紅葉の時期も、もう時期終わりを迎えます。
寒さも日々、感じられる中、カラダが温まる温泉と鍋の恋しい季節となりました。
当館では、この時期より、清流・高津川でとれた天然の川ガニを鍋に一匹、まるごと入れ、ダシが充分にでる「川ガニ鍋」をお勧めしています。

1.川ガニの旨味が、鍋一杯にひろがります
冬の時期はカニですが、世間一般的には海の蟹を言う訳ですが、川のカニもなかなかどうして、結構イケます。
正直に言えば、食べる量は、海の蟹には劣ります。
しかし、ことダシ(出汁)になれば川の蟹は絶品です。

2.鍋の旨味をさらに引き立てる、謹製「ゆず胡椒」
鍋の味を引き立てるゆず胡椒。
通常は、緑色ぽい感じですが、当館のはオレンジ色
これは、唐辛子をたっぷりと使ってます。
「えぇ、辛いのは苦手・・・」という方もご安心下さい。
確かに、入れ過ぎると辛さは増しますが、耳かき一杯分を入れれば、鍋の味がグンと引き立ちます

3.鍋を食べ終わった後の〆(しめ)は、雑炊とどうぞ!
川ガニや鍋の具材の味が、しっかりしみ出た鍋の汁をつかった雑炊が、また食欲を増してくれます。
卵をといて、だし汁に混ぜ蓋(ふた)をして約一分半、あつあつのカニ鍋雑炊が出来上がりです。

寒さが身にしみれば、しみるほど有り難い「天然川ガニ鍋」
お一人様:1,550円(税込み)です