飲みにケーションという言葉がありますよね☆
昨日参加した山口新酒の祭典2015はまさに
「ホンネの交流会」でした
第一回目の相撲茶屋での開催から、今回で8回目
毎年盛り上がるこの会がようやく地元「岩国」へ
やってきました♪
もう祭典というぐらいでお酒が飲めなくても
雰囲気に酔ってしまうそんなたまらない会です
そして、この新酒の会は不思議な会で
見ず知らずの人と知らない間に打ち解けてしまう
そんな会なんです
と、その前に簡単に昨日のレポートを
まずは、自身がひいきにしている地元周南の
(自身の職場は岩国ですが、在住は周南なんです)
山縣本店さんの登場です
ほんとここのお酒はやわらかく香る感じが
特徴です
味も昨年秋に東京で飲んだ時より、さらに
進化してました
そして、銘酒「山猿」の永山酒造さん
根強いファンが多いここのお酒はキレがあります
そしてお待たせしました
わが蔵「堀江酒場」「金雀(きんすずめ)」の
登場です
そのほかにも、雁木(がんぎ)や日下無双(ひのしたむそう)
長陽福娘(ちょうようふくむすめ)など
な、なんと県内19蔵の銘酒が飲み放題の会なのです
さて、話は戻りますが、ホントお酒の「宴」は「縁」
なのかもしれませんね
実は、この度招待した者で
最後の抽選会で19蔵の清酒を大当てした
のが彼です
ホント元気があって明るいエネルギーの
塊のような彼なんですが
司会のヤスベェさんよりのインタビューで
「どなたの紹介ですが?」と聞かれ
「そうづ峡温泉・錦パレスの吉本支配人からです」と
ここまで書くと自慢っぽくなりますが、
それを聞いていた参加者の方の中で
「僕も錦町の出身なんです」と
声をかけてくれました
それ以外にも、同じたつ年生まれの
下関の竜夫さん
経営塾で学んだ山本さんなど
たくさんの方と面識がもてました
まさに、お酒の取り持つ縁ですね
改めて日本酒のもつ不思議な力に
驚くばかりで名刺交換するにも
こちらの会はそれ以上に意気投合できます
コミュニケーション=飲みにケーション
その意味が深く体感できた一日でした