夕食時に薬についての話がでました
私の持論は薬はリスク、常用する事での危険性は高まるので、私はまずもってクスリは飲みません
その一方でお酒は飲みますが、ただし薬同様に飲みすぎは注意です
何事もほどほどが大切です

薬が飲み過ぎると副作用というリスクがあるように広告も度が過ぎるとクレームという副作用につながります
その度が過ぎた行為というのが煽(あお)る
本日は広告における煽るという行為についてお伝えします
1.期間限定! 残りあとわずか!
本当はどうなのか?広告主に確かめた訳ではわりませんが、これも1つの広告手法です
たまにネットなどでみかけるカウントダウンタイマーをまわしたりなど

「今を逃したら、もう商品(サービス)はなくなってしまいますょ いいんですか!?」と無言のプレッシャーを与える
これも煽っている行為と言えます
2.ムリに勧めるとそのリバウンドも
いわゆる誇大広告やそれに類するようなもの
これは時にお客さんからのクレームやクーリングオフにもつながります
モノやサービスを売るという結果だけを考え手段選ばずで煽るという行為にどんどん踏み込んしまう
結果、売り手にも買い手にも不満が残る
これでは良いことにはなりません
誇張しない、ありのままを伝えることが大事なります

3.発信する側の信ぴょう性が薄れている
価格競争 見た目で勝負
SNSの活用、商品(サービス)のレビュー
お客さんは購入において様々な内容で判断します
しかし、ほとんどの場合において実際に手に取ってみたり感じたりすることができない場合がほとんどでチラシや広告の写真や文言により判断するのです
クレームにつながらず、売れる広告とは「お客さんの声をそのまま伝える」

我々「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーが絶対に外してはいけない大切な事
煽る広告ではなく共感する広告
クレームにもつながらず来てもらいたいお客さんに来てもらう
その大前提がお客さんの声を元につくる広告なのです