あの、記念すべき100回目講演の興奮が続く中
第101回目の健康大学が行われました
本日は、カイロプラクティックです

アメリカから入ってきた背骨を手わざで整え、
自然治癒力を高める技法です
このたび、驚いたのは手わざのみならず
睡眠、栄養、運動、と健康の3要素にも
きちんと指導しているところでした
通常の整体、マッサージなど痛みをとる
または緩和することに主眼がおかれますが
このカイロプラクティックは、痛みの原因と
なる生活習慣にアプローチし、運動や姿勢の
矯正により再発防止までもっていくことでした
と、話がかたくなってきたので本日の様子を
ご紹介します
講師は鶴田健一朗さんです
名前にもありますが、明るい朗らかな人柄
ながら、知識と対応力はかなり鋭いです
まずは、模型をつかって痛みの原因や
筋肉の張りなどをわかりやすく解説です

100回以上の健康大学の中で、自身の記憶の中では
一番真剣に聞いていたような感じです
そして、痛みの原因がわかった後は
ゴムバンドと運動で改善していきます

なかなか皆さん、最初は何が始まるのか?
ちょっと不安な表情もありました
が
やり始めると即、その効果が体感できた
ようです


首のアーチをしっかりつくる体操です

このたび、カイロプラティックを体感して感じたことは、
きちんと患者が自立できるところまでサポートしている
ことでした
痛みをとれば、それでお役御免の場合もあれば
痛みが改善されず、また違う医院を選んだりする
場合もあります
ですが、このカイロプラティックこそは
結果にコミットする施術といっていいものでした
そしていろいろな施術者がいるの中で
今回講師を務めて頂いたカイロプラクターの
鶴田健一朗さんは、自身を持ってお勧めできる方です
いい101回目のスタートがきれました
これからも、参加者の健康増進に全力投球です