1865年12月15日 高杉晋作功山寺挙兵

昨年は明治維新150年目の節目の年でもありました。

そして今年は平成から令和へと時代が変わりました。

今から150年以上も前、一人の歴史上の人物が時代を変えるという志の元、下関の功山寺で挙兵し、そこから時代が動いたといっても過言ではありません。

そうです 154年前の本日夜 幕府にひざまずこうとしていた長州藩の俗論派(いわゆる保守派)に対し、これでは行けないと決起したのが高杉晋作です。

1.死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。

高杉晋作が獄中の吉田松陰に充てた手紙で問うたことが男の死際についてでした。

そして吉田松陰先生が高杉晋作に返した書面の一部が「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし」と書かれてあります。

それは、自分が後世に名を残す、命をかけてもよいというその瞬間こそが、男の死際である。しかし未だやり遂げていない大業があるならば、その成し遂げられるその日まで何としてでも生きよ!ということです。

154年前の夜 高杉晋作は自身の中のこの言葉を持って挙兵という行動を起こしたのです。

2.諸隊80人VS恭順派2,000人

高杉晋作のもとに集まった諸隊は80人
対する幕府に逆らってはならないという長州藩内の恭順派が2,000人

数からいけば勝ち目のない戦いにおいて、高杉はこの80名で充分といい下関の新地会所に夜襲をかけ武器を奪い、物資と情報が集まる下関を元に萩の恭順派に戦いを挑みます。

今振り返っても、私もそうですが、誰がこの無謀とも思える戦に参戦するでしょうか?

まさに「一度(ひとたび)動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」の言葉を証明するが如くの有限実行力です。

師であった吉田松陰先生の無念の死、国の未来を想う気持ち、アヘン戦争で西欧の属国となった中国の有様など、様々な想いがうごめきひしめき合い高杉晋作の志が挙兵という形になったのでしょう。

3.2019年12月15日に何を想う

ホント最近は、高杉晋作の話を人に語り伝えるだけで目頭が熱くなります。

それだけ、国を想い藩を想い、そして自分自身の志の元に明治維新を成し遂げる大きなきっかけをつくった高杉晋作。

彼がいなければ、明治維新も無かっただろうし、山口県も今のような形であったか?どうか?定かではありません。

若干29歳という若さでこの世を去った彼の短すぎる一生は、あまりにも激しすぎる激動の時代に生きた証として今でも、そしてこれからも失せることがあってはいけません。

150年以上も前の12月15日の夜、どのような想いで挙兵し恭順派や幕府に挑んでいったか?

彼の歴史上の功績に深く感謝するとともに、改めて自身の志とは何なのか?を功山寺挙兵時の彼の心境を想像しながら、毎年毎年自問自答していきます。


日本酒とジビエ料理12月21日(土)19:00~21:00 参加人数枠を増やしました。

年末も差し迫り、今年も残すところ2週間と少し。

年賀状に挨拶回り、そして大掃除と何かと日々慌ただしくなっているのではないでしょうか?

さらに忘年会シーズンも真っ盛り。

そんな中、当館では村重酒蔵さんのご協力を頂き、日本酒とジビエ料理の年忘れイベントを12月21日(土)19:00から行います。

日本酒の良さを、そして杜氏をはじめ蔵人たちの酒造りにかける人達の想いを知ってもらい、これから日本酒ファンを増やしていこうという趣旨のもと地元の酒蔵「村重酒蔵」さんの協力も頂き開催に至りました。

村重酒蔵:岩国市御庄(みしょう)

当初、予定していた定員枠は埋まってしまったのですが、問い合わせもあり会場を変更し参加人数を5名程増やしました。

ぜひこの機会に、日本酒の良さを知って頂き、またジビエ料理の定番「ボタン鍋」をお酒と一緒に召しあがって下さい。

野生の猪肉を使ったボタン鍋

期日:2019年12月21日(土)19:00開宴 約2時間

場所:そうづ峡温泉・錦パレス大広間

費用:15,000円(1泊2食税サ込 ・宴会時の酒代も含む)
尚、一人一部屋の場合は18,000円となります。

その他 当日は村重酒蔵の製造責任者でもある金子圭一朗氏の手がけた新酒とその製造秘話など伺えます。

金子圭一朗氏

尚、このイベントは日本酒の良さと知ってもらう為の会です。
日本酒に興味がある、お酒は詳しくないが酒蔵の人の話をぜひ聞いてみたいというような方は、心より大歓迎致します。


