しかめっ面をしているよりは、朗らかであった方がイイのは誰だって思っていることです。
「笑う門には福来る」と言うように、その効果は計り知れません。
さて
ここから自分ごとになりますが、温泉や睡眠の質を上げることが簡単な健康法として何度か?このブログでもお伝えしましたが、本日は今までの2つに合せて、この「笑う」にフォーカスしてお伝えさせて頂きます。
1.大人は一日に何回、笑うのか?
箸(はし)が転んでもおかしい女子高生の年代が一番かなぁ~と思いますが、ちなみに成人男女とも一日平均で笑うのが15回だそうです。
これが、40代~50代の男性になると一日15回も笑わないというデータもあります。
つまり、意識しないと一日15回も笑わないというか、笑えないということになります。
笑顔が健康にいい!とわかっていても笑えない40代以上の男性、意識して笑い健康増進に役立てましょう。
2.人の一生涯の中で、一番笑っている年代はいつでしょうか?
大人の一日平均15回に対し、一日300回~400回も笑っている年代と言えば、0歳時、赤ちゃんです。
この時は自我も芽生えておらず、大人のように他人と比べたり、人にどう思われているのか?などの感情もなく、0歳児の赤ちゃんは「笑っているか、寝ているか、泣いているか」の3つだけです。

3.笑う事の効果
笑う事により、幸せホルモンであるセロトニンが分泌され、至福感が高まります。
また、外部の細菌やウィルスからカラダを守る免疫細胞(NK細胞、B細胞)を活性化し病気にかかり難くしたり、アンチエイジング効果やダイエット効果もありとイイことづくめです。
①ストレス解消効果
②メンタルと整える
③免疫力を高める
④アンチエイジング効果
⑤場づくり(雰囲気づくり)効果
これだけ、イイことづくめの笑うことです。
さらに笑う事は、心底笑う場合でも又作り笑いも同じ効果があります。
思い立ったが吉日、ぜひ今日からでも始めてみませんか?
これだけの効果があって、かかる費用は何と0円
スマイル0円~イイですね!