駅伝3が日 襷(たすき)が持つ意味とは

新年あけまして
おめでとうございます

2021年のスタートです

ニュースを見ると
新型コロナという言葉ばかりの
昨年は大変な年でした

大変は苦難困難と
捉える場合もあれば

大きな変化の年との
捉え方もあります

どちらを選ぶかは人それぞれ

Change
そして
Yes We Canです

ニュースは1つ見れば充分と
言うことで

チャンネル・チェンジです

元旦は実業団の
ニューイヤー駅伝

そして明日からは箱根駅伝と

駅伝三昧のお正月

駅伝は海外でもEKIDEN
タスキリレーとは呼びません

駅伝は日本が発祥なのです

それだけ日本人の心に
感動を与えるのです

よく、そんなに長い時間
ず〜と見てて何が楽しいの?
と言われます

やったこと、走ったことが
あればわかります

選手の駆け引きや
精神力

見てると完全に
感情移入してしまいます

駅伝やマラソンは
Liveドラマです

さらにあの襷(たすき)

みてると布地の軽そうな
感じを受けますが

実は思ったより重たいのです

それは選手の汗

また『責任』という名の
見えない重さです

そして経営者やリーダーなら
常に襷を背負っている
そんな感じです

私を含め誰もがいつかは
襷を渡す日が来ます

その時をいつも意識しなければ
なりません

責任というと重たいのですが
私の考える襷は『想い』

想い◎であって 重い☓です

私の想いは関わる人
ご縁があった人は

心身ともに
健康であってほしい

これが私の想いです

そうはいっても私はまだ
レースを走り続けている状態

向かい風、登り坂と
山アリ谷ありですが

前を見てまだまだ2021年
走り続けます

息切れしない程度の
ハイペースで

コメントは受け付けていません。