雙津峡温泉もよく「何と読むんですか?」
と聞かれます
しかし、この黄泉醜女???
これは、本日「冬の神楽」の最終公演を
飾った上沼田(うえぬだ)神楽団の
保持演目、黄泉醜女は「よもつしこめ」と
読みます
ストーリーはイザナギノミコトが死んだ妻
を追って黄泉(よみ)の国にいったら、妻は
変わり果てて醜い鬼となっていた・・
何とか黄泉の国から、生還し
その汚れを落とす為に
禊(みそぎ)をすると
すると
天照大神をはじめとする3人の
貴神が誕生する
という訳です
しかし、鬼が三体登場すると
迫力は違います
そして、やっぱり会場と一体になる
この瞬間が当館の「冬の
神楽」の特徴でしょうね
それにしても、今年はスマフォで
撮影される方が増えました
もちろん、私もスマフォでの
ワンショットですよ