父の日 休みの日の過ごし方

本日は父の日

そしてたまたまというか?偶然なのか?
亡き父の49日でもあります

親孝行、したい時に親は無し

これは誰もが知る経営の神様と言われた松下幸之助さんの言葉

今、改めてその言葉が響きます

またこのようにも言ってます

ぼくが今日あるのは、決して自分の力や才覚のためではない、父の願いや思いというものが、ぼくの身体に伝わってきていたためではないか、という気がするのです

私の知る方で、父親を亡くされて大成された方も多々いらっしゃいます

亡くされたから大成するのでなく、その思いを感じ取り自分がこれからどうあるべきか?を洞察することが大事なのでしょう

まだまだお父さんがご健在である方は、ぜひこの機会、本日6月19日にしっかり話をしてあげて下さい

また、私のように既に他界された場合は故人を忍んで、何をどうして欲しかったのか?話すことはできませんが、想像することはできます

もし父親が元気でいたら、どのような自分であれば喜んでくれるか?

そのことを考え、行動に表してみるだけでも違うはずです

私自身、この思いを2年後、5年後、10年後と忘れることないようにして行きます

そして皆さんにとって、良き父の日となるよう、お父さんとしっかりと話ができる日となることを祈っております

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