超高齢化社会に突入する日本

いきなり大きなお題ですが、週始めに宿泊型新保健指導や公的保険外サービスなどを改めて学び直すと、主題の日本の危惧される将来像が見えてきます。

今現在は
【日本人の平均寿命】
○男性:81.0歳
○女性:87.2歳

人生100歳時代を当たり前に聞くようになりましたが、間違いなく世界で稀にみる高齢化社会社会に突入してしまう日本につて私見を述べさせてください。

1.医療の発達と充実した保健制度が今日の長寿社会のもと

年金制度が始まった1961年(私、吉本が生まれたのは1964年の第一回の東京オリンピックの年)その当時の平均寿命は下記の通りです。

【1961年(昭和36年)の平均寿命】
○男性:66歳
○女性:70.1歳

つまりこの1961年から2019年の58年の間で、

○男性:15歳 増
○女性:17.1歳増

ということになります。

もちろん、この背景には医療の発達、保健制度の充実、そして健康情報の増加もあります。

このペースは、4年で1歳の平均寿命が延びる計算となります。

2.年金制度は、すでに厳しい状況

では、老後を支える状況はどうか?といえばご存知のように年金制度はほぼ破たんしています。


この状況にあるのは、誰が見ても明確です。

年金制度ができた1961年には、60歳を支給年齢にすれば、

○男性:6年間
○女性:10年間
たったこの期間で済んだ支給、つまり負担が、今は65歳を支給年齢としたら

○男性:16年間
○女性:22年間と倍以上

さらに、世代間扶養なので年金を払う現役世代が多くいたのは、いろんなところで耳にされたことがあるハズです。
(年金を受け取る側が多く、支える払う側が少なくなるということですね)

私が生まれる3年前の1961年に、誰がこの超高齢化社会を予測できたでしょうか?

余談ですが、私が生まれた1964年に開通した首都高速道路、こちらも有料を無料化にできる算段でしたが、今のような車社会が来るとは予測できず、未だ料金はかかっている現状から、未来の予測はホント難しいものです。

3.健康寿命延伸がポイントです

平均寿命に対し、健康寿命というものがあります。

これは、介護や寝たきりにならずに日常生活をおくれる期間を示すものです。

○男性:72.1歳
○女性:74.9歳

伸び続ける平均寿命に対し、いかに健康であり続けるか?がポイントなのです。

4.PPKとNNK

これは、もしかしたらご存知の方もあるでしょう。

ピンピンコロリ=PPK

これに対し、NNKは何でしょう





答えは、ネンネンコロリ
つまり寝たまま余生を送るということです。

元気に一生を終えるのと、寝たままで介護が必要で、痴呆もはいり家庭でのコミュニケーションもままならず、本人も家族も不本意なまま一生を終えるか?あなたならどちらの一生の終え方を選びますか?

ちなみに介護保険も2106年は、40兆円ですが、2025年には60兆円に膨らむと試算されてます。

大丈夫か?? 日本

5.健康であるには、生涯現役!

アメリカのデータで、100歳以上の方にアンケートを取ったら、ある共通の内容が見えてきたそうです。

それは、

未だ100歳を過ぎても働いているか?つい最近まで、もしくは100歳近くまで働いていた」だそうです。

つまり、定年が60歳、65歳、70歳と区切るのではなく、生涯現役

いや、100歩譲って 80歳までは現役 これが私吉本の見解です。

コメントは受け付けていません。