今まで、県外での開催は2回
(広島市佐伯区の砂谷牛乳と
廿日市市吉和町のクベェーレ吉和)
しかし、今回は初の島根県開催で
場所は益田市匹見(ひきみ)町です
以前に一度来た事がありますが、
ちょうど10月の暑くもなく寒くもなくの
秋晴れの日
施設内のグランドゴルフ場の緑も映えます
さて、この度の匹見町は日本で
最初に「過疎」という言葉がでた町ですが
が
町の観光協会や商工会、またご参加頂いた
地元の方の「地域愛」が感じられます
過疎というか、自身にとってはこれからの町
そんな感じがしました
そしてこの健康大学を定期開催して欲しいという
要望には心から嬉しく思います
さて、午前中は今や山代健康大学の非常勤講師こと
薬草博士の林さんの登場です
この健康大学もこの林さんの存在なくしては
開催はありえませんでした
(平成20年、堀江酒場の清流錦川が全国で金賞を
頂いた時、お祝いの席で持ち上がった話しです)
私も林さんも87回もやるとは、そして島根県で
開催するとは当時は想像もしませんでした
しかしながらこの匹見町で声がかかって
自分たちの地域でもやりたいというのは
ホント嬉しい!!です
いつも全力投球で実施してますが、今回は
思いのほか気合いが入ります
午後のウォーキング教室も無事終了し
そして帰りがけに面白いものを発見です
みなさんも、もしかしたら旅先の宿泊施設で
やったことがありませんか?
三角形や長方形の木の積木を組み合わせ
いろんな形をつくるパズルです
ビックリしたのは、ここ匹見町から
全国に出荷しているそうです
この益田市匹見町は木材の町
過疎の風はどこ吹く風
また、行ってみたくなりました
匹見町の方とご縁ができることが
これからの楽しみです