泉も楽しく
なくてはいけません

その為にも「無理」「義務」
これらは避けましょう

4.心に作用するのが温泉です

医者に行き、薬をもらうと
安心します

同じように月末仕事が溜まり
残業が続くと

「あぁ~ 温泉にでも
行きたい・・・」

人は無意識にストレス解消を
温泉に求めるのようです

もちろん健康ランドのような
温泉でもイイのですけど

やはり自然の中に立地した
天然温泉がおススメです

5.癌(がん)もまた生活習慣病

です!

悪性新生物と呼ばれる
ガンも糖尿病などと同様

広いくくりでは生活習慣病

つまり、食生活や睡眠、
運動不足などが引き起こす病気

そう言えるのです

だから温泉だけではなく
生活習慣を見直すことも大事

〇あなたは週2回、適度な
運動を20分以上やってますか

〇あなたは一日7時間以上
睡眠時間が確保できてますか

〇あなたは一日30品目
4色の野菜が摂れてますか

温泉の力は確かに凄い!
そう言えます

ですがそれだけでなく
身近な生活習慣を見直すこと

それが大事なのです

365日、毎日温泉に入れる
わけではありませんしね☆彡


源泉かけ流しの名湯 そうづきょう温泉・元湯「憩の家」


トラブル発生 その時どうする

11月の行楽シーズンも
明日で終了

紅葉もおわり、週明けから
冬支度の様子です

そんなこんなの矢先
遊覧電車が故障で運休

明日がシーズン最終日
だけだったのに

楽しみに来られた
お客さんはガッカリ😞

ですが、こんな時こそ
代案の提案です

お客さんの楽しみが
冷めないようにする

それが私たちの役割です

1.旅と旅行に違い

何度か書きましたが

旅行は目的があり
旅に発見がある

つまりトコトコトレインに
乗るという旅行の目的を

新たな発見という旅の
楽しみに置き換える提案

それが我々の仕事なのです

2.楽しみをイメージさせる

サッカーの辛口解説者
セルジオ越後氏いわく

「TVの前にお客さんが
飽きてきた時こそ私の仕事」

つまり

負けが濃厚になったり
逆転されたりなど

そんな時が自分の出番と
心得てます

なるほどです!

私はモノはつくれませんが
言葉とイメージは創れます

言葉で勝負です

3.想像の外側を目指す

お客様に感動を生むための
サプライズがあります

これはお客さんの想像を
越えることです

奇をてらうのとも
ちょっと違いますけど

予想だにしないというか
感動につながるようなこと

そして今思うのは

日頃からトレーニングして
ないと思い浮かばないのです

まさかの時のリカバリー

その時になって考えるより
日頃から考えを巡らせる

そしてモノを差し上げるより
言葉でイメージを膨らます

さぁ~ 明日まで時間は
あります

しっかりと考えて提案
喜んで帰って頂きます



平常心を保ち、ニュートラルであること

プロ野球日本シリーズ
オリックスVSヤクルト

盛り上がりが懸念されながら
始まってみればどうして

頂上決戦にふさわしい
ゲーム展開

ほんと野球は下駄をはくまで
わからないというものの

仮に下駄をはいても
わからない

そんな気がします

スポーツシーンや
ドラマの結末

結果がわからないモノに
対してドキドキハラハラ

ですが

見えない将来に対し目先の
結果で一喜一憂するのは

メンタルも疲れるし
あまりおススメできません

本日は平常心を保つための
コツをお伝えいたします

1.人間万事塞翁が馬

にんげんばんじ
さいおうがうま

塞翁失馬(さいおうしつば)
とも言います

中国での話

翁が大事にしていた馬が
逃げ出した

ガッカリしていたところ

逃げ出した馬が雌馬を連れ
戻ってくる

ところが喜びのさなか
翁の息子が落馬し骨折

またガッカリしていたところ
戦争が起こる

翁の息子はケガの為
戦争へは行けない・・・

しかし戦争へ行った村の
若者は皆、戦死

ケガで戦争に行けなかった
息子は命をながらえる

このようなその場で
一喜一憂することなかれ

これが塞翁失馬

私もわかっていながら
なかなかできないです

2.気持ちを整えるには呼吸を深く

マインドフルネスという
呼吸を伴った瞑想があります

海外から入ってきた
ものです

しかしマインドフルネスを
やっているからといって

予想外の事、意に反したり
思うようにいかなくイライラ

こんな時はほとんど
呼吸は浅くなってます

塞翁失馬、マインドフルネス
わかっていても

なかなかできないことです

相手の頭にくるような
一言があっても

即反応しない

一呼吸置くだけで
全然変わります

3秒で吸って
3秒で息を吐く

これだけでも気持ちは
静まるのです

3.プラス受信 合言葉は?