岩国錦帯橋空港・開港7周年おめでとうございます

もうあの日から、7年も経つのかと思うと改めて月日が過ぎる早さを感じます。

2012年12月13日 岩国錦帯橋空港は開港しました。

そして今では新幹線より短い時間で上京でき、また沖縄へもダイレクトでいけるようになりとホント便利になりました。

岩国は、地震もほとんどなく、また瀬戸内側で気候も温暖で空港としては、かなり立地条件に恵まれてます。

もちろん、アメリカ軍との軍民共用空港なので、ここ最近は離陸前の写真撮影は禁止されたりと他の空港ではないようなアナウンスも機内に流れます。

そして気になる利用者も地方空港としては、上位に位置し懸念された利用者減もなく、一番記憶に残っているのは、今でいう地方創生のため、就航しているANAと早稲田大学の選りすぐりの学生有志が岩国に来て、いろいろな地域活性化のキー施設として選んでくれたのが我がそうづ峡温泉でした。

母校法政の後輩ではなくても、私学の雄・早稲田の学生は流石の一言。
今でもひとり一人の表情を思い出すと懐かしくそして大切な思い出です。

学生たちの提案、今だ実現できてませんが2020年という節目の年に、彼ら彼女らが残してくれた思いを形にする年としてみせます。


「朝起きが苦手な方へ」実践するば人生は輝く~小池信悟 研究員

倫理法人会の経営者モーニングセミナーは、毎週全国で約700カ所、山口県内だけでも12カ所の会場で実施されてます。

場所によっては異なりますが、モーニングセミナーの名の如く早朝6時、6時半、7時より約1時間程開催されてます。

参加はどの会場も無料で倫理法人会の会員でなくても参加はできます。

そして我々役員は、お客さんをお迎えする為、毎週木曜日は周南市の遠石会館に朝5時に集合し、リハーサルや朝礼をやり、早朝から来られるお客さんをお迎えし6時より開催してます。

なので、今は慣れましたが毎週木曜の朝は4時に起きて食事をしモーニングセミナーの会場である遠石会館へ向かいます。

早起きの習慣ができ、気持ちのいい一日のスタートが切れる訳ですが、もし朝が苦手の方にとっては、ある意味苦行のように感じることであるかもしれません。

さて
今回の講和は、倫理法人会の上部団体である倫理研究所から小池信悟 研究員が来られ、ご講和頂きました。

研究所の方だから、朝起きなんて問題なく3食を当たり前にとるがことくこなされているのだろうと思ったのですが、実は研究所に入りたての頃は、かなり朝起きることに苦労されたとのことでした。

朝起きこそは繁栄の第一歩です

朝が苦手の方は、ぜひ最後までご一読下さい

1.「朝起き」と「早起き」は似て非なるもの

まず、倫理法人会では「朝起き」と「早起き」については若干の解釈が異なりますので最初に述べさせてください。

通常、朝5時に起きれば早起きだなぁ~となります。

しかし倫理法人会では極端に言えば、お昼前の11時に起きた場合でも朝起きといいます。

つまり、一日の一番のはじめの気づきを朝起きといい、何かで(例えば、日の光、鳥のさえずり、アラームなど)気づいたならば、即起きなさいということになります。

「起きようか?もう少し寝ていようか?」ではなく 気が付いたら即行動 、 気軽に喜んでサッとやる このことを非常に大切にしている団体なのです。

2.毎朝3時半に起床 とてもじゃないが、なかなかできず・・・

さて、ここからが小池研究員の朝起きチャレンジの話となります。

2年間の研修生活では、5時から朝礼が始まるので、5時に起きていては間に合いません。

では何時に起きればいいのか?

