苦労話し・・・「逆境経営」

お盆休みの繁忙期も終え、
そしてようやく一冊の本も読み終えました

ダイヤモンド社から出版されている
「逆境経営」

逆境経営

著者は獺祭で有名な旭酒造の社長
桜井博志さん

何故、この本を読もうと思ったか?というと
獺祭の成功ストーリーを知りたかったのではなく
ご本人が大借金をされ、どのように乗り越えたのか?
そのことを知りたかったからです

その話というのは
某商工会議所が紹介したコンサルが
「錦帯橋のそばに地ビールレストランを
開業したらいい!」と提案

さらに大道芸を合わせてやるという
一見すると面白そうな話です

しかし錦帯橋は美観地区
のぼりや看板、景観を損ねるものは
一切禁止

そして、この店は3カ月で閉店・・・
残ったのは数億の借金だけ

その話の深い部分が知りたく
どのようなメンタルで克服したか?に
興味があったからです

いろんな苦労話も書かれてました

また日本酒をワインのように世界に
広げたい桜井社長の想い

酔うためのお酒でなく、味わうための
お酒

さまざまなことが書かれている中で
一番最後の言葉に背筋が震えました

それは

「逆境をはねのけるのは、
私たちにとっては慣れた戦いです」

どう思われますか?
逆境は経営にとっては当たり前とも
とれる言葉です

もう~この最後の言葉だけで充分
一冊の価値はありすぎました

やはり、人の苦労話ほど
今の自分を律し、啓発してくれるものは
ありません

そしてまた獺祭を飲んだ時
この本のストーリーが走馬灯のように
蘇るように感じます

やっぱり獺祭、そして桜井社長が
歩んできた(歩んでいる)人生
ドラマチックです

素晴らしい!!

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