雨の日こそハレ気分で

せっかくの日曜日、見上げればどんよりした今にも雨が降り出しそうな空模様

山口県全域は雨模様

梅雨入りしてもおかしくない時期でもあり、そんな天候です

人は暗いニュースを見れば気持ちが落ち込み、戦火の状況が報告されれば心が痛み、目からの情報でたえず気持ちが左右されます

同じように天気がどんよりしてれば気持ちもやや下がり気味・・・とこんな感じになり勝ちです

かといって無理してから元気を出せば、かえってその反作用がきてよけいむなしくなったりとホント人の気持ちの在り方って一筋縄ではいかないものです

1.視覚情報から気持ちを変える

そんな時こそ、おススメしたい提案が天気が悪い時こそハレの気分で!です

ハレ=晴れではなく、ハレはめでたい日、お祝い事のような日を言います

えっ⁉ そんな乱暴な…と思っても大丈夫です

人は入ってくる情報で8割以上が視覚からなのです

なので、ちょっと贅沢してみたり、記念日に言った場所を訪ねてみたり、いわゆるハレの日にする(した)ようなことをやってみるのは如何でしょうか?

気持ちも上向き、なんとなくいい気分になれるハズです

2.ネガティブな情報が入ってきたら

でも~外に出れば、また雨ですよねぇ・・・

さて、ここがポイントです
例えば外食をした後など、その嬉しい気持ちのまま、その日を過ごすことです それも自然体に

いい気分のまま、一日を過ごす

だってそうですよね
「やまない雨はない」って言います

ちょっとした視覚からの情報で気持ちを切り換えてみることをおすすめします

いい休日をお過ごし下さい

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