片づけ4日目
終わったような、まだのような
しかしながら、今年度が終了しました

本当に長い間
ありがとうございました
まず、最後まで残って頑張ってくれた
当館の従業員に心から感謝します
同じ人間同士、感情あれば決して
いい時ばかりではない
特に忙しい時などピリピリし
些細なことで衝突したりなど
ほんと山あり、谷あり
今思えば一喜一憂だったと振返ります
しかし
終わりよければではありませんが
ほんと最後までよくやってくれた
改めてお世辞抜きに
自分は従業員に恵まれていた
終わった今にして感じるのです

そして、41年間の長きにわたり
多くの人を受け入れてきた
この施設
独創的な外観と周囲景観に恵まれ
さらに優れた耐震構造をもち
建物としては申し分ない要素を満たし
多くの人の出入りだけでなく
数々の泣き笑いがあったと想像します

そして最後にはなりましたが
家内や父親など
自分を支えてくれた身内にも
感謝です
どんなに浮き沈みがあっても
感情がぶつかり合っても
決して離れないのが
家族というものです

この度の終わり方については
いいのか?悪いのか?
それは今の時点ではわかりませんが
少なくとも自分自身
終わりがはじまり
このことを今は強く感じてます
もちろん、このブログも
続けていきます
温泉宿泊施設の支配人としての
吉本辰夫は本日にて終了
また、明日より違った私として
近況をお伝えします