「3時半です」

しかし
なかなか起きれないどころか、目が覚めると朝の6時・・・・だったり。

ここから3時半の朝起きに向けてのいろいろな挑戦がはじまります。

3.スマフォの目覚まし、セルフクロージング、就寝前の精神統一と様々と試してはみるモノの・・・

ここから、小池研究員の様々な朝3時半起きの為の様々な挑戦された話です。

まずは、今までスマフォのアラームやバイブレーションで起きていたのを同室の人の迷惑になるだろうということで止め自力で起きようとしますが、即失敗。

次に
朝起きる為には、当たり前ですが前日早く寝ることが大事であるということで前日の夜9時ぐらいに就寝しますが次の日、目が覚めると今度は朝の6時半・・・。

さらに
早く寝るのでも、寝る前の気持ちの持ち方が大事であるという結論に至り、「明日の朝は必ず3時半に起きる」と強く心に誓って寝るも、又失敗。

今度は少し考え方を変えます。
それは思いこみが足らない、朝起きる起きられるという強い思いが少ないのではないか?ということで就寝前にロウソクのゆらゆらと揺れる炎を見ながら精神統一を図り寝入るもまたしても撃沈。

またある時には
寝る前の精神統一を図っても朝起きなので「波動をキャッチすればかならず起きられる」ということで、心のザワザワを寝る前に取り払い、ニュートラルなフラットな気持ちで寝入り、試してみるものの気が付けば同じく朝の6時半・・・。

ありとあらゆる朝起きの方法を試すものの、なかなか3時半には起きられない小池研究員はいよいよ最後のチャレンジにでます。

4.もうこれで起きれなければ倫理を辞めよう

ありとあらゆる手段を試すものの、いつも目が覚めるのは朝の6時を過ぎててしまう結果ばかり。

ほぼ万策尽きたか?と自身も思い、もうこれでダメなら自分は倫理に向いてないと気持ちを割り切り、いよいよ最後のチャレンジを試みるわけです。

それは、無策
そして、あとは野となれ山となれの気持ちで就寝されます。

ではどうなったか???

いよいよ次の日です

目が覚めて本人時計を見るてビックリ、ピッタリ朝の3時半だったのです!

