苦手を克服、書くことが得意になったキッカケ

毎日ブログを書いてます

たま~に「毎日書いて
凄いですね」と言われます

確かにそうかもしれませんが
まだまだ2年ぐらい

私の知り合いには

11年以上も書き続け
人生を変えた女性

サロン ド Miu オーナー 内海美和さん

また、14年近くも続ける
えぇ~こんな人が・・・など

アホ社長再生プロモーター 板坂裕治郎氏

そんな方達に比べれば
まだまだなのです

365日書き続けよう
ということで続いてますが

この度

新たな協会で月一回ブログを
担当することになりました

「A4」1枚販促アンケート
広告制作アドバイザー協会

(明日公開されます)

ただ、この書くこと

得意な方もいれば、苦手な方も

私もある方のある一言で
書くことに

コンプレックスを持ち

又、ある方のおかげで
書くことが苦でなくなり

そして今ではむしろ
得意分野

本日は書くことが苦手な方の
キッカケとなればと思って

お伝えさせて頂きます


1.何故、書くことが苦手だったか?

もともと高校までは得意でも
不得意でもありませんでした

私は大学時、体育会に
入っており

学業 < 運動(部活)

なのでゼミの先生も
考慮して下さり

出席しなくてもA評価

ホント先生の好意にあまえ
ろくに出席せず仕舞い

しかしある日、そのゼミで
発表が回ってきました

たどたどしいプレゼン
そして拙い文章・・

わかってはいましたが
ゼミの先生が言われた言葉

「中学校の作文レベルだ」

がぁ~~~ん

それから自分には
書くことは苦手なんだ…

トラウマというか
苦手意識が刷り込まれました

2.さらに書くことが苦手になりかけ・・・

それから社会人になっても
苦手意識は払しょくされず

またワープロがでてきた頃も
タイピングが苦手

ホント書くことを
逃げてました

そんなこんなで社会人14年目

川崎市の施設を担当した時
報告書の提出がありました

自分は苦手ながらも
市に提出する書類なので

何とか頑張って4~5枚の
報告書を提出

すると当時担当だった
川崎市の温厚なKさんから

「困りますょ~
市長が見るんですから」

「もうちょっとは
 書いて下さい!」

そう言われ他の施設のを
見せてもらってビックリ

ミューザ川崎が23枚
南部斎苑に至っては91枚

そして私が担当してた
温水プールは4枚ちょっと

さらに書くコンプレックスは
深まりかけました

3.人のよって人は変わる

それから川崎市の担当者と
私の作文教室は始まります

社会人になって誰にも
文章について言われることなく

いわば、はじめて書くことの
イロハを教えて頂きました

夕方から市役所に行って
夜の10時ぐらいまで

毎日、句読点の打ち方から
改行、見出しのつけ方など

根気よく教えて頂き
私はKさんのおかげで

書くことへの苦手意識が
消えました

ホント今でも、Kさんには
心から感謝してます

4.書くことでのメリット 

今では苦にならないどころか
得意ぐらいに思ってます

苦手というブロックが
かかっているというのは

実はかけているのは
自分自身だったりします

私は出会いと繰り返し書く
ことで苦手を克服できました

書くことでのメリットは
いくつかありますが

・考え方がまとまる

・話し方、伝え方が上手くなる

この2点があげられます

PCやデジタルなものでも
書く行為には変わりませんが

私はやっぱり
Think on paper

紙の上で考えたり
書いたりするのが好きです

本日のブログが書くことの
苦手な方への

何かのキッカケとなれば
嬉しいと思いながら

くどいようですけど

苦手と思えば苦手になるし
得意と思えばそうなります

そして私は書くのが得意だから
ブログを書くのでなく

やはり伝えたいから

自分の考えや思いを伝えたい

これからも
まだまだ書き続きます

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