2つのタイプの人間~波乗りの日に気づく

本日7/3は波乗りの日

夏は苦手ですけど
海は好きです

こう見えても30代の頃は
海の男

ライフセーバー

日本ライフセービング協会公式HPより

日本で一番波がキツイと
言われる

千葉の九十九里で資格取得

なので「波」といえば

九十九里の海岸が
思い浮かびます

こうやってブログを書いて
いるだけで

又、行きたくなる

ほんと魅力的な海です

波と言えば
なにも海だけでなく

例えば景気の波や
情報の波

今でいえば
コロナの第4波など

海のように見える波があれば
見えない波もあります

でもコロナの波は
どう解釈すれば
いいのでしょうか?

景気の波はどちらかといえば
追い風

しかし
コロナの波はキツイ向かい風

乗るのか?のまれるのか?

避けるのか?

当たって砕けるのか?

いろいろと考えますが

やはり九十九里の頃に
思いを重ねます

自分がなぜライフセービングを
やろうと思ったのか?

それは

ちょっとだけ
人より速く走れる

ちょっとだけ人より
遠くまで泳げる

その「ちょっとだけ」の部分で
人のお役立ちができれば

きれいごとに聞こえるかも
しれませんが事実です

そもそも

そう思い始めたキッカケが
世の中にいる

2つのタイプの人間

人を押しのけて前に出る人

そして
人の為に何かをする人

自分はその「ちょっと」の
部分で人の前に出る競技より

勝ち負けがなく、人の為に
役立つことがしたい

そう思ってはじめたのが
ライフセービングでした

今はまたコロナの第4波

助けてもらいたいのは

飲食・宿泊業界かも
しれません

ですが
あの九十九里の荒波のように

自分の力(知識とスキル)で
コロナの波を泳ぎ切る

そして「人の為に」
できることをする

自分は助けられる側では
なく

あくまで助ける側です

そう決めました 

まさにライフセービングの
「溺者発見!レスキュー」

鳥肌の立つような

あの自らを奮い立たせる
言葉を思い出しながら

自分の泳ぎ切る力
(知識とスキル)は

・健康増進や温泉

・地方移住や田舎暮らし

この「ちょっと」の部分の
知識とスキルをもって

やはり誰かのために
力となれます

九十九里のことを
思い浮かべながら

なんとなく気づくことが
できました

あくまで私、吉本辰夫は
助ける側の人間です

あぁ~ それにしても
また行ってみたい九十九里浜

最高の思い出の場所

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