トラブルが起こったり
意に反する事があれば

そうです!
合言葉は「チャンス」

えぇ~と思われるでしょうが
慣れればできます

普通やら「ふざけんな」とか
「やってられねぇ~ょ!」

ここを一呼吸おいて頭の中で
チャンス!と言いましょう

無理して言うんです

そうすると頭は何のチャンスか
考えます

プロ野球日本シリーズしかり

ピンチの後にはチャンスあり

シンドバッドの冒険でも
お宝の前には海獣出現

成果の前には逆風や
ピンチがあるものです

4.言うは易く行うは難し

確かにそうです

ですが、まず言葉にしましょう

「チャンス!」でも

私はどちらかと言えば
「面白い!」です

正しさというのは
ひっくり返ります

お互い正しいと思うから
戦争や口論が起きる

ですが正しさを一旦
手放すことが大事

手放せないと主張や
言い訳が始まります

長い人生
そして人生100年時代

これはフルマラソン以上に
ロングランなのです

一喜一憂で
抜かれたら抜き返す

これでは自身のペースも
乱れ長丁場は持ちません

(これは私の経験です)

スポーツシーンでの経験

それが実社会で生きる
ことも多々あるわけです

本日のまとめ

①塞翁失馬
 (一喜一憂することなかれ)

②呼吸は深く
 かっ!ときたら一呼吸

③プラス受信で人を裁かず
 「チャンス」と捉える

まぁ~私もできているわけでは
ありませんけど

日々、トレーニングの段階です


冬こそ太陽の恩恵を受けましょう

ひと足早く
冬用タイヤへ

「山口って雪降るんですか?」
たまに聞かれます

当館がある場所は
海抜約100㍍

山深く入る割には
意外と低いです

ですが、冬は冬
年に一回程度は雪により

道路が圧雪されたりなど
ありますが

それほど、大事を心配する
そんな感じではありません

岩国市の最北に位置する
錦町

(昨年2月の積雪時の様子)

冬は雪で閉ざされている
イメージがあるようですが

このブログで少しでも
その認識を変えたいところ

しかしながら12月は
目の前

そろそろ車のタイヤも
そして人のカラダも

冬には冬の
対応が必要です

1.日照時間が減り、活動量も減ります

ホント日が暮れるのが
早くなりました

関東では16時半ぐらいで
すでに暗くなり

こちら山口は5時前後で
暗くなります

関東とはだいたい日の入り
日没で30分程違います

そんな事より
日が短くなれば活動量も減り

活動量が減れば消費㌍も
減ります

ということはカラダに余分な
脂肪をため込みがち・・・

とそれ以外にも気を付ける
ことが次の外出です

2.外出機会が減ることに注意

外出しなくなり
何がデメリットか?といえば

太陽の光を浴びる機会が
減ります

・幸せホルモン・セロトニンの
 分泌量が低下⇒最悪「うつ病」

さらにビタミンDの生成量が
減ります

このビタミンD
最近注目の栄養素で

・骨の発育促進
・アレルギー疾患の予防
・免疫力の向上

これらを促す栄養が
足らなくなるのです

最近はコロナも落ち着き
外出に違和感はほぼ無しです

寒くても外の光
太陽光を浴びましょう

3.おススメ 自然の三浴

近代医学の父
ヒポクラテスは行ってます

「自然の三浴」を推奨

つまり

①日光浴
②空気浴
③水(温)浴

これら自然の力を
借りなさいということです

薬やサプリも大事

しかしそれ以上に
自然の力は偉大で

さらにこれらはほぼ無料で
その恩恵が受けられます

使わない手はありません

冬こそ短時間でイイのです
一日20分で充分

地球の130万倍という
底知れぬ太陽

その恩恵を受けましょう


プロ野球に学ぶメンタルトレーニング

プロ野球日本シリーズ

試合そのものは
白熱したゲームが繰り広げ

ファンや見るものを
熱くしています

日本シリーズと言えば
江夏の21球とか

川上ジャイアンツのV9
ドラマはいろいろあります

そんな中、私が好きなのは
西武黄金期を率いた森監督

時事通信より

彼曰く

「日本シリーズは
4勝すればいい」

この当たり前すぎる様で
実は深い意味がある言葉

この言葉からメンタルの
整え方を探ってみます

1.先に4勝でなく、4つ勝てばいい

7戦中、もしくは8戦まで
もつれこんでも

とにかく4勝すればいい
4勝すれば優勝なわけです

(当たり前すぎますけど)

