本日、ハローワークの方が
訪ねてこられました
行政の方と言えば
どちらかといえば
「出向きなさい」的な
対応が多い中
先日こちら側が
「行きますょ」と言っても
わざわざ足を運んでくれる
だけあり
親身に対応してくれました

行政とか政治とか
個人的に関わることを
敬遠してきましたが
行政を一括(ひとくく)りに
するのでなく
やはり人
改めて感じたことを
お伝えします
1.人を見る目はある
自慢のように聞こえますが
そうなんです
何故か?といえば
今まであった人の数は
他の人に圧倒的に勝ってる
そんな自負があるからです
なので自分の第一印象は
外れません
これも数多くの人と会い
交わってきたからこそ
言えるのです
2.人を見る目のポイント
目は口ほどにものを言う
諺(ことわざ)でもありますが
ほぼその通りです
加えて雰囲気、言葉のトーン
その言葉の真意など
これを洞察するのも
トレーニングです
目は嘘をつきませんし
人も動物
雰囲気はわかります
とっさに合うか合わないか?
好きか嫌いか?
これは誰もが判断する
訳です

3.営業マンの良し悪しの見分け方
今はコロナ禍
あんまりというか?ほとんど
電話でも飛び込みでも
営業の話はありません
言葉巧みに商品を売りつける
営業マンもいれば
本当にその人の為に提案する
自分の仕事にプライドを持った
そんな営業マンもいます
見分け方は
いろいろあるでしょうけど
やはり
売りたい、買ってもらいたい
ノルマを背負った方に
共通することとは
目をよ~く見ると
円マーク、$マークが見える
見えるといったら語弊が
あるでしょうけど
そう感じられるはずです

4.損得で付き合うことなかれ
私も以前はそうでした
ですが今の仕事についてから
大分変わったと感じます
上には強く
部下にやさしい
これが理想の姿でしょうけど
私もまだまだその域では
ありません~残念ながら
この人と付き合えば
先々、いいことがあるとか
この人と付き合っても
自分にとっては
得することがないなど
見返りをのぞんだり
人の品定めをしているようでは
まだまだなのです
人を見る目を養うには
いろんな人と会い
時にいい思い
また時には苦い思いをして
経験で養われるものです

5.人間関係で大切な聞く力
傾聴(けいちょう)という
言葉があります
耳だけを傾けるのでなく
心を傾けて聞く
そう解釈してます
私はお世辞にもできてるとは
言いませんが
最近多くなったZoomでの
オンラインミーティング
話を聞く場合には
大きく深くうなずき
聞くように心がけてます

理由は簡単
私が話すときもうなずいて
聞いてくれる人が多ければ
その方が話しやすいし
いい話もできます
傾聴まではできなくても
うなずき聞くことはできます
それで話し手の引き出しを
引き出せるなら
それに越したことは
ないわけです
6.人との出会いで学ぶ
私も今まで、多くの方との
ご縁を頂き
いろんな人との出会いで
支えらえての今です
これからもイイ人との
出会いは大切に
そして関わりたくない人との
出会いも又何かあってのこと
気づきの機会ととらえ
新たな人との出会いを
学びと成長の場とできればと
感じてます
