終わりがあれば、始まりもあり

当館は3月27日(日)で
全営業を終了します

この度、それを知って
わざわざ東京から仲間が来館

前々から

「山口へ行ってみたい」

そう言っていたのが
急遽決定

仲間のうち5人中3人が
はじめての山口です

到着は宇部空港だったので
初日は下関を観光案内

(唐戸市場から関門橋をのぞむ)

そして唐戸市場と
火の山公園

子供の頃の記憶にあった
展望台は今はなく

前に訪れたときは
ちょうど取り壊す前で

確か平成33年頃に
リニューアルオープン?

そんな実施計画があったと
記憶してます

しかし

かつての計画を描いた
看板は既にありませんでした

1.計画はあくまで計画

火の山展望台は耐震化の
問題で2016年に閉鎖

その後取り壊したのちに
リニューアルオープンの予定

しかし入札しても工事業者が
決まらなかったりなどなど

計画はあっても必ずしも
遂行される訳でもないようです

(火の山展望台からの眺望)

一方、当館錦パレス

閉館後は全くの白紙の状態
(建物の所有は岩国市)

耐震強度は充分に
満たしているだけに

何か利活用の方向は
ありそうですが

計画さえも立ってない状況は
地域に不安も与えかねません

2.思い出だけはいつまでも

私が下関に行くとき
火の山に訪れのは

子供の頃の修学旅行の
記憶があるからです

当時の展望台までの
長いアプローチ通路は圧巻

そしてそこからの眺望も
今だ鮮明に残ってます

(展望台はなくても東屋からの眺望)

建物あればそこに
思い出は宿るものです

当館、錦パレスも又しかり

訪れたお客さんには
いろんな思い出があるはず

大いに笑い、そして話し
さらに喜び、時に涙など

また私自身もこの15年間
いろんな経験をし

支配人という立場で
多くの人と出会うことができ

いい経験とそして成長を
させて頂いた訳です

施設と訪れた方と
関わってくれた多くの人

今思えば数々の
思い出とともに

感謝の気持ちもわいてきます

3.形変わっても失われないもの

下関の火の山を訪れて
感じたのは

展望台はなくなっても
そこから見る景色や眺望

これは変わることはありません

人の出入りがない
建物が残るより

展望台を解体し
さら地にしたのは

正解だったと思います

なぜなら周囲の自然や景観を
損なわないからです

ほんと自然は不変であり
四季に応じて見方もかわる

一方、当館はどうでしょうか?

耐震強度の高い建築物

取り壊すにはそれなりの
費用は発生します

となれば利活用の方向が
正しいのですが

岩国市側と話し合いもなく
一方的に閉館が決まったのは

残念でなりません

4.節目の神楽 3月27日(日)11時半開演が決定

始まりあればどこかで
終わりがあります

当館の今後はどうするのか?

先は不透明でも
節目はあと少しです

そんなモヤモヤする中で
嬉しいお知らせも

この度、当館営業の最終日

地元の上沼田神楽団
公演が決まりました

3月27日(日)11時半~13時まで

コロナ前までは、毎冬
神楽公演をやってきましたが

それは、こちらから神楽団に
無理を言ってのお願い事

しかしこの度は、上沼田神楽
鮎川会長より連絡があり

「お世話になったので、ぜひ
舞わせてほしい」

「お客さんが少なくてもいい」

「世話になった従業員の方
だけにでも見て欲しい」

感謝という気持ちだけでは
受け止めきれないほどの
大きな心意気をもらい

公演が決定です

節目あれば何かが始まる

私もまだまだ気持ちを
高めてがんばっていきます





終わりがあれば、始まりもあり” への2件のコメント

  1. まさか😱そんなことに! 残念です。一度お世話になっただけですが、寂しくなりそうです。
     でもこれが新たなスタートにつながるのでしょう、これからのご活躍を祈念いたします。

    • 池田さん コメントありがとうございます

      こんなこともありますょ
      でも、メッセージを寄せて頂き嬉しいです

      何と言っても同じ干支 また新酒の祭典でお会いできるよう私もがんばりますので
      引き続きよろしくお願いします

      吉本

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