人のカラダで適度な刺激が必要な場所

父親、ようやく退院

しかし、入院する前よりは
悪くなったような感じです

自宅に戻り環境が変われば少しは
良くなるのか?様子を見ている段階です

院内のように変化なく刺激のない環境だといけないのか?と考えてみるわけです

本日は適度な刺激がカラダのどの部分に必要であるか?をお伝えさせて頂きます

1.過度なストレス プレッシャーがあると?

ストレスと一言に言っても
その内容は複雑な場合が多いです

様々な負担が精神的にも肉体的にも
かかり過ぎ

さらに過食や偏食
運動不足や睡眠不足など加われば

糖尿や高脂血症
さらにはガンのリスクも

適度な息抜き OFFは必要なのです

2.まったくストレスがない状態が続くと

こちらもまたしかり

ストレスなく、不自由なくの
至れり尽くせり状態

このようなゆるすぎる生活環境も
問題です

アレルギー性疾患などの
リスクが考えられます

3.何事も程ほど

過度の緊張状態も
またゆるすぎる状態も考えようです

適度なストレス 適度な休養
このメリハリ いわゆるONとOFFが必要です

ポイントは中途半端にならないこと

仕事をする時はしかりと集中し
抜くときは抜く

仕事100% 休みも100%です

4.刺激を入れれれば年齢に抗えるもの

よく「年をとった・・・」で
かたずけてしまう場合があります

ホントにそうでしょうか?

私が知る限りでは年齢に抗う

いわゆるアンチエイジング効果が
のぞめる部位があります

それが「頭(脳)」と「筋肉」です

ただし老化しないのではなく
刺激なく

いわゆる前述のストレスもない状態では
衰えます

大切なのは適度な刺激なのです

5.脳と筋肉、どれくらいの頻度で刺激をいれれば?

〇まず筋肉の場合
・一週間に2~3回
・トレーニングとトレーニングとの間は
(24時間以上)はあけましょう

〇脳の場合
・一週間に1~2回
・一回当たり目安60分まで

おおよそですが参考にしてみて下さい

筋トレは筋疲労が感じられますが

脳トレの場合は頭の中がムズイ感じを
目安にして下さい

老化にストップ!やって行きましょう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。