蛍の見れる宿でゆったり過ごす

日中は真夏日を思わせる暑さを感じます。
そしてもうすぐ梅雨に入りますが、鮎も解禁、そしてなによりも蛍のシーズンとなりました。

こんばんは
子供の頃、扇状の竹ぼうきを橋の上で大きく振れば、蛍がいっぱい取れた記憶がある支配人の吉本辰夫です。


子供の頃の蛍はカブトムシと同様、昆虫というイメージで何匹とるか?ということでしたが、大人になった今は初夏の風物詩でもあり、静かな光を体感できる貴重な時間でもあります。

我々と姉妹提携する一ノ俣温泉・観光ホテルは言わずと知れた「蛍(ホタル)の宿」
そして当館は、もちろん蛍は見れますが、6月約一ヶ月近くの長きに渡って見れるには理由があります。

当館周囲には大きく2つの河川(錦川・宇佐川)があり、こまかく分ければ4つの河川があります。
さらに、それぞれの河川では水温が違うことから、見れる時期も異なります

ちなみに
上旬:錦川
中旬:宇佐川
下旬:桜木川
が見ごろとなります。

ご存知のようにホタルは成虫になって約1週間から10日間とみじかい一生です。

しかしながら、ちょうどそれぞれの河川で見ごろがずれるので、長い期間見れるという訳です。

蛍が静かに光を発し、周りは川のせせらぎとカジカの鳴き声、いつまでもボーとホタルの光をながめていたいものです。

地域の人口は減っていけども、蛍の数、そして見れる場所は年々増えていってます。


もちろん、当館でも中旬ごろは部屋の中に蛍が入ってきたりと10年前に比べればだいぶ増えてきた感はあります。

この静かな初夏の風物詩、桜の時期の東京は上野公園のように飲めや歌えやでなく、しずかに時間が流れ、まるで時が過ぎるのを忘れさせるような、そんな感じのホタル観賞です。

最後にホタルの見れる宿
そうです、観賞会がおわって温泉に入り、静かに眠りにつけば、夢の中でも、もう一度蛍が見れるはずです

いつまでもこの天然のホタルが見れるよう、大切な清流とホタルが生育する自然環境を守り続けて行くことも我々の使命でもあります

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