もう3年目になる命日
たった一人、自分を経営者として
尊敬してくれた人がなくなった日です
当時、和菓子屋の専務として活躍してた
彼女は3年前の今日 16時35分に
50歳の若さで旅立ちました
生前の頃を知っているだけに
あの明るさで病をわずらってたとは
今でも信じられません
そして今でも経営者としてまだまだですが、
3年前の自分を同じ経営者として尊敬して
くれたことが、ほんと彼女に申し訳ない
なぜなら自分よりすばらし経営者はたくさんいるし、
自分は人から尊敬されるような立場でもないし
そんな本当の自分を知らないで他界した彼女に
今でも申し訳なく思い、あの日から自分は彼女が
思ってた真の経営者になろうと志をたてました
それは、会社の売上向上や経営のスキル
人を動かす力、リーダーシップなどと
いうものではありません
自分が目指す真の経営者とは
人の痛みや悲しみがわかる人
振り返ってみれば、ほんの少し
ほんの少しながら近づけたか・・
多分、自分も自分の一生を終えるまで
このことを自身に問い続けると思います
また明日から彼女が思っていた
真の経営者に向けて取り組みを続けます