連日
感動と勇気を与え続ける
冬の北京オリンピック
日本選手の活躍も目立つ
今回の大会ですが
実は選手が使用する
製品
いわゆるマテリアル
特にスキーモーグルでは
トップ選手の9割が
日本製のスキー板を使用

日本選手同様の
活躍を見せる
日本のマテリアル
このメダル級の製品力から
やはり感じるものはありました
1.ナショナルブランドだけでない町工場の力
メダル獲得が続く
スピードスケート
このウェアーの開発は
トップブランドのミズノ
選手が競技後、即脱ぐことで
注目を浴びてます

かなり軽減され
選手一人一人に
オーダーメイド
そして特筆するのは
レース時の前傾姿勢
この状態を想定し
つくられてます
なので
立位や通常の姿勢では
苦しいので即脱ぐ
こだわりの勝つための
マテリアルです
そしてミズノのような
会社だけでなく
日本の中小も世界に挑む
それが宇野昌磨選手の
アイスブレード

スケート靴の刃の部分
こちらは名古屋の中小企業
10キロの鉄の塊から
200グラムちょっとの
ブレードをつくる
まさに特筆すべき
日本の技術
モノづくり大国日本は
競技の世界でも
不動の立場です
2.目立たないところで目立つ、真骨頂
どうしてもメダルに手が届くか?
どうか?
ここに注目が集まりますが
日本のマテリアルのように
世界のトップ選手から
注目される製品もあります
光が当たれば
必ず影ができる
栄光の陰には
それを支えるスタッフや家族
そして秀逸なマテリアルがある

そして
人は誰だって
注目されたい
注目されて
その存在感を示したい
私ももちろん全く同じ
しかし日本製の
マテリアルのように
目立たないところで目立つ
この生き方
この在り方に憧れます
いわゆる縁の下の
力持ち的な存在
今まで私は組織のトップとして
やってきました
しかしトップを支える
そんな立場があっているのかも
いやそうだと思います
目立たないところで目立つが
自分の美学
そして
自分の大切にする言葉は
相手にスポットライトをあてる

できてないだけに
これからまだまだ
求め続けます~自然体で