七転び八起きという言葉と
同じような意味でもあり

相手が先に3連勝しても
残り4連勝すればいい

勝負は下駄をはくまで
わからないではないですが

この追い込まれても
逆転されても

まさに一喜一憂すること
なく

解釈を変え
気持ちを整える

その大切さが伝わります

2.勝とうとすることより負けない事

1986年の西武と広島

広島が3勝1分から
4タテをくらい

優勝を逃した苦い
日本シリーズでした

秋山がバク転をして
ホームインするなど

当時、広島ファンだった
私には屈辱的なシーン

ここでも森監督は
残りすべて勝てばいい

こちら(西武)が苦手とする
ピッチャーはもう出てこない

そうよんだ森監督

追い込まれても焦らず
残りを確実に勝ち続ける

七転び八起きというか
4敗目をきっしなければ優勝

解釈を変えることの
大切さを語ってます

そのことで選手たちの
気持ちも変わったのです

3.日頃より運を高める

日本シリーズの話題を離れて

先日メジャーでMVPをとった
大谷翔平選手

彼が高校生の時、自分の夢を
8つに分けて書きだした

マンダラ・シート

特に注目して欲しいのが
運の部分

この運の部分、我々大人が
できているかどうか?

私はできてません・・・

運を高める為に
やるのではなく

やっていくことで
運が高まる

そう解釈します

子供の頃できたことが
大人になるとできてない

そんな事を愚直にやり続け
運を引き寄せた

そんな感じもします

4.一発勝負でも、それまでの積み重ね

ローマは一日にしてならず

同じことがスポーツシーン
だけでなく

ビジネスシーンでも
言えます

大事な時には、その為に
目標を明確化し積み上げる

その場の感情で一喜一憂で
やったりやらなかったり

これでいけません

私も今までの経験と
これからの学びの中で

少しでも有益なメンタル
トレーニングとはについて

今後、少しずつ
お伝えさせて頂きます


有難いことへ日々感謝

都内で交通事故が急増

例年、全国的には
10月~12月は多いとのこと

しかし特に今年は
例年を上回る数字

車の安全性能は向上して
いるにも関わらず

交通事故が増える原因とは?

ニュースで感じましたけど
その理由は思わぬところに

1.コロナで減った人や車が以前に戻っただけ

車の量や人の数が
増えたのではなく

コロナ前と同じ状況に
ほぼ戻ったというだけです

つまり、今までは人や車が
少ないに慣れてしまってた

少ないのが当たり前であり
普通

なので車が少ない=普通
普通=多いが今の実情です

改めて慣れるということの
恐ろしさも感じました

2.何故事故が増えるのか?

では、車や人の数が変わらずに
何故、事故が増えるのでしょう

事故の原因はわき見運転や
その他、いろいろあります

それらの中で一番の原因は
「急ぐ」ことだそうです

今まで車や人が少ない状況に
慣れていたがため

以前と同じ状況に戻った
だけでも混んでいると感じ

そしてアクセルを踏む
無理な追い越しをする

事故が多発しているとの
ことです
(都内 警視庁調べ)

3.急がば回れとはいっても

急がば回れ

狭い日本そんなに
急いでどこへ行く!?

