良いと言っても、何事もほどほどが肝心

この度、自身が体調を崩して
改めてわかったこと

昨日の続編のようですけど
お付き合い下さい

そして
本日は結論から言います

それは

いい環境にず~といると
どうなるか?

それは精神的ストレスを
受ける場合があるのです

以外かもしれませんが
私は経験があります

以前、とあるテーマパークへ
出向してました

そこは、安くて大人数収容できる
従業員食堂「Sカフェ」や

日本で一番売れるコンビニがあり

従業員の宿泊場所は
カプセルホテル並みの機能が完備

週に一回の泊りでしたが
とても満足がいくものでした

しかし
満足ではあるのですが、
一泊して帰路につく時

敷地内から出ると
解放されたような
ホッとした感があったのです

至れり尽くせりなのにです

なぜでしょうか?

例えば星野リゾートが運営する

「星のや」

来年の2月以降でないと予約が
取れないと聞きます

では今年の10月~来年の1月まで
ず~と「星のや」で暮らしたら
どうでしょうか

家にも帰らず、仕事も忘れて・・・

憧れるかもしれませんが
多分ストレスはあるハズです

私の知合いで旅行好きの方がいます

「旅は心のビタミン」と言ってます
確かに旅は忙しい日常に
潤いを与えます

しかしたまの潤いとであるから
イイのでしょう

また美味しいフランス料理も
毎日食べても同じこと

栄養過多で不調を来すはずです

いい!と思ったものも
当たり前となって
やがてストレスとなります

これは森林浴や日光浴
そして温泉入浴にもいえます

何ごとも、ほどほどが大事

度が過ぎると不調をきたすのです


旅は心に栄養を与えます

しかしそれはあくまで
ONとOFFの関係

ず~と、スイッチがONの
状態でもいけないし

またず~とOFFでも
いけません

ちなみに
年中仕事モードでONの人は
糖尿やガンや高血圧

逆にOFFが続く人は
花粉症やアレルギー疾患に
なりやすいようです

カラダは正直

忙しすぎてもいけないし
ヒマすぎてもいけません

そして

たまには静かに自分の
カラダの声を聞いてみるも
いいでしょうね

場所は一人の時間が持てる
自宅のお風呂がおススメです

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