5.朝起きには「何の不安も持たない」そして「理屈はいらない」が王道

これは、創始者の丸山敏雄先生の言葉です。

朝起き3時半に成功した小池研究員が、ふと目にしたのがこの言葉だったそうです。

つまり気が付いたら、即行動
気が付いたら迷わず実行、起床するのが朝起きです

寝る時には心配を捨て、ただ感謝し穏やかな気持ちで就寝することの大切さも同時に悟られたとのことでした。

「朝起きは苦手だから頑張って起きよう」ではなく「心配事を捨て、いいコンディションで寝に入り、朝に目が覚めたら生きている事に感謝の気持ちをもって自然体で起きる」

このことが幾多の朝起き手段を試みて得た気づきだったと話されました。

6.自分の気持ちに素直に生きる

朝起きに成功された小池研究員は、どんどん気づきを得てどんどん成功体験を実感されていかれます。

そんななか、素直であるということは、自分の中のわがまま(もう少し寝ていたい・・など)をすこしずつ手放して行くことだという大きな気づきを得られます。

ものの見方、解釈がかわり、偏見を持って見ていたものが違って見えてくるという、良いか悪いか決めているのはすべて自分自身、自分自身の心であることに気づかれます。

例えば、トイレの便器もお茶を飲む湯呑も同じ陶器なのに一方は汚い、もう一方はきれいだと勝手に決めているのも自分自身であるとこうことがわかりやすいと思います。

この自分の心(気持ち)が変われば、現実も変わってくるということでトイレも湯のみと同じ陶器だと思えば、素手で掃除もできるようになったとのこと。

自分の心が変われば周囲も変わり、さらに組織もかわり、ひいては地域社会も変わっていくということに今は幾多の喜びを感じられているということです。

これも始まりは朝起きの実践からであったことは言うまでもありません。


超高齢化社会に突入する日本

いきなり大きなお題ですが、週始めに宿泊型新保健指導や公的保険外サービスなどを改めて学び直すと、主題の日本の危惧される将来像が見えてきます。

今現在は
【日本人の平均寿命】
○男性:81.0歳
○女性:87.2歳

人生100歳時代を当たり前に聞くようになりましたが、間違いなく世界で稀にみる高齢化社会社会に突入してしまう日本につて私見を述べさせてください。

1.医療の発達と充実した保健制度が今日の長寿社会のもと

年金制度が始まった1961年(私、吉本が生まれたのは1964年の第一回の東京オリンピックの年)その当時の平均寿命は下記の通りです。

【1961年(昭和36年)の平均寿命】
○男性:66歳
○女性:70.1歳

つまりこの1961年から2019年の58年の間で、

○男性:15歳 増
○女性:17.1歳増

ということになります。

もちろん、この背景には医療の発達、保健制度の充実、そして健康情報の増加もあります。

このペースは、4年で1歳の平均寿命が延びる計算となります。

2.年金制度は、すでに厳しい状況

では、老後を支える状況はどうか?といえばご存知のように年金制度はほぼ破たんしています。


この状況にあるのは、誰が見ても明確です。

年金制度ができた1961年には、60歳を支給年齢にすれば、

○男性:6年間
○女性:10年間
たったこの期間で済んだ支給、つまり負担が、今は65歳を支給年齢としたら

○男性:16年間
○女性:22年間と倍以上

さらに、世代間扶養なので年金を払う現役世代が多くいたのは、いろんなところで耳にされたことがあるハズです。
(年金を受け取る側が多く、支える払う側が少なくなるということですね)

私が生まれる3年前の1961年に、誰がこの超高齢化社会を予測できたでしょうか?

余談ですが、私が生まれた1964年に開通した首都高速道路、こちらも有料を無料化にできる算段でしたが、今のような車社会が来るとは予測できず、未だ料金はかかっている現状から、未来の予測はホント難しいものです。

3.健康寿命延伸がポイントです

平均寿命に対し、健康寿命というものがあります。

これは、介護や寝たきりにならずに日常生活をおくれる期間を示すものです。

○男性:72.1歳
○女性:74.9歳

伸び続ける平均寿命に対し、いかに健康であり続けるか?がポイントなのです。

4.PPKとNNK

これは、もしかしたらご存知の方もあるでしょう。

ピンピンコロリ=PPK

これに対し、NNKは何でしょう





答えは、ネンネンコロリ
つまり寝たまま余生を送るということです。

元気に一生を終えるのと、寝たままで介護が必要で、痴呆もはいり家庭でのコミュニケーションもままならず、本人も家族も不本意なまま一生を終えるか?あなたならどちらの一生の終え方を選びますか?

ちなみに介護保険も2106年は、40兆円ですが、2025年には60兆円に膨らむと試算されてます。

大丈夫か?? 日本

5.健康であるには、生涯現役!

アメリカのデータで、100歳以上の方にアンケートを取ったら、ある共通の内容が見えてきたそうです。

それは、

未だ100歳を過ぎても働いているか?つい最近まで、もしくは100歳近くまで働いていた」だそうです。

つまり、定年が60歳、65歳、70歳と区切るのではなく、生涯現役

いや、100歩譲って 80歳までは現役 これが私吉本の見解です。


法政おぉ~我が母校、法政おぉ~我が母校

大学のそして郷土の先輩にあたるM井氏より、電話があり「俺さぁ~校友会の参与になったんで、山口でも法政のOB達を盛り上げて行こうよ」という連絡がありました。

私は同校を、ソウルオリンピックの年の1988年に卒業しました。

あれから、31年も経つのか・・と思うと、懐かしくもあり、そして思い出深くもあります。

卒業して以来、母校と何も関わり合うわけでもなく過ごしてきましたが、やはり大先輩の「山口でも法政OBを盛り上げて行こうよ」という言葉は、自分にとっては、まさに勅命のようなものです。

