父の49日が無事終了

終わってみると区切りがつくどころか、かえって悲しみが深くなったような感じです
時間が経てば忘れるものでもなく、多分というか間違いなくこの度のことは忘れることはありません
奇しくも来週の父の日がちょうど数えての49日目にあたります

思い出せば、亡くなった時に書くブログが一番辛かったと記憶してます
そして、もし読んで下さる方の両親がご健在なら「どうか話をしてあげて、話を聞いてあげて欲しい」と心から思います
最高の親孝行は親子が笑顔で話せること
今、何か願いを叶えてくれるなら私は亡き父と話をしてみたい
いつもそう思うのです

欲しいものは限りなく、また夢や希望も果てしない
しかし、人の幸せって言うのはホント些細な事、手の届くところにあることを感じました
来週の6月19日(日)の父の日、自分は何を思うのか?

いつも休みの日の過ごし方を提案している日曜日のブログですが、故人や祖先を忍んでみるのもありだと思います