本日の学び「みんな大好きな食品添加物が身体に及ぼす影響とは?」 岩田章宏氏

岩田章宏氏

本日のモーニングセミナーは、下関市中央倫理法人会の青年委員長を務める傍ら、無添加の食材を提供する会社も経営される岩田さんにご講話頂きました。

人々の食の関心は高いものの、どうしても値段との相談になれば安いものを求めてしまいます。

健康や食に関心がたとえ高くなくても、身近に食の危険が迫っている現状に対し、我々はどのように賢い消費者となるべきなのか?

岩田さん曰く『日本の食品添加物は欧米の10倍以上、さらに1,500種類も認められているこの国の食は安全と言えるのか?』

自らの父をガンで亡くされ、そのことを機に周囲の反対を押し切って食品製造の方針を無添加に切り替えられます。

食の安全とは?食育とは?静かな話口調ながらしっかりと語って頂きました。

1.「犯罪者」と「ぶち切れる子供」に共通する食事

いきなり衝撃的な問いかけから始まりました。

その食とは4つあります。
①スナック菓子 ②ペットボトルのジュース ③コンビニ弁当 ④カップラーメン

又カラダに悪さをするモノとして代表的な3つ
砂糖 質の悪い油 塩(精製塩)

これらを日常生活で当たり前のように摂ると、わずかなモノでも毎日、そして365日、さらに何年ともなればチリも積もればでカラダと心に悪影響を及ぼすことは間違いないようです。

2.飽食の国 日本

今に始まったことではありませんが、日本は賞味期限にこだわり、まだ食べられるモノでも廃棄処理してしまいます。

その一方、ほとんどの食品メーカーでは、保存料などで賞味期限を延ばし商品陳列期間を伸ばし販売ロスを減らしています。

この相反する2つの国とメーカー側の対応。
そして板挟みに合っているのが、我々消費者なのです。
賢い選択が迫られます。

3.食品添加物の功罪

人が便利で安く求めるにはどうしても食品添加物は必要となります。

その原因の一つが大量消費大量生産です。
それを可能とするのが食品添加物でもあるのです。

それ故、我々は安くそして見た目がよく調理するにも下味がついてたりする食品を安易に手に入れ口にすることができる訳です。

しかし、表があれば裏も又ありと良い部分があれば、その逆もまたしかりなのです。

GMO(遺伝子組換え)や中国産の食品、はたまた残留農薬が検出されたりなど、カラダにとっては決して良いものではないとおぼろげながらわかっていてもついつい安さと引き換えに購入し口にしてしまうのです。

4.食はカラダをつくり、心もつくる

冒頭でお話された犯罪者に共通する4つの食(スナック菓子、ペットボトルのジュース、コンビニ弁当、カップ麺)は、短気でちょっとしたことで逆上しやすい性格を形成しがちです。

では、豊かな精神性をつくるには???

答えは無添加無農薬のオーガニック野菜を始め、いわゆる安心安全な食と言えます。

もちろん有機栽培なら、雑草や虫にやられてしまう野菜もあります。
しかし自然の中で育った野菜は形はどうあれ、掛け合わせで大量生産を目的としたモノではなく本来のあるべき野菜と呼べるでしょう。

また他県の小学校ですが、添加物を含んだ食材を学校給食から抜いたら授業中の徘徊や校内暴力などが無くなったという事例も報告されています。

つまり、食はカラダだけではなく精神性も形成すると言えます

人は健康の為に、健康食品をはじめカラダに良いものを取ることにはお金を投資します。

しかし、安さと引き換えにカラダに悪いとわかっていながらカラダに入れてしまう場合もあります。

良いものはカラダに入れても、悪いものはカラダに入れないことは少ないのです。

これだけ情報が氾濫するなか、安心安全な食材を扱っている生産者なりメーカーは社会の人々の健康に貢献していると人であり企業と言えるでしょう。

※今回お話頂いた岩田さんが代表を務められる会社です。

株式会社日本フーズ

[岩田さんが師事された方]

大沼四廊氏

米増昭尚氏

安倍司氏



コメントは受け付けていません。