11月です。
「食欲、そして味覚の秋」本番です。
さて
本日のお題は、少し乱暴に聞こえるかもしれませんが、私の健康法です。
実は、一昨日に聞いた話で私自身の健康法が間違ってないと自信が持てました。
今までは、親しい人だけに口頭でしたお伝えしていませんでしたが、本日はブログにてお話させて頂きます。

1.賞味期限と消費期限の期限のきり方は?
まずはその違いからです。
・賞味期限・・・加工食品の劣化が比較的ゆるやかなもの(カップ麺 乳製品)
・消費期限・・・加工食品の劣化が早いもの (お弁当 惣菜など)
と分けられます。
期限のきり方は、加工品が最大でどのくらい持つのか?に対して、だいたい8割あたりの日数で切っているようです。
(例)最大持ち日数 10日 × 0.8(8割) = 8日
11月1日に出荷されるものでしたら、期限は11月8日までとなります。
2.自らの身体を持って実験された方がいらっしゃいます
これは、純粋倫理の創始者 丸山敏雄先生が身をもって試されたことだそうです。
御本人は、カラダに悪いとされる水道水や肉、そして白米や小麦粉などをやめ、野菜や玄米などを積極的に摂取するようにしました。
すると
健康になるどころか、どんどんカラダが弱くなっていったそうです。
同じように、弟子にも試したら同じような結果になったとのことです。
つまり
カラダに良いことばかりし過ぎても健康にはならず、もちろん悪いことや不摂生などはもっての他。
多少のカラダに悪いことを含んでいても大丈夫ということでしょう。
そして何事もほどほどが大事だということです。

3.多少期限が過ぎていても神経質になりすぎない
私、吉本の健康法は、丸山先生が感じられたことに相通じますが、賞味期限が多少すぎても自分の五感を信じて、口にします。
例えば賞味期限内でも変な匂いや味 食感があれば食べませんし、その逆に多少の期限が切れていても味や匂い、見た目や食感が悪くなければ食べます。
多分、少しぐらい日にちが経って痛んでいても、食べることでカラダには抵抗力がつくと思ってますし、何よりも自分の五感を信じているのです。
あくまでも、賞味・消費期限は目安と思って神経質になりすぎないようにしましょう。
4.気にして欲しいのは着色料や保存料
人工的に作りだされたモノの方に気おつけて下さい。
コンビニのお弁当を夏場の炎天下のもとに数日おいても腐らないという話を聞いたことがありますが、それは保存料の効果だと思います。
このような人工物がカラダに入ることは、良いことではありません。
自然のモノが多少傷むのと本来傷むはずの食材を保存料等で持たしたモノとどちらがカラダに悪いか?はお解りだと思います。
悪いものを食べたからといってカラダに抵抗力がつくわけではありませんが、要はあまり神経質になりすぎないことが大事です。
現代、そしてこれからも健康に対する情報が氾濫します。
自分にあった正しい情報を選択してください。