食の魅力 当館が目指すもの

コロナも今のところは下火

このまま終息して欲しいと
誰もが思うところです

そんな中

日本のグルメ番組が
海外で脚光を浴びたり

外国の人が日本へ
いけない状況の中

日本食への関心が
高まっているとのことです

1.和食の魅力は四季と素材

料理評論家でもなく
食通でもなく

でも和食の魅力は何か?

そう聞かれれば
食材で四季が感じられること

さらにその中には
はしり・旬・なごりがあり

同じものでも食感や
味や栄養素も違う

これもまた魅力です

2.カラダにやさしい健康食

次に思うのは
スローフード

塩・酒(みりん)・醤油
味噌や酢をつかい

カラダにやさしい食と
言えます

健康志向が高い海外でも
うけるのはわかります

地元野菜のセイロ蒸し

3.和漢混在

当館が提供してるのは
和食と四川中華です

朝食は和食ですが
夕食は酢豚・麻婆豆腐など

えっ!なんで⁉と思われる
かもしれませんが

中国の四川省も山の中

そして
当館も似たような場所

山の食材を保存がきくよう
調理したりと

四川料理のいいところを
取り入れながら

品数よりも手作りに
こだわり提供してます

もちろん、腕を振るう者も
本格四川料理を11年修行

味も内容も自信ありです

4.食を通して伝えたいもの

未だアクリル板を通しての
食事のシーン

料理を楽しむには
もう少しです

しかし

料理はお腹を満たす
消費ではなく

その貴重な時間と
食のシーンを演出するもの

一人で食べれば
日頃を振り返る時間がもて

複数で食べれば
コミュニケーションが深まる

食はただの消費にあらず

大切な時間を創り出す
大切なアイテム

そのことを再認識し

大切なシーンを演出する
食の提供を続けていきます



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