本日が営業最終日
長い間、当館を支えて頂き
ありがとうございました
本日、何よりの大きなプレゼントは
地元の神楽団による節目の公演です
当館の41年の歴史は途絶えても
地元の優れた伝統芸能だけは、どんなに
人口が減っても途絶えてはいけない
神楽を見ながら、強く思った次第です

そしてさらに嬉しかったのは
上沼田神楽の公演に同じ錦町の
向峠神楽の有志が手伝うといった
とても嬉しい関わり方を見せて
頂いたことです
来ていただいた方に今の時点では
充分な挨拶はできてませんが
これから時間をかけて感謝の意を
伝えていきます
率直な気持ちを本日はブログに残します
1.お疲れ様はいらない
大変失礼な言い方とは重々承知です
ねぎらいの言葉で「お疲れさま」と
出てしまうのは私も同じです
ですが
いろんな人と会って、気持ちも
体力もかなりすり減りました
なので、疲れているのにダメを
押されるような
「お疲れ様」と声をかけられるのは
やや複雑
なので、もし逆の立場で声をかけるなら
「長い間、よく頑張られた」
こんな言葉をかけて欲しいのですが
でも、やっぱり私も
「お疲れさまでした」
そう言ってしまうような気がします
2.人の批判が疲労感をつのらせる
自分の望む終わり方とは
少し違いました
もちろん
今回の閉館に関する行政側の一方的な
決定にはいろいろと言いたいこともあるし
問いただしてきました

しかし、それを今この時点で
言ったところで
先ほどの疲れに疲れを
ダメ押しではありませんが
新たなものは生まれてきません
もちろん、これからも真相は
追求していきます

しかしながら
すべての営業が終わった今
疲れた状態でのネガティブワードは
あまりイイものではありません
3.チャンスはこれから
もしこれが自分の人生が終わる時なら
どう思うだろうか?
そう考えると、まだまだリスタート
新しい分野で再チャレンジができます

その前には片づけなくては
いけない課題も山積みです
いい事、悪い事
今回のすべての事を糧とすればいい
ただ、それだけのことなのです
まだまだこれから
第3章に向けて
明日よりまたチャレンジです

吉本様のリスタートに
エールを送ります‼️
門脇さん 吉本です
(今朝のケーブルテレビ「ぶ~ち!!パラダイス」で拝見させて頂きました
私自身、これからは地域山口のあらゆる店舗様のお役立ちができるよう、がんばってまいりますので引き続きよろしくお願い致します。