温泉水コーヒーの有難さに気づく

コンビニでも安くおいしく
コーヒーは飲めます

私も一日、3~5杯ぐらいは
のむ愛飲家?です

当館のコーヒー

決して高価な豆でひいた
わけではありませんが

まろやかで美味しい

砂糖 ミルクなしでも
飲めと高評価

美味しさの理由

そしてそのその元となる
大切なものをお伝えします

1.うまさの秘訣は水にあり

当館で入れるコーヒーは
豆はスタンダード

そして水は軟水でも
硬水でもなく

天然の温泉水です

地下1,000Mから自噴する
飲泉可能な温泉水

PH7.85

ほぼ水と同じ
弱アルカリの温泉水

この水で入れれば
美味しいコーヒーができます

元湯憩の家にある飲泉所

2.温泉水の抗酸化力

よく聞く 若返りの湯

人の老化とは
いわゆる酸化

簡単に言えば
鉄がさびるのと同じです

しかし温泉には酸化の進行を
遅らせる働きもあるようです

つまり温泉の持つ
抗酸化力です

スタンダード2食付プラン

コーヒーも長くおくと
酸味がでます

温泉水で淹れれば
不思議と酸味がでにくく

長い時間おいても
酸味がでにくいのです

(だいたい30分~45分
ぐらいは大丈夫です)

改めて温泉の力を
感じます

3.水の大切さ 温泉水に感謝

私たちも今まで
何の気なしに

当たり前のように

温泉コーヒーを
飲んでました

しかし閉館が決まった今

このコーヒーを飲めるのも
あとわずかです

そう考えると当たり前が
不思議と有難く感じてくる

終わりというか節目がみえて
その価値が伝わってきます

温泉にしろ水にしろ
そして健康にしろ

終わり近くなり改めて
気づくこともあるようです


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