紙に書くことの重要性(マンダラ広告作成法において)

毎週水曜日は「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の本部長を務める神南さんと「A4」1枚アンケート広告作成法とマンダラ広告作成法の考案者である岡本達彦先生のフェイスブックライブでした

ライブで参加できず動画を視聴させて頂きましたが、マンダラ広告作成法が生まれた経緯などを話されており聞きながら私自身も普段と違った気づきを頂くことができました

本日は改めて感じた「書く」という事についてお伝えさせて頂きます

1.マンダラ広告法とは

マンダラをご存じな方で思い出すのは大谷選手

彼が野球における様々な目標や守りべきことを書き出したマンダラシート それを新商品や新サービスの広告制作におきかえたのがマンダラ広告作成法です

岡本先生が最初に考案された「A4」1枚アンケート広告作成法とは、購入されたお客さんの声をもとにつくる広告です

生の現場の声をそのままチラシなりHPにいかしていくから、共感を生み反応がとれ利益が5倍という成果も上げることができるのです

しかしながら、なかなかお客さんからアンケートがとれなかったり、新規の商品サービスなど、お客さんの声がないと難しい訳です

そこで「もし自分がお客さんだったら・・・」とお客さんになりきり

そのような発想で考えるのですが、真っ白な紙にアイディアを出すと言っても、これもまた難しい・・・

となるとある程度アイディアが浮かびやすくマンダラチャートと同じように8つの項目と64個の想定されるお客さんの心理

これを商品情報や購買理由などを具体的に細かくチャート内に書き出します

 (私の使用する岡本先生考案のマンダラシート)

そしてアイディアを発散したら終息

8つの項目の内、それぞれで一番ふさわしいであろう内容を各項目ごとに絞り込んでいきます

詳しいくは「A4」1枚チラシで今すぐ売り上げをあげるすごい方法をご参照ください

2.マンダラ広告作成法で気おつける点

私もこのマンダラ広告作成を数回やって気づいたことがあります

当初はお客さんにヒアリングをしたり、自身で考えたりしてXマインドというマインドマップソフトを利用し入力してました

                   (健康商材の場合)

しかし私のような50歳代後半のアナログ人間には、パソコンでソフトに入力するよりも実際のシートに書く方がイメージが浮かびやすく、想いも具体的になりやすいのです

改めて紙に書くという行為

Think on paper

ペンを持っている時、書いている時は常に意識は商品サービスやお客さんの事を思い描いている訳です

スマフォやPCの方がイイと言われる方もいらっしゃるでしょうが、私と同世代の方なら紙に書いて思考をまとめることをおススメ致します


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。