本日も、神楽の話題です
昨日で、冬の神楽公演も無事終了しましたが、
が、やっぱり反省そして改善すべきことも
見えてきました
多くの人に観て頂いて、そして舞う側も、
より熱を帯びて舞う
観ている人を一緒に感動に巻き込み・・が
一番の喜びです
しかし、それ以上に
このすぐれた伝統芸能「神楽」を、
後々に「残し伝えていかなければいけない」
ということです
そのような意味でも、今年は
反省多い年でした
先日のお客様のような
「これは、絶対に残していかないと!」
この声が一人でも多くの方から
聞けるように
その為に、何をするか?
その為に、来年に向け何をするか?
早速、祭り終わった本日の
3月1日より、その「何を」に
ついて始めて行かなければ
いけないと思いました
一人でも多くの、すぐれた
伝統芸能を残していこうと
思う人を増やすこと
このことが、まず先に取り組む
べきことだと痛感してます