しかしながら、急ぐには
それなりの理由があります

余裕をもって出発すれば
イイのはわかってます

それがわかっていても
できない事情が発生します

そんな時こそ、深呼吸
気持ちを落ち着つけ

我々事故という加害者でも
被害者にもならないよう

気を付けましょう

4.交通事故ではなく対人関係にも事故が

車の量が増えたのではなく
元の状態に戻っただけ

同じように人も増えたのでは
なく実情は車と同様です

急速に進んだ
リモートワーク

出勤しないことでメンタルの
問題が増えたのですが

今度は出勤すれば通勤
社内での人間関係など

また交通事故同様

対人関係でも事故が
予想されます

それを防ぐには様々な
方法があるでしょう

例えば急がばでは
ありませんけど

その場で急いで
答を求め過ぎない

また、よく言う

急ブレーキ
急発進
急ハンドル

急に取りやめたり
準備不足での見切り発車
前触れなく方針転換

これらの変化は人間関係に
歪(ひずみ)を生じさせます

5.当たり前に慣れない

いい意味です

車がそして人が少なかった
ことにも慣れれば

もとに戻っただけのことに
違和感を覚え

時に無理な行動や言動が
事故やトラブルへ繋がります

その為にも当たり前で
あることに感謝

普通であることに感謝
つまり「有難い」です

私もこうやって日々
ブログを書ける環境に感謝

そして読んでくれる人が
いることのに感謝

そして有難いことを
忘れないようにします

今年も残り一ヶ月とわずか

日一日を感謝と有難い
気持ちで過ごします

記録することの大切さ

昨日、知り合いで
整理収納カウンセラー

飯田久恵さんの話を
伺いました

日本ではじめて整理収納で
商標を取られ

まさにその業界の
パイオニアです

整理収納ができてない
私が語るよりは

飯田さんの本を読まれた方が
いいようですが

健康維持・増進

そして
メンタルトレーニングにも

共通する大事な事を
話されていましたので

振り返りと備忘録とし
お伝えします

1.整理は捨てる事 収納は家具

整理整頓はご存じでしょうが

整理:いらないモノを捨てる

整頓:あるべき場所に戻す

飯田さんがいわれるのは
整理はいらないモノを捨てる

ここは変わりませんけど

収納についてはなるべく
少ない工数にする

そしてこの度の
新たな気づきは「家具」

縦、横、奥行きをきちんと
満たすものを選らぶ

値段よりも様々な書類を
収納できることが大事です

2.収納指数=歩数×アクション数

ここがある意味
飯田式収納メソッドの真骨頂

感覚ではなく数字で見える化

そして

その場しのぎの
収納術ではなく

生活習慣になじむ収納メソッド
それを確立するための指数化

話を聞いていて

これってダイエットと
同じ‼と感じました

3.整理収納≒ダイエット

まぁ~ちょっと乱暴なような
飯田さんに怒られそうですが

でも私は似てるように
感じるのです

例えば

【整理】
体の代謝を上げ余分な
モノをため込まない

【収納指数】
体重計で自身の体重を
記録し目標体重と比べる

4.記録することの大切さ

ダイエットの王道は
摂取㌍ < 消費㌍

基本中の基本ですけど
日々の変化を記録する

いわゆるレコーディングです

地味~なようでも
これが確実

コツコツ積み上げてこそ
成果につながるのです

そしてレコーディングと言えば
このブログもそうです

ブログ=WEB+LOG
(ウェブ上の記録です)

YouTubeのような動画が
スポットを浴びる中

このような文字での
情報発信は地味~です

ですが収納やダイエットと
同様です

コツコツと少しずつなのです

その積み上げがやがて大きな
成果となる

流行りすたりではなく
地味~にコツコツ

これからも続けますが
その前に自身の机の整理収納

こちらが今は大事なようです

ひらめく為の休日の過ごし方

休みの日はカラダも頭も
休めたいものです

ブログも日頃、固い内容が
多いので休みのはゆるめに

そう心掛けていますが
本日はちょっと固いかも?

ですが、読まれている方には
有益な内容です

ぜひお付き合いください

1.ぼ~とすることのおススメ

何度も触れました

車で言えばニュートラルの
状態です

これが脳を休める事には
イイのですが

もう一つ!

それはこの「ぼ~」としている
瞬間こそがひらめきの瞬間

つまりアイディアが浮かぶ
その瞬間なのです

科学的な実験でアイディアが
ひらめいた時の脳の状態と

ぼ~としている時の
脳の状態

ひらめいた時と
同じだったという事実

頭を休める意味でも

いいアイディアを
生み出す意味でも

ぼ~としている、いわゆる

デフォルトモード
ネットワーク

略してDMN

この状態は休みだからこそ
できるのではないでしょうか

2.ぼ~とするにも注意は必要

最初にお断りしておきます

ただ「ぼ~」としている
それだけでアイディアは
出ません

ONとOFFのオン

つまり

アイディアのネタとなる
インプットが必要なのです

詰め込んだものが

・寝てる間
・お風呂に入ってる時
・ぼ~としてる時

これらの時にインプットした
アイディアが整理されて

いいアイディアが
浮かぶのです

リンゴが木から落ちるのを
見て発見したニュートン

お風呂でひらめいた
アルキメデス

歴史の偉人も
机の上ではなく

リラックスした状態で
発見があったのです

そして忘れては
ならないのが

おびただしいインプット

学びという前提があったから
こそ生まれる「ひらめき💡」

ここを忘れないように
していきましょう

3.オフがあるから頑張れる

素晴らしいアイディアを
生むためのインプット

しかしここまでお付き合い
頂いて振り返ると

「ここ1週間はたいして
頑張ってないかなぁ~」

そんな方は本日1日
イヤ半日でも

とことん休んで下さい

したいことがあれば
まず、それをやりましょう

自分の気持ちが満足する

「あぁ~もういいわ」と
いうぐらいOFFを満喫

トコトン休めば
またやる気も上がります

中途半端はいけませんね

ONあってのオフで
頭にひらめき💡

また完全OFFによって
やる気もみなぎる

ONがあってのOFF

OFFがあるから
ONタイムで頑張れる

しっかりメリハリをとり
明日からに備えましょう