読書の秋?季節問わずの読書習慣

12月、日も短く
師走というだけあります

この時期になれば秋が
名残り惜しくも感じます

ところで秋と言えば

食欲の秋、スポーツの秋
芸術の秋

そして、本題にもある
読書の秋です

夏の暑い時期が過ぎ
過ごしやすい秋だからこそ

何をするにもいい季節と
いうことなのでしょう

一言に読書と言っても
その種類は数多いです

よく聞くのが
朗読 黙読 音読など

それ以外にも
速読 乱読 熟読 再読など

ホントいろんな読み方が
あります

できれば速読で何冊も
読みたいところですが

私の場合、一ヶ月に2~3冊が
イイところです

私の読書は再読が
多いかもしれません

「一冊を7回は読みなさい」と
聞きます

繰返し反復して読んで
身につくということです

なので私は一回読んで
それ以降はオーディオブックを
2倍速で流し聞します

聞いてて気になったところは
本から拾って読み直すやり方

イイ本は何回読んでも
気づきがあるものです

と、そんなこんなで
読書は年間を通し

秋に限らず続けたいものです

何冊読んだか?
何回読んだか?も
確かに大事です

加えて最近、心掛けている
ことがあります

それは読む前にササっと
部屋を片付け

それから読書をするように
してます

何の本を読むか?も
大事でしょうけど


どのような環境で読むかも
又大事です

ワイワイ、ガヤガヤうるさい
環境や

本を置く場所さえも
ないような散らかった机

綺麗に整理整頓された場所で
とまでは言わなくても

ある程度の整った環境で
読みたいものです

当館は「静けさ」に関しては
申し分ありません

設計者曰く

「真の静寂とはこれぐらい
山深く入らないと得られない」


このような理由で、今のこの地が
選ばれた訳です

本を読むには
これ以上に無い環境

目を休めるに遠くの山の
緑は有り難いです

この冬、好きな本を一冊持って
温泉へ

本が一冊読める宿
環境整えてお待ちしてます

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