そして 大先輩のM井氏 曰く、今現在の山口県内の法政校友会の会員が49名、対する島根県の校友会員が53名ということで、この数に納得がいかないとのこと。

わかります

人口と卒業生にしも山口より少ない島根県の方が数が多いということは、校友会に入ってない山口県の法政OBが多いということなのです。

でも、持つべきものは先輩です。

前職のセントラルスポーツ時代もそうでしたが、同じ山口県出身というだけで、たとえ一緒に働いていなくても、すごくよく面倒をみて気にかけてくれるK本部長など、大人になっての先輩と後輩の関係は有り難くもあり、時に心強いものです。

そして、冒頭の校歌の前の歌詞は「よき師、よき友、つどい結べり」となってます。

よき大先輩と来年は、 山口県内の法政校友会員を増やして 2年ぶりの再会を果たしたいですね。

法政大学 55.58年館

あれからどうなった宿泊型新保健指導「スマート・ライフ・スティ」

本日、新聞記者の方と話す機会があり、温泉についての取材でしたが、話は「新湯治」そして「社長の為の肉体改造プログラム」さらには公的保険外サービスについてなど多岐にわたって話す機会を持てました。

そんな中、興味を持っていただけたのが、宿泊型新保健サービスで今で言えば新湯治がそれに近いものかなぁとおもったのですが、平成27年にスタートした主題のサービスは、メタボ同様全く耳にしなくなりました。

今はどのようになっているのか?

また、今後は需要があるのか?

課題はどうだったのか?

など、少し振り返ってみたいと思います。

1.そもそも宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・スティ)って何?

厚労省が平成27年より、全国23地域で実証実験をおこなったその名のごとく、宿泊しての保健指導です。

保健指導といえば、運動と栄養指導と検診となりますが、国が言うところによれば下記のようになります。

「 糖尿病が疑われる者等を対象として、ホテル、旅館などの宿泊施設や地元観光資源等を 活用して、医師・保健師・管理栄養士・健康運動指導士等の多職種が連携して提供する 新たな保健指導プログラム 」

まぁ、健康にかかわるオールキャストを管理の行き届く宿に集め、保健指導をして結果を出しましょうと言ったところでしょうか?

我々宿泊業に関わる者にとっては、ビジネスチャンスだった訳ですが、私がこの取り組みを知ったのは、平成29年でした。

自分の情報キャッチのアンテナが低かったのか?情報発信が自治体経由の為に民間に伝わらなかったのか?今では全く聞かなくなりました。

2.結果はいかに

今は令和ですが、平成で言えば31年です。

宿泊型新保健指導が始まったのが平成27年、そして結果報告がされたのが平成28年の2月です。

結果報告に目を通すと、「行動変容がなされた」という意見が多く見られます。

なお、プログラム2泊3日に参加後、すぐに実施したいと答えた方は下記の割合です。

食事 44.5%   
運動 42.6%

つまり、4割以上の人が、即実施しようという理想的な数値となっていますし、6割の方が大変満足と答えています。

この数値だけみれば、成功と呼べるのですが、何故今全く実施されていないのでしょうか?

3.補助金あるあるの行政から民間にうまく引き継がれない多くの事例の一つ

そう思いたくありませんが、結局実証実験で終わってしまったということはうまくビジネスとして成立しなかったからです。

補助金があるうちは、いろいろできますが、先立つものがなくなれば、収益性が高くないと継続は難しくなります。

昔から、ヘルスツーリズムがなかなかビジネスとして成立しないのは、宿泊スタイルがバカンスのある欧州や1週間~1カ月の滞在が主な海外に比べ、日本は今だ1泊が主流です。

しかも
たまの旅行、カラダに悪いとわかっていても飲めや歌えやの一泊豪遊型の非日常スタイルがほとんどです。

この旅行体質が改善されないと、宿泊型保健指導は根付かないと思いますが、健康づくりに大切な「楽しさ」が欠けていたようにも感じています。

平成27年度に一つの節目を迎え、灯しては消えてしまったような宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・スティ)ですが、平成もおわり新しい時代となった今、当館が提案する新湯治をもう一度ブラッシュアップして、令和の宿泊型新保健指導として商品化させてみます。


42.195キロを走り切る為のトレーニング

ホノルルマラソンの投稿をしながら、25年前を思い出しました。

あの頃は、トレーニング日記をつけ、日々頑張っていましたが、今日はこれから市民マラソンやフルマラソンに挑戦してみたい方へのフィジカルとメンタル両方のトレーニング方法をお伝えさせて頂きます。

1.ベースになるトレーニングはLSD

LSDというと、まるで合成麻薬や悪い薬を連想させますが、ご安心の程。

マラソン愛好者なら、ベースとなるカラダづくりをする為の、長い距離をゆっくりしたスローペースで走るトレーニングです。

ロング・スロー・ディスタンスの略でLSDです。

特に距離は、問いませんが初めての方は、3~5キロぐらいをお勧めします。

2.インターバルトレーニング

LSDトレーニングでベースをつくった後は、同じトレーニングばかりやっても刺激が入らないので、変化を付けていきます。

このトレーニングは、速く走ったり、ゆっくり走ったりとまた休みを入れることによって心肺機能を高めるトレーニングです。

ハートレイトモニターとつけて心拍数を計りながらやったりしますが、無くても電柱から電柱の間を走ったり歩いたりを交互に繰り返すだけでもかなりの強度になります。

3.距離になれる

42.195キロを実際に走るとなると、その距離感が頭にイメージできません。

ここで、メンタルトレーニングですが、いきなり走らず実際に自転車などで、まずフルマラソンの距離を走ってみることをお勧めします。

距離に対する不安感で潰れることもありますので、いきなり走る前に自転車などで完走しましょう。

4.靴の選び方

初心者が走り始めると、下肢をやられる場合があります。

ヒザや腰、ふくらはぎや腸脛(ちょけい)靭帯など、故障は様々です。

大事になるのが、シューズ選びとなりますが、底厚で柔らかめのシューズを選び、地面からの衝撃で足をしっかり守ってあげましょう。

特にメーカーにこだわることはありませんが、私が好きだったのは、アシックス・サッカニ―・ニューバランスでした。

女性なら柔らかい美津濃のランバードをお勧めします。

5.トレーニング後のケアも忘れずに

LSDやインターバルや強度や時間が少なくても、日々疲労は蓄積されます。

トレーニング後のストレッチやアイシングは忘れず、あまり練習量にこだわりすぎてオーバートレーニングにならないよう気を付けて下さい。

パフォーマンス向上には、トレーニング後の栄養と休養が大切となります。


2019JALホノルルマラソンを気持ちよく完走してもらう為に

昨日、着替えようと思い、手に取ったTシャツの首回りが大分ボロボロになっていることにふと思いだすことがありました。

それは、そのTシャツに書かれている「1994  ホノルルマラソン  フィニッシャー 」のデザインです。

つまり明日、12月8日に行われるホノルルマラソンの完走者にのみ渡される記念Tシャツ、自分がもらったのはもう25年前で1/4世紀となります。

今、改めて思うと嬉しいはずの記念Tシャツを複雑な思いで受け取ったことを思い出しました。

せっかくお金と時間をかけてハワイまで行くのだから、ぜひ自分とは違って楽しい思い出とともに記念Tシャツを受け取って欲しいと日本からエールを込めてお伝えします。

1.なぜホノルルマラソンが始まったか?その表と裏の事情

もうかれこれ今回の大会で47回目を数えます。

大会ホームページを見ると、その開催のキッカケとして 心臓病のお医者さんの提案がもとだと書いてあります。

それは「心臓病のリハビリと予防のためには、LSD(長距離をゆっくり走る)、フルマラソンを走るのが良い」ということだそうです。

LSD懐かしい言葉です
ロング・スロー・ディスタンスの略ですが、マラソンのベースづくりとなるトレーニングですね。

しかしこれだけの、確かにハワイというロケーションを走るのもありますが、これだけで2万5千人近い参加者になるのでしょうか?

実は、冠スポンサーにJAL(日本航空)がついています。

つまり、JALがクリスマスや年末年始で賑わうこの12月の2週目は、ハワイは閑散期となります。

それにあてがってのイベントがホノルルマラソンなのです。

裏事情というと悪く聞こえますが、マラソンという競技のを含んだイベントとしてもうすぐ50回目を迎えるのはすばらしいことです。

2.棄権する8割が日本人・・・ふざけるな!

私がホノルルに参加した目的は、この一言を聞いたからです。

当時、市民マラソンやロードレースにでて、そこそこの記録をおさめていました。

・5キロ  17分台
・10キロ  37分台
・20キロ  1時間14分 このぐらいで走っていました。

月間300キロを目安にしていたので、フルマラソンは走ったことなかったのですが、単純に20キロの倍ちょっとだろうという軽い思いがありました。

3.10キロ、20キロのロードレースとマラソンは別の競技

20キロの倍ぐらいと安易に考えていたので、ペースも20キロと同じぐらいの1キロ4分を切るペースで走りました。

スタートして市街地を抜けるとダイヤモンドヘッドの上り坂があります。

実はここをどのように走るか?で後半が決まってきます
ここで頑張って走るとそのつけは後半に間違いなくきます。

もちろん、上り坂や下り坂の走り方はわかっていましたが、やはりフルマラソンは単純に距離が倍になっただけではないことが、ホノルルの初マラソンで痛い程、思い知らされました。

4.言葉の壁、ふくらはぎは悲鳴を上げ、散々な状態でゴールを目指す

20キロ過ぎたあたりで、トイレに行き、そこから全くのペースダウン。

前の人をどんどん抜いていくときは、気持ちも上がりますが、後ろから次々に抜かれると気持ちは垂れていきます。

さらに、前半の上り坂を頑張った分、自身の走り方はオーバーストライド(大きく歩幅をとるスタイル)なので、30㌔過ぎからはふくらはぎはケイレン状態・・・

途中、ところどころにサロメチールのような塗り薬が英語表記でおいてあるのが目に入りますが、数字が書いてあると有料か??とおもい塗りたいけど塗れずに、ただ歩くと同じスピードで、追い抜かれながらゴールを目指しました。

途中の撮影ポイントでは「スマイル(この英語表記はもちろん読めます)」とあっても笑顔はつくれず、最後のゴール前約2キロのハイタッチする人垣は、まさに生き地獄・・・。

5.ゴールしても悔しさより情けなさがつもる

直ぐに医療テントに行こうと思いましたが、人も多く、そして何よりも悔しさよりも、何の為にお金と時間を使ってホノルルまで来たのか?と今までのプライドがあり見送りました。

日本を離れる前に、職場のみんなが壮行式をやってくれて「ぜひ、完走して下さい」と ユニフォームまでプレゼントしてもらってたにもかかわらず、この結果というか不本意すぎる結果。

確かにゴールはしたものの、完全に走り切ったとは言えず、不完全燃焼な初マラソンとなってしましました。

6.イベント+マラソン+自分自身の目標

やはり、自己ベストやサブスリー(3時間を切る)を目指す以外は、イベントして楽しんだ方がイイのがホノルルマラソンです。

レースが終わってすぐ日本に帰る訳でなく、やはりハワイでショッピングや観光をして帰るので、足をひきづってでは何となく気がのりません。

自分の目標、それは観光でも完走でもホノルルマラソンではいいと思います。

苦しさよりも楽しさを優先してもらいたいです。


恒例『2020年・冬の神楽』のご案内

毎冬恒例の冬の華、第11回目を迎え神楽公演が2020年1月と2月の毎週土曜の夜に当館大広間にて実施されます。


昨年は、「子供神楽」や「餅つき大会」も併せて行いました。

今年もより間近でその迫力を体感して下さい。

○場所:当館大広間(最大100名まで収容可)

○期日:1月4日(土) 11日(土) 18日(土) 25日(土)

   2月1日(土) 8日(土) 15日(土) 22日(土)

   20時~21時30分頃まで 2演目

○その他 宿泊者以外でも無料で観覧できます。

○協力:向峠(むかたお)神楽保存会

   上沼田(うえぬだ)神楽保存会

公演終了後には、一着数百万円の衣装も着れます。

詳しくは ☎0827-73-0211