繰返し伝えることの重要性

毎日ブログを書くといろんなことを考えます

特に何を書くか?そして何を伝えるか?でいわゆるネタが出ない・・・調子の悪い時もある訳です

このようなモノ☝が目に入ってくれば気持ちもゆらぐ??

また「毎日無理して書くよりは一週間に一本でもいいので質の高いものを伝えた方がいいのでは⁉」とアドバイスを受けることもあります

自分が書き続けるのは石の上にも3年 いや大学同様に4年間書き続けるのが一番の目的

そしてその時の自分がどうなっているのか?またどのような風景が見えるのか?そこを見て感じてみたいがあります

その中で、時間を割いて読んで頂く方に何か「きづき」や「きっかけ」が与えられればと考えるのです

ブログから集客しようとか、儲けようといった思いはゼロではありませんけど、ほとんど無しです

本日は文章と映像とではどちらが伝わるか?また繰り返し伝えることの重要性も含めお伝えします

1.映像の強みはビフォーとアフターが一目同然

百聞は一見に如かず

この言葉のわかりやすい例が、最近はほとんど見ませんが、ご存じライザップ

このわかりやすいビフォーアフターと「結果にコミットする」といったキャッチコピーで快進撃を遂げた訳です

つまり、長々とした説明文を書くよりは視覚に訴えるというのは大切です

2.視覚にうったえるにもリスクはあります

確かに視覚にうったえるには訴求力はありますが、同時に『リスク≒弱点』もあります

それは真似されやすいという事です

特にチラシや写真、レイアウトなど簡単です

よくTTPといって徹底的にパクれ!と言われる方もいます

学びの段階では許されても、黙って使うのもいかがなものか?

最近は情報も発達し、わからないからとやっていても案外わかって(バレて)しまうものです

できれば守破離ではないですが、まずは真似て学びそして自分のモノに進化させることが大切です

3.映像にしろ文字にしろ繰り返し反復こそが効果大

映像にしろ、文字にしろ一長一短

できればこの2つで補完しあう伝え方(写真や動画で興味を引き、文字で説明と補足)がイイです

ですが大切なのは継続する事

ザイアンスの法則
人や物、サービスに何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなるという心理的な効果

繰り返し々伝えていくことが大事です

このブログも飲食・宿泊、健康や温泉から広告手法へと内容も変わってました

もうすぐ8月

月の変わることを節目に錦パレスの支配人ブログから新たなブログへ移行します

引き続きよろしくお願いします

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