運動が続かない・・・を継続し習慣化させる方法

ここ数日のブログは説教がましい内容となっていたことを反省し、本日は自身の専門分野である「健康」についてお伝えしたいと思います。

人々の悩みのダントツ1位でもあり、皆が誰しも健康でありたいと思うのです。

その為の手段として「運動」が挙げられます。
そして最近ではカラダを動かすことがメンタルにもいいことが言われております。

しかしながら、良いとはわかってはいても、なかなか実行できない…続かない…方が多いのではないでしょうか?

そんな方へのヒントとなるべく健康運動指導士の私、吉本がメンタル面を中心とした継続の為のツボとコツをお伝えします。

1.運動が続かない、その原因は「時間が無い・・・」

以前、スポーツクラブに勤めていた頃、通われている会員さんが退会する一番多くの理由が「仕事が忙しくなり、時間がなくなった」でした。

そして我々は、その退会理由を本社の営業会議で報告すれば、こちらの報告がまだ終わってもいな最中に、間髪入れず部長が一言

「いいか! 皆仕事を持って忙しいのはわかって入会されているのだぞ! 忙しいから退会と言うのは理由にならん!!」とこんな感じです。

ま、確かに仕事が忙しいは表立った理由で、本当の理由はもっと他にあるのです。

例えば他のクラブへ移籍するとか、プログラムがマンネリで飽きたとか、混んでいてマシンが使えないとか様々なのです。

ちょっと話はのっけから脱線ぎみなので戻します。

つまり忙しいので時間が無いということは、スポーツクラブの退会理由やもしくは運動が継続できない直接の理由ではないようです。

2.運動が続かない真の理由「効果がでにくい、わからない」

例年なら、スポーツクラブではこの時期、夏に向けて痩せたいと多くの人がスポーツクラブへ入会されます。

しかし、季節が変わり寒くなり始めると入会者は減り、退会者が増え始めます。

運動が継続できない阻害要因としては、寒さや雨などはもちろん挙げられます。

しかし、そのような外的要因以外に続かないのには大きな理由があります。

それは「痩せる」に関して話をすればわかることなのですが、減量やダイエットというのは、運動よりも食事やサプリ、話題の通販商品の方が早く効果がでる(場合がある)からなのです。

3.モチベーションを保つのは難しい??

運動を継続する為の答えを言ってしまえば「習慣化」なのですが、先ほどの「痩せる」を例にとってみましょう。

例えば、一ヶ月で3㌔痩せたいを目標とします。
(注意:無理がないダイエットは一ヶ月に1㌔です)

しかし1週間たっても全く体重は変わりません。

さて、この先の2週間目や3週間目、そうとうモチベーションが高くないと続かないでしょう。

しかしその一方
3日目で1㌔減ったとすれば1週間そして10日と続くはずです。

つまり目に見える結果が早く表れれば、モチベーションとなります。

(余談ですが私もこのブログを書き続けて1年、日々見てくれている人が数字でわかるので続いています。)

どんな運動でも、実際は変化はでているものなのですがそればなかなかわかりにくいのです。

そして続けるコツの一つは「数値化する」「記録(レコーディング化)する」ことで変化がみてわかりモチベーションにつながるのです。

4.運動をやめた期間が何日までなら、再開は可能か?

参考までに我々、健康運動指導士は下記のように学んでます。

①スリップ:1~2日程度の停止期間 

②ラプス :1~2週間の停止期間

③リラプス:1~2ヶ月の停止期間

④コラプス:完全な停止

上記で言えば①と②の期間、つまり最大で2週間程度の運動停止期間があっても再開はできます。

しかし、③と④つまり1ヶ月以上の運動停止期間があると再開は難しいということです。

ですので3日坊主なんて全然平気なのです。

そして運動は続かないのが普通と思ってください。大丈夫です!

格言:「3日坊主、1年繰り返せば120日」

5.運動でもPDCA(I):計画➡実行➡評価➡改善

経営でよく耳にするPDCA(プラン⇒ドゥ⇒チエック⇒アクション)最近は最後のアクションがインプルーブメント・improvement(改良・改善)になってます。

これは何も経営だけの話ではなく、運動の目標設定でも言えることなのです。

先ほどの3㌔減量の話です

①1ヶ月で3㌔痩せよう!という目標を立てた(計画)
②次の日から毎朝、ジョギングを30分し始めた。(実行)
③1週間後、体重を計ってみたが全く痩せてない・・・(評価)
④やはり1ヶ月で3㌔の目標は高すぎた、1㌔に修正しよう(改善)

つまり、1ヶ月に3㌔から1㌔へ下方修正したのです。

つまり、ここがポイントで「目標はあくまでも見積もり」なのです。

達成できない時は、自分が悪い、意志が弱い、行動力が無いのではなく見積もりが間違っていただけなのです。

見積が間違っていれば即、修正で目標数値を再設定すればいいだけなのです!

肩の力を抜いて、楽しく、そして肩ひじ張らずにマイペースで続けましょう。

どんな運動でも、心とカラダに変化をもたらさない運動はないのですから。

コメントは受け付けていません。