6月1日(月)からの営業再開まであともう少しです。
休館日であった4月14日(火)~5月31日(日)までの48日間は、長いような振り返ってみればアッという間でした。

毎日、会社には出社して仕事をしたり、掃除をしたりしてみたものの改めてやり残している事が多々あることにも気づきます。
1.日々変わらず実行する(小さなことで構わない)
そして
何よりも今回の休館日中の大きな気づきは、「日々の変わらず繰返してやることの大切さ」です。
今回の未曽有の事態において、何度も不安に襲われながらも、でも日々変わらずやっている事があれば、軸のようなものができることを感じました。
「雨だれ石を穿(うが)つ」という言葉がありますが、繰り返し反復することの意味を少し体感できたような気もします。
2.やまない雨はない 夜明け前が一番暗い
今回の新型コロナ
問題はまだ解決したわけではありません。
アフターコロナやウイズコロナなど言われています。
ワクチンができるまでは安心はできないものです。

さらに多くの方が今回の件で、政治のせい、飲食業は大変だ、行政の対応は遅いなど評論や被害意識は多かれ少なかれあるはずです。
もちろん、私もあります。
しかし大事なことは、この大きな苦難で何に気づくか?だと思いませんか?
一歩立ち止まってこの数カ月を振り返ってみれば、何か感じる、気づくことはあるハズです。
気づきがあれば、行動が変わり始めます。
新型コロナはやまない雨ではありません。
また、新型コロナを夜明け前と思えば、困難続きではない何か?その先に光はあるのです。
その大事なポイントは、気づくか?どうか?です。
TVや新聞の報道を見て、一喜一憂することなく、今回のコロナ問題での気づきが新しい道を開いていきます。
共に頑張りましょう!