とうとう節目の100回目まであと2つ
そして今回は、念願の山口地ビールさんで
ビール造り体験です
とにかく、ここはロケーションが素晴らし!!
鳴滝高原ブルワリーというぐらい滝をバックに
ビールのお勉強会は何とも気持ちのいいものです
さて
なぜ、健康をテーマにした市民大学が
アルコールをテーマに???
多くの方が疑問に思い、もしかして主催者が
お酒が好きだからそのノリで・・・
まっホンの少しは合ってますが、この健康大学
様々なモノを通じてコミュニケーションを
図ることに重きをおいてます
というわけで、飲みニケーションにひっかけての
ビール造り体験です
さて
最初はビールができるまでの勉強です
なぜあの苦味、そしてコクさらにノド越しと
話を聞けばうなずけます
麦芽やモルトも生を見せてもらい匂いをきき
ローストしたりと普段は体験できないことも
できたりと貴重な経験でした
さらに
様々な種類のビールを試飲(^^♪
これはうれしいですが、なぜ黒ビールになるのか?
名前の由来などもわかり、ほんと勉強になりました
さてさて
お勉強のあとは、ビール工場へ
ほとんどの人が初めて入るビール工場
酒蔵とは違った雰囲気があるもののやはり
職人の息吹はかんじられます
今回は、麦芽を糖化釜に入れる作業をみんなで
行いました
私も体験させてもらいました
が
やはり、同じ単純な作業でも素人の私と
プロの総支配人がやるのとでは、やっぱり何かが
違います!!
さてさて体験も終わり
いよいよお楽しみの昼食です
ここのお勧めは手作りでかつ本格的な石窯でやく
ピザがお勧め
そして個人的に「これは、ホント美味い!!!」と
絶賛するのかパスタ「カルボラーナ」
田舎パスタというネーミングですが、これだけ食べに
また来たい程です
さぁ~
糖化釜に入れた麦芽が発酵し、みなさんで
ホップを入れる前の麦汁の試飲です
感想は「結構、行けますょ」
適度な甘さが美味さとして感じられます
一通りの工程を終え、本日の健康大学は
無事終了です
このビール、実は雙津峡(そうづきょう)温泉の
温泉水で仕込んだ日本で初の地ビールなんです
11月中旬から下旬にかけて完成予定
ほんと今からが楽しみです
さて、次回の健康大学は薬草博士の
「生薬由来のかゆみ止めづくりです」
100回の記念講演に向け、いざラストスパートです