これだけ自粛期間や三密など新型コロナ関係で様々な制限がかかると「気晴らしにちょっと車で出てみるか」思われるからでしょうか?
ここにきて「営業はいつからですか?」の問い合わせが増えつつあります。
例えば経験あるかも知れませんが、仕事が多忙で残業続きだった場合に「あぁ~ 温泉でも行きたいなぁ・・」と思う人は多いはずです。
ストレスの対極に位置する一つの解消アイテムが温泉といってもいいでしょう。

1.日本人ほど温泉好きな人種は珍しいのです
シャワー文化の欧米に比べ、我々日本人はお風呂文化。
この違いはあれど火山列島でもある日本には温泉の数も多い訳です
・日本の温泉地の数 3,127
・源泉数 27,347 (平成15年環境省データ)
ちょっと古い数字かもしれませんが、日本全国には3,000を越える温泉地があり、さらに温泉が湧き出る箇所は、27,000本を越えます。
(石風呂)
2.日本が海外よりも温泉の数が多い理由
・温泉に関する法律がゆるい
・海外では、地表に湧出する場合を温泉と定義し、掘削しポンプを使ってお湯を引き上げているものは温泉とは呼ばない
とこのような理由があります。

3.人が温泉を求める理由、アフターコロナは不要から必要へ
仕事が超多忙でストレス過多の場合以外でも今回の新型コロナ関連による心身ともに疲弊し不安を抱えている方も多いと思います。
(特に今現在も超多忙を極められている医療従事者の方々、ほんと一段落ついたら、ぜひ温泉でその労を癒して頂ければと思っております。)
ストレスの解消法でもあり、健康増進の即効薬といってもいい温泉。
もうすぐ6月1日(月)から、我々雙津(そうづ)峡温泉も人々にお役立ちできる日がやってまいります。
