法政おぉ~我が母校、法政おぉ~我が母校

大学のそして郷土の先輩にあたるM井氏より、電話があり「俺さぁ~校友会の参与になったんで、山口でも法政のOB達を盛り上げて行こうよ」という連絡がありました。

私は同校を、ソウルオリンピックの年の1988年に卒業しました。

あれから、31年も経つのか・・と思うと、懐かしくもあり、そして思い出深くもあります。

卒業して以来、母校と何も関わり合うわけでもなく過ごしてきましたが、やはり大先輩の「山口でも法政OBを盛り上げて行こうよ」という言葉は、自分にとっては、まさに勅命のようなものです。

そして 大先輩のM井氏 曰く、今現在の山口県内の法政校友会の会員が49名、対する島根県の校友会員が53名ということで、この数に納得がいかないとのこと。

わかります

人口と卒業生にしも山口より少ない島根県の方が数が多いということは、校友会に入ってない山口県の法政OBが多いということなのです。

でも、持つべきものは先輩です。

前職のセントラルスポーツ時代もそうでしたが、同じ山口県出身というだけで、たとえ一緒に働いていなくても、すごくよく面倒をみて気にかけてくれるK本部長など、大人になっての先輩と後輩の関係は有り難くもあり、時に心強いものです。

そして、冒頭の校歌の前の歌詞は「よき師、よき友、つどい結べり」となってます。

よき大先輩と来年は、 山口県内の法政校友会員を増やして 2年ぶりの再会を果たしたいですね。

法政大学 55.